演奏会(オムニバス)

2023年7月21日 (金)

スロヴァキア・フィルハーモニー 2023来日公演

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毎日暑いですね!
熱中症ボケなのか、二週間以上も経ちましたが、7月5日に横浜みなとみらいでスロヴァキア・フィルハーモニーの演奏会を聴きました。
サントリーホールでも同じ公演が有りましたが、昨年脊柱管狭窄症を患ってからは長く歩くのが辛く遠出は極力避けたいので少しでも近い方へとの選択です。

スロヴァキア・フィルの演奏会はもう4回以上は聴いていますが、その昔ズデニェク・コシュラーが指揮したレコードでドヴォルザークを聴いて以来大好きな楽団です。チェコの楽団よりも更に素朴なその響きがボヘミア音楽に最高です。

昨夜のライスキン指揮の演奏も、テンポやニュアンスのちょっとした変化や面白さは沢山有るものの、外面的な迫力を誇示するような虚飾さは全く見られず、自然な美しい響きと音楽への共感に溢れていました。そうなんです!定番の「モルダウ」「新世界より」も、それが聴きたくて何度も足を運んでしまうんですよね♬

チェロ協奏曲のソロは笹沼樹さんでした。今や大人気のカルテット・アマービレのチェリストとして存在感が大きいですが、コンチェルトのソロもまた大変立派な演奏でした。このツアーに先駆けてスロヴァキアのブラティスラバで実演を行ったそうなので、指揮者、楽団と息がピタリでした。アンコールにオーケストラ伴奏で弾いたのがドヴォルザークの歌劇「ルサルカ」の「月に寄せる歌」です。この稀代の名歌曲をチェロで聴くのも実に素敵でした!

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2023年1月 6日 (金)

聴き初め2023 再臨「桑田歩の英雄」 ”歩夢DREAM ORCHESTRA”

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新年おめでとうございます! って、もう何日だ!(汗)
実は年末に酷い腰痛に襲われた為に正月三が日はほぼ自宅待機。4日が出初式となりました。鎮痛剤をバッグに入れながらの恐る恐るの外出でしたが、それというのも目黒パーシモンで写真のコンサートが有ったからです。12月8日に急遽開催が決まり、数日後にSNSで情報が発信されて僅か1日で予約が一杯となったという話題の公演です。チケットは直ぐにGETしました。

指揮の桑田歩さんは本職はチェロ奏者で2020年にN響を退団され、長く病気療養された後に現在は新日フィル団員です。演奏したのは”歩夢DREAM ORCHESTRA”というオーケストラで、N響、新日を中心に様々なメンバーが集結していて、メンバー表の通りの超豪華メンバーです。
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プログラムは「英雄」1曲だけかと思ったら、その前に「鳥の歌」が弦楽アンサンブルをバックに桑田さんの独奏チェロで演奏されました。奏者たちが独奏者に本当に”寄り添う”という良い雰囲気でした。

そして「英雄」ですが、桑田さんは指揮台に上がるまでは身体を動かすのも幾らか辛そうでしたが、いざ演奏を開始すると情熱的な指揮ぶりでまるで別人のようになりました。

1200席の会場にオーケストラが16型の編成(但し8-7-6-7-4プルトというやや変則的)なので、舞台一杯の奏者が壮観です。しかもあの演奏者の陣容ですので、全体の熱気と音圧が凄まじかったです。これだけ弦の音がぶ厚いベートーヴェンはそうは無いですね。

今回のリハーサルが何時間行われたかは分かりませんが、短かめではと想像します。それでもベテランばかりなのでアンサンブルはツボを押さえた見事なものでした。全員がスフォルツァンドなど決め所、キメ方を知り尽くしています。もう何も言うことは有りません。
と言っていながら、言ってしまうと(笑)、いくら優秀メンバー揃いでもフェスティバルオーケストラでこの大編成はどうしても大味となります。畳み掛ける迫力は圧巻でも、柔らかな部分での表情が更にデリケートに聞こえて欲しかったです。弦楽のスタッカート部分なども幾らか不揃いに感じられました。むしろヴァイオリンやチェロはもう1プルトか2プルト少なくて良かったようにも思ったりして。。
しかしフェスティバルオーケストラとしてはこれで良かったのかもしれませんね。

当然ながら終演後の拍手は凄かったです。全員が引っ込んだあともステージに桑田さんと篠崎マロ・コンマスが出てくると皆さんが総立ちとなり拍手を送りました。

今年の聴き初めレポートでした。
本年もどうぞ宜しくお願い致します!

