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2018年10月

2018年10月18日 (木)

神野千恵 ファースト・ソロアルバム 「ショパン/バラード&スケルツォ」 ~憧憬のショパン~

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ノーザンライツレコード・クラシックスから、中堅の実力派ピアニスト神野千恵さんのCDアルバム「ショパン/バラード&スケルツォ」が新しくリリースされました。といってもレーベルも演奏家もほとんどの方は初めて耳にする名前だと思います。

それもそのはず、これは私が某録音エンジニアと協力して一昨年立ち上げたCD制作プロジェクトで、主に若手や中堅音楽家の為に良質で本格的なCDを制作しましょうというコンセプトで運営しています。

和楽器の業界で最高の尺八の制作者として評価の高い三塚幸彦氏は尺八の演奏家、更には録音エンジニアの”三刀流”として知られます。三塚氏が運営する音楽レーベル「ノーザンライツレコード」は、これまで和楽器やアコースティック楽器、あるいは歌手のCDを多数リリースしてきましたが、そこに私がサポートをして新たに立ち上げたのがクラシック専門のレーベル「ノーザンライツ・クラシックス」です。録音の音質の良さには是非とも注目して頂きたいと思います。

さて、ここで新しくCDをリリースした神野さんについてざっとご紹介します。

<ピアニスト神野千恵プロフィール>

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学音楽学部研究科修了。ジュネーヴ音楽院ソリストディプロマ課程修了。在学中に(財)ローム・ミュージックファンデーションより奨学金を得る。
エルネスト・ファッラ国際コンクール(イタリア)第1位及び特別賞、ブレスト国際ピアノコンクール(フランス)第4位、マリエンバート国際ショパンコンクール(チェコ)入賞、安川加壽子記念コンクール第3位ほか、国内外のコンクールにