政治・経済問題

2014年8月10日 (日)

朝日新聞の従軍慰安婦報道の誤り

朝日新聞がようやく30年以上も続けてきた従軍慰安婦報道の誤りを認めたために、連日テレビやマスメディアで騒動となっていますね。これほど長い間、誤りを認めずに放置してきた影響は国内、韓国、世界に及んでしまい、我々日本人にとって著しい不名誉を生じる原因となったことは誰も否定出来ないと思います。

それにしても理解に苦しむのは朝日新聞の対応ですね。これほど大きな影響を与えたことに対して、「誤りでしたので取り消します。」の一言だけ。謝罪は有りません。メディアの誤りは自社誌に訂正記事を載せさえすれば許されるのでしょうか?これがもしも一般企業が起こした不祥事や誤りであれば、会社の責任者が出てきて、頭を下げて謝罪するのが普通ですよね。朝日新聞の社長はそのような客観的な判断も出来ない器だということなのでしょうか。たぶん『自分たちは日本の言論をリードしている大新聞なのだ』という自負心が有るからかもしれません。それがそのまま『おごり』となり、謙虚さを失わせているのだと思います。国内からの様々な追及にとうとう知らぬ顔を通し切れなくなったために、しぶしぶ認めたというだけなのでしょうね。本音では反省のかけらも無いという印象を受けてしまいます。
事の重大さから抗議運動、不買運動を起こされても不思議では無い事態だというのに、大新聞社というのは良い商売です。

それにしても朝日が報道の誤りを認めた今、次に求められるのは河野談話の見直しでしょう。日本政府の『作成過程の検証は行ったが、談話の見直しはせずに踏襲する』という、何とも矛盾したスタンスは、にわかに信じられません。それこそ戦後日本がこれまで続けてきた日和見外交の最悪パターンでしょう。
事実は事実として毅然と海外に向けて発信してゆかなければ我々の子孫の末代にまで禍根を残します。

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2014年6月16日 (月)

韓国が行っている「現代の性奴隷」とは

「SAPIO」の雑誌記事からです。

韓国人が世界の女性を「現代の性奴隷」にしている!

ベトナム戦争に派兵をして虐殺や強姦行為を繰り広げたと言われている韓国ですが、自国ではアメリカからも指摘を受けている女性の人権侵害を行なっているようです。日本に対して慰安婦問題でイチャモンを付け続けているこの隣国の厚顔無恥ぶりは一体どうなっているのでしょうか。
クマモンは良いですが、イチャモンは困ります。

そういえば河野談話の政府再調査の報告期限は今月22日ですが、国民に対して調査結果を包み隠さず公表することを期待します。韓国政府が公表の前から早くもイチャモンを付けているそうですが、日本政府の相手国に対する過剰な配慮や遠慮が必ずしも良い結果をもたらすとは限りません。これまでの失敗に学ぶべきです。

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2014年6月 9日 (月)

天安門事件の学生運動リーダーへのインタビュー記事を読んで

中国の民主化運動が軍によって弾圧された天安門事件の悲劇から25年を迎えました。当時の学生運動のリーダーであった、ウアルカイシ氏が民主化運動の集会とデモに参加するために来日しましたが、日本の新聞の取材に応えています。同氏へのインタビューの記事詳細はこちらから。

その中で、記者の質問に答えた一つが非常に考えさせられましたので、特にご紹介しようと思います。

記者: 民主活動家として今後、日本にどのようなことを期待するか。

ウアルカイシ氏: まず民主活動家は自らの責任を明確に理解しておかなければいけない。(ノーベル平和賞受賞者の)劉暁波は私の先生だが、彼は身をもって範を示した。体制への反対者として、恐れず勇敢に、この歴史段階において自らの責任を果たしたのだ。
特に日本のようなアジアの民主国家は、中国共産党と直接対話することが可能であり、より大きな責任がある。しかしながら、過去、日本が中国に対してとった立場は、われわれを非常に失望させた。遠慮なく言わせてもらうと、自由と民主という普遍的価値への裏切りだったと認識している。過去二十数年間、日本政府は中国との交渉においてほとんど人権問題を提起してこなかった。日本は中国の人権状況を気にかけておらず、関心があるのは経済や貿易だけだという誤ったシグナルを出している。

以上なのですが、日本が東アジアにおける少数民族の弾圧や人権問題の解決、民主化に向けて出来ることは沢山あるはずですね。それこそがあの大戦の最大の贖罪であり、日本が世界の国々から信用され尊敬されるようになる唯一の道でなのではないでしょうか。

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2014年6月 6日 (金)

日本よ今こそアジアの真のリーダーになれ

ベルギーで開かれたG7サミットで安倍首相が、軍事力をバックにした領土・利権の拡大主義に対して積極的に糾弾する主張を行いましたね。<MSN産経: 首相、論戦をリード〝対中包囲網〟に欧米引き込む> 

日本の首相がここまで国際情勢問題で首脳会議をリードしたのは極めて稀な事だと思います。”敗戦国日本”は戦後常に戦勝国や近隣諸国に対して遠慮をしてきたからですね。大東亜戦争(もしくは太平洋戦争)を引き起こして、”善良な近隣諸国”に迷惑をかけた日本が国際情勢に口出しする余地は無かったからです。しかし時代は変わり、軍事大国化した中国が東アジア各地で領土と利権の拡大を狙っている以上、日本が世界の世論をリードしなければなりません。中韓以外の東アジア諸国が日本に大きな期待を寄せているのは明らかです。大東亜戦争が果たして”侵略戦争”であったかどうかは否定も肯定もしませんが、結果的にそれまで欧米列強国に植民地支配されていたアジアの独立解放を早めたことだけは確かです。中韓以外の国はそのことを理解しているからこそ、反日運動が起こらないのだと思います。逆に中国の横暴に歯止めをかけるアジアのリーダーになれるのは、やはり日本だと考えていることでしょう。中韓との友好関係に期待が出来ない以上は、それ以外の東アジアの諸国の民主主義と人権を守ること、そして経済発展に貢献すること、それにこれまで以上に力を注ぐべきです。安倍さんがそのことを良く認識していて最近の行動で示しているのは明らかです。

”日本よ今こそアジアの真のリーダーになれ”

そのように期待したいものですね。私はもちろん右翼でも何でもありませんが。

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2014年5月30日 (金)

拉致問題の解決を心から願う

今日、日朝の二国間協議で北朝鮮が日本人拉致被害者と、拉致された疑いがある特定失踪者について、全面的な調査を約束したと日本政府が発表をしました。テレビのニュースを観ていて涙が出そうになりました。進展が無いままおよそ10年間の空白がありましたから、ようやく一歩前進です。この一歩が問題の全面解決につながることを心底願います。この事件の心痛は当事者の家族、友人でなければ絶対に分からないことでしょう。
考えてみて下さい、自分の家族が突然外国の組織に拉致されて何十年も帰って来られなくなったということを。有り得ますか?絶対に有り得ません。
これは断じて「人道的に解決されるべき問題」などでは無く、明らかな「隣国からの侵略行為」なのです。ある意味、領土を侵略されるよりももっと許しがたい行為です。
個人的には、北朝鮮が起こした事件だと判った段階で、自衛隊を実力行使してでも北朝鮮から拉致被害者を奪還するぐらいのことをやって欲しかった気持ちで一杯です。これは果たして過激なことでしょうか?もしも連れ去られた日本人が自分の家族であったら、きっとそう考えて当たり前なのではないでしょうか。
北朝鮮が日本人の失踪事件に関与していることは、相当早い時期に公安当局が掴んでいたにもかかわらず、それを一般に公表しなかった当時の日本政府の責任は重大過ぎます。安倍総理はこの事件解決に向けて本当に努力をしていると思いますが、過去の政府の犯した過ちを取り返すためにも、更に頑張って貰いたいです。

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2014年5月28日 (水)