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<追伸>コンサートの映像がYouTubeに公開されました!
https://youtu.be/dF61Dlbts8A

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2020年12月26日 (土)

中 恵菜 ヴィオラ・リサイタル

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こちらのコンサートは中恵菜リサイタル実行委員会の主催で開かれ、私が委員長を務めました。そのご報告となります。

中 恵菜(なか めぐな)ヴィオラ・リサイタル(ピアノ江崎萌子)が盛況のうちに終了しました。
今年NHK BSやFM放送で取り上げられ、今大きく注目されている新進カルテット、カルテット・アマービレのヴィオラ奏者 中 恵菜さんのソロ・リサイタルは、中さんの高校時代からの同級生で現在はライプツィヒでコンサート修業中のピアニスト江崎萌子さんの一時帰国に合わせての共演でした。

同じドイツで研鑽を積み、気心も知れたお二人の造る音楽は大変素晴らしく、お客様に大絶賛されました。かくいう主催者もしばし音楽に聴き惚れてしまい完全にお客さんモードになりました!
プログラムもシューベルトのアルペジオ―ネソナタやブラームスのソナタ第二番をメインに掲げてヴィオラという楽器の素晴らしさを再認識されたお客様が大勢いらっしゃいました。

お二人が我が国の音楽界を牽引する演奏家に成長するのもそう遠い未来のことでは無いでしょうし、更には世界に向けて頑張っていって欲しいものです!

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開催:2020年12月19日 川崎市高津区”小黒恵子童謡記念館”にて

(主催:中恵菜リサイタル実行委員会、協力:県央音楽家協会)

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2019年10月15日 (火)

藤田真央 ピアノ・リサイタル

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今日は紀尾井ホールへ話題のピアニスト藤田真央のリサイタルを聴きに行きました。このホールで彼の演奏を聴くのは、今年の3月にチェリスト伊藤悠貴のリサイタルのピアニストとして聴いて以来、半年ぶりです。その時の演奏会では二人の音色のコラボレーションが無類の音の美しさを醸し出していました。 今回もまた素晴らしい演奏でした。あのもの凄く柔らかい手の動きから弱音も強音も本当に美しい音が出てきます。 彼の音色感覚には独特のセンスを感じますが、後半のショパンのスケルツォ全曲では大胆な加速やルバートも効かせて凄く魅力的でした。 そのスケルツォも第一番から第三番までをほとんど切れ目なく一気に弾いてしまうのは凄いです。第4番の前だけハンカチで汗を拭いていました。プログラム前半のモーツァルトのソナタ第10番やベートーヴェンのソナタ「テンペスト」も良かったですが、自分としてはスケルツォを取ります。 アンコールは4曲。その最後のドビュッシー「月の光」では静寂感、薄明感に魅了されました。 彼と共演した伊藤悠貴が「彼は天才」と言っていましたが本当ですね。

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2019年8月18日 (日)

クレド交響楽団演奏会~ジェラール・プーレさんのブラームス ヴァイオリン協奏曲~ 

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昨日は本当に暑かったですね~(大汗)
しかし夏休みも残り2日。勝どきの第一生命ホールまで足を伸ばしてフランス国宝級のヴァイオリニストであるジェラール・プーレさんのブラームスのコンチェルトを聴きに行きました。オケはクレド交響楽団というアマチュア団体です。

「ドン・ジョバンニ」序曲と「真夏の夜の夢」序曲の2曲のみが前半で短めでしたが、これが素晴らしい演奏でした。慶応高校と大学1年のメンバーが中心らしいですが、上手さにビックリです。さすがは”陸の王者慶応”!

指揮者は豊平 青さん。慶応ワグネルではヴァイオリン奏者ですが、プーレさんに師事したことがあるので、今回は師弟共演ということです。しかし前半を聴けば類まれな音楽の才能に恵まれた若者だということが直ぐに分かります。

さて、その後半のお目当てのブラームスですが、師弟の信頼関係はもちろんのことオーケストラの素晴らしさと相まって、プーレさんは気合と集中力全開の演奏でした。元々大きな音でゴリゴリと弾かれないのは師のシェリング譲りだと思いますが、音のニュアンスの豊富さと粋な味わいは絶対に他の誰にも真似ができません。それが指揮者とオケにある時は寄り添い、ある時は思い切りよく自在に弾き切り、正に千両役者。国宝級だと思う所以です。ご年齢がもう81歳だなんて一体誰が信じられるでしょう!