中国というモンスター国家

映画「オロ」を見たことも有って、改めて中国という国について考えてしまいました。おりしもウイグル自治区でのテロが過激化していますが、これも中国政府のウイグル民族への弾圧が強くなったことへの反動なのでしょう。
中国政府はまたしてもウイグルの独立運動派を公開裁判にかけて、50人以上に死刑判決を出したそうです(関連記事)。恐らく、これまで行ってきたように、何千人も収容可能な大きな競技場で公開処刑するのでしょう。一党独裁の恐怖政治による「見せしめ」のために・・・

中国は第二次大戦終了後のドサクサに乗じて、ウイグル、チベットに侵攻し、そのまま広大な土地を占領し続けて、民族独立を絶対に認めようとしません。それもそのはず、両地域には膨大な地下資源が有るからです。しかし問題は、民族を徹底的に迫害、粛清して、漢民族に純化させる行為を行っていることです。「歴史の改ざんは認めない」 これは、中国が日本に対して良く使う言葉ですが、それを倍返し、いえ千倍返ししたいです。

けれども中国は今や超大国。軍事費を20数年前の何と40倍にも膨らましています。周辺国を力でねじ伏せるというアジアの脅威、世界の脅威のモンスター国家になっています。
ただ、考えてみれば、日本にも中国をモンスターにした責任が少なからず有りそうです。1972年の日中国交正常化以降、どれだけ巨額な資金援助、技術開発支援を行ったか計り知れません。当時の中国は完全に発展途上の国でしたから、日本の援助が無ければ、発展のスピードは随分遅れたことでしょう。そのほうが良かったのではないかとさえ思えてしまいます。

中国のモンスター化に手を貸して、さらに日中国交正常化を優先するために、台湾を独立国家として認めず、チベット、ウイグル問題に対しても口を挟まずに人権問題に封印をしてきた日本の政策というのは、これで良かったのでしょうか。ことによると日中国交正常化に調印をした田中角栄の罪は大きいかもしれません。その後に中国に膨大な経済支援を続けた自民党政権の罪も大きいのではないでしょうか。日本は多くの見返りも受けましたが、失うものも大きかったような気がします。
そんな歴史を知ってか知らずか、これからは中国と友愛の関係になろうと主張していた極楽とんぼの鳩山元総理のような人もいまだに存在しますけれど。

ようやくウイグル問題に真剣に取り組みだした自民党、安倍総理たちには幾らか希望の光を感じています。チベット問題にも積極的に取り組んで貰いたいですし、これまでのように中国の顔色をうかがって、重大な人権問題に目を閉じるようなことは、もう止めにしててもらいたいです。日本はそういうことでアジアのリーダーシップを是非取って欲しいです。

今後ますます領土問題、人権問題、環境破壊問題などで、モンスター国家の存在が世界の秩序を破壊しかねないことを本気で心配しているからです。

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2014年5月15日 (木)

遠い過去の記憶「日韓友好」という言葉

随分以前のことですが、「日韓友好」という言葉が有ったような微かな記憶が有ります。記憶違いで無ければ日本でワールドカップが開催された頃です。

今日は、東京で日韓両政府の外務省局長級協議が開かれているようですが、韓国は例によって「従軍慰安婦問題」を取り上げて、”誠意ある対応”を求めるらしいです。日本はもちろん、日韓請求権協定に基き「問題解決済み」と答えるでしょうし、最近の韓国国内での戦時中の日本企業に対する損害賠償訴訟問題にも不満を述べることでしょう。

しかし、考えてみれば韓国がかつてベトナム戦争に米国から頼まれもしないのに大量に派兵をして(それを決めたのは朴大統領のオヤジさんですが)、北ベトナムで一般人の男性のみでなく、女性や子供を大量に虐殺したことは有名です。にもかかわらず、戦後の賠償請求をしないベトナム人の人の良さに乗じて知らん顔、当時の自国の兵隊は「英雄」扱い(なのだそうです)、日本に対しては「正しい歴史認識を持て」と、”被害者としての立場”を綿々と訴えて、世界中で反日キャンペーンを繰り広げるという身勝手ぶり、厚顔無恥さには、つくづく開いた口がふさがりません。正しい歴史認識を持たなければならないのは一体どこの国でしょう。

あのような隣国と仲良くする価値が有るのだろうかと本気で思うことがあります。

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2014年3月14日 (金)

「市民団体、河野談話見直し中止を」だって??