素晴らしい演奏会でした。プロのオケでもそうそう出会えない感動を与えてもらいました。音楽は素晴らしい!そして実に深い!

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2019年3月25日 (月)

ベルリン放送交響楽団 2019日本公演

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土曜日は自宅からほど近いハーモニーホール座間でベルリン放送交響楽団のコンサートを聴いてきました。指揮はウラディーミル・ユロフスキー、独奏ヴァイオリンは諏訪内晶子さんです。
プログラムの前半がブラームスのヴァイオリン協奏曲、後半がベートーヴェンの交響曲第7番でした。

諏訪内さんの生演奏は久しぶりですが、相変わらず艶やかなお姿で舞台に映えます!彼女のブラームスの協奏曲を聴くのは初めてでしたが、演奏にはパッションが充満していました。特に三楽章がオーケストラ共々、ラプソディックな雰囲気と激しいリズムがとても素晴らしかったです。ユロフスキーの細部へのこだわりも相当なもので、音の変化が聴いていて実に楽しいです。
後半のベートーヴェンでも次々と現れる動機毎に細かく音のニュアンスを変化させていて凄かったですね。終楽章などともすると熱演、爆演に感動して終わり!(もちろんそれは良いのですが)となりますが、そうでは無く彫琢の限りを尽くしているのは、随分前にアーノンクールとウイーン・フィルで聴いたこの曲の演奏以上でホント凄かったです!

ご近所でこういう演奏を低価格で聴けるというのは実にありがたいことです。

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2019年2月25日 (月)

「第7回せんがわピアノオーディション受賞コンサート」 三原未紗子 ピアノリサイタル

49521167_2106047819452789_706941539 調布市せんがわ劇場に「第7回せんがわピアノオーディション受賞コンサート」を聴きに行きました。演奏者は最優秀賞を受賞された三原未紗子さんです。

プログラムは前半がクララ・シューマン「3つのロマンス」より第1番、JSバッハ=ラフマニノフ「無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ」より、ベートーヴェン「ワルトシュタイン」で、後半がリゲティ「ピアノのための練習曲」より、ブラームス「6つの小品」作品118です。

三原さんに感心するところはどんなジャンルも幅広くこなし、しかもどれもが無理なく自然に仕上げられていることです。「ワルトシュタイン」では力強く堂々とした壮年期のベートーヴェンを堪能させてくれました。しかし僕がこの日最も感銘を受けたのはブラームスの作品118です。半年前に三原さんが「一番弾いてみたい曲」だかの話のときにこの曲をあげていたのが印象的でしたが、その演奏を早くも聴けるのかと胸が躍る思いでした。しかしその期待をずっと超える素晴らしい演奏でした
大好きなブラームスのこの曲を、演奏者が心から曲に共感し一体化して音となっているのが感じられて胸に迫りました。何と素晴らしいブラームス!
個人的には三原さんのロマン派の曲の演奏が特に好きですが、中でも深い情感を溢れるほどに湛えたブラームスの演奏に最も惹かれます。この曲はこれから何度も弾いて欲しいし、他の晩年の小品もいずれ弾いてくれたらと願います。
今日は会場に知り合いが大勢来ていましたが、皆さん同じように感銘を受けていたように感じました。

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2019年2月11日 (月)

西山舞音&三原未紗子 デュオリサイタル ~至福の演奏会~

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もう一週間前になりますが、2月2日に「西山舞音&三原未紗子 デュオリサイタル」を川崎市高津の小黒恵子童謡記念館にて開催しました。私の企画で県央音楽家協会の主催です。

主催者ですので贔屓の引き倒しになってはいけませんが、お二人の演奏は本当に素晴らしかったので、お客様から絶賛のご感想を沢山聞けたのが何よりの喜びです。

西山舞音さんはもちろん2018ブラームス国際コンクール、ヴァイオリン部門の第二位受賞者ですので技術的に上手いことは初めから分かります。驚かされたのは、その演奏から醸し出される”音楽”そのものです。それを「当たり前だ」と言われることなかれ。どんなに上手い若い演奏家でも、音楽の本当の深さを感じさせる人というのはごく稀です。それを18歳の西山舞音さんは明らかに持っています。シューマンやブラームスは本当にロマンの香りがほとばしるような演奏でした。特にブラームスのヴァイオリンソナタ第3番では終楽章での燃え上がる炎と化すような熱く情熱的な演奏も圧巻でしたが、個人的にはむしろ第二楽章の情感の深さが忘れられません。いったい誰が18歳でこのような人生の甘さも苦さも知り尽くしたようなブラームスを演奏することでしょう!