共同通信ニュースによれば「市民団体、河野談話見直し中止を」だそうです。

まったく市民団体というのは、普段は「国民の知る権利」「真実を知る権利」などと主張しているくせに、今回は全く矛盾する主張をするようです。
ムラヤマ元総理の同じ趣旨の発言にも呆れ果てていますが、国民にも(一部なのでしょうが)こういう人たちが居ること自体がとても信じられません。もしや韓国の組織の息がかかっている人たちなのではと勘ぐってしまいます。

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2013年12月26日 (木)

徳田虎雄氏って悪人なの?

徳洲会や徳田ファミリーのことが相変わらずニュースで流されています。もちろんそれだけの違反行為が有ったのだろうとは思います。

そんな中で、「おやっ」と思った記事が有りました。週刊朝日の記事のWEB紹介です。それは、徳田虎雄前理事長にノーベル平和賞を与えようという動きがあったという内容です。虎雄氏が創設した徳洲会は、発展途上国に無償で医療支援をしてきた実績があり、海外での評価が高く、外国から推薦されたのだそうです。

虎雄氏は鹿児島県の徳之島という離島の貧しい農家の生まれの為に、子供の頃、病気の弟を診療を受けさせられずに亡くしているのですね。その為に苦学して医者に成り、一代で日本最大の医療法人を成したのです。

離島やへき地に病院を建てる目的は、『命は平等だ』という虎雄氏の理念を果たす為です。ですので、患者の受け入れはどこも24時間体制、お金を持たない人も診療して後払いを認めるという方針でした。初めの頃は、そんな便利な病院を各地に建てられてしまっては地元の医院が困るからという理由で医師会から行政へ相当な圧力を受けたらしいです。思うように病院建設の許可が貰えない、その打開策として虎雄氏は政治の世界へ進出しました。

民間病院なのに、災害医療チームをどこよりも早く海外派遣することは余り知られていませんが事実です。あるとき、日本の赤十字チームが到着するよりも前に徳洲会チームが現地に入って、その姿がテレビに映し出されました。後から、どこからかテレビ局に圧力がかかったのでしょう。それ以後、赤十字のチームよりも先にテレビに映ることは無くなりました。しかし海外ではちゃんと知られていたのですね。

そのような素晴らしい理念の実現を目指した徳洲会ですが、自民党政権に大きな力を持つ医師会の力に立ち向かうには、政治と金の力はどうしても必要だったのかもしれません。その為に手段を選ばなかったのは問題ですが、背景を考えると同情的にはなってしまいます。

今は、虎雄氏の悪の面ばかりがニュースで流れていますが、この記事では正悪両面について触れられていて、フェアな報道だと感じました。

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2013年12月24日 (火)

銃弾1万発、それがどうかした?

日本の自衛隊がスーダンのPKO活動に従事している韓国軍に銃弾1万発を支援した件で、どうやら現地の韓国軍からは自衛隊に対して謝意の表明があったらしいです。ところが韓国外務省や国防省の報道官は、「日本に頼んだわけでは無い」と、謝意のかけらさえ示そうとしません。いつもながらの不遜な態度です。
考えてみれば、戦後に日本から韓国に拠出した経済協力金は無償、有償合わせて8億ドルに及びます。これは当時の韓国の国家予算の2.3倍に相当します。おかげで、韓国は経済発展を遂げてきたわけですが、韓国政府はそんなことは国民にはこれっぽっちも知らせていません。やることは反日教育ばかりです。それに比べれば、銃弾1万発なんて、涼しい顔をして右から左に受け取っても何ら不思議は無いことですね。不愉快に思う日本人が馬鹿です。日韓友好なんて夢のまた夢。そんな気がしてしまいます。

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