しかし忘れてならないのは、そんな演奏が生まれたのも共演者の三原未紗子さんのピアノが有ればこそです。実際に音楽全体を支えていたのも三原さんだと言えます。実は三原さんもその前の年のブラームスコンクールのピアノ部門セミファイナリストとなり、審査員特別賞を受賞しました。昨秋にベルリン、ザルツブルグの名門音楽大学をどちらも首席で卒業して帰国されたばかりです。技術の確かさはもちろんですが、そのピアノからは類まれなる豊かな音楽性のほとばしりを強く感じます。

西山さんのヴァイオリンの豊かな音と濃密な音楽が、三原さんの弾くウイーンの名器ベーゼンドルファー・インペリアルの美音と溶け合って、あのレトロな雰囲気のホール一杯に響き渡るのは正に至福の時でした。出来ればマネージメントのことを忘れて一聴衆として聴きたかったと思ってしまいます。

このお二人のお名前を是非覚えておいてください。近い将来にきっとクラシック音楽界を背負って立つ存在になることは間違いないのですから。

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2018年9月20日 (木)

イヴ・アンリ教授 レクチャーコンサート「ショパンからドビュッシーへ」

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もう先週12日のことになりますが、汐留ベヒシュタインサロンに行きフランスのピアニスト、イヴ・アンリ氏のレクチャーコンサートを聴きました。

「ショパンからドビュッシーへ」をテーマに、ショパンがその後フランス印象派の作曲家に与えた影響を解説を交えながら演奏されました。パリ音楽院の教授でもあるアンリ先生の解説は非常に興味深かったですが、その演奏の素晴らしさには感嘆しました。ベヒシュタインから引き出される音色は底光りのするような美しさで、特に繊細な弱音には言葉を失います。音色が多彩に変化するのは正に魔法のようです。「月の光」では満天の夜空からスターダストが本当にキラキラと降り注いでくるようでした!

アンリ先生はピアノの音の色彩の変化やハーモニーについて長い時をかけて深く研究されていらっしゃるようです。多くの日本のピアノの先生は果たしてこれだけ音色にこだわりを持ち生徒さんに教えていらっしゃるものでしょうか。

ご縁が有って今回の来日記念盤CD「A Life with CLUDE DEBUSSY」を我がノーザンライツレコードのレーベルでリリースさせて頂く名誉を頂きました。音源はフランスで録音されましたが、日本でパッケージングと最終製作を行ったものです。ユーロピアノ(株)さんから近日発売ですのでご期待ください!

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終演後のホワイエにてアンリ先生と私

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2018年8月28日 (火)

レスパス弦楽四重奏団のコンサート ~シューベルト弦楽五重奏曲他~

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先週の土曜日25日のこと。横浜吉野町市民プラザで開催されたレスパス弦楽四重奏団のコンサートを聴きに行きました。

桐朋学園大学出身の若手奏者を中心に結成されたこのカルテットは第1ヴァイオリンの鍵富弦太郎さんを核にしてとても良く練り上げられた演奏を行うので大変気に入っています。

メンバーは鍵富弦太郎(第1ヴァイオリン)、小形響(第2ヴァイオリン)、福井萌(ヴィオラ)、湯原拓哉(チェロ)というメンバーです。
そしてこの日はシューベルトにチェロの荒井結子がゲスト参加しました。

プログラムを演奏順にご紹介しますと、

・ハイドン : 弦楽四重奏曲第17番ヘ長調

・ドビュッシー : 弦楽四重奏曲ト短調
     ―休憩―
・シューベルト : 弦楽五重奏曲ハ長調
です。
もちろん前半の2曲も名作ですし楽しめましたが、目玉はなんといっても後半のシューベルト。五重奏と聞いて「ます」と間違えることなかれ。シューベルトが余命いくばくもない中で完成させた屈指の傑作ですね。
この50分にも及ぶ大作を素晴らしい演奏で堪能しました。有名な団体の演奏で聴いても必ずしも満足できないこの曲ですが、今日の演奏には僕がいつも求めたいと思っている古く良き時代のウイーンの素朴な情緒感が感じられたのが嬉しかったです。それは、やはり鍵冨さんの音楽的センスの良さが大きいのでしょうが、他のメンバーやゲストの荒井さんの実力とが一体となって初めて成り立つのは間違いありません。
彼らの次回の演奏会が今から楽しみです!
(下記写真は彼らのブログから)
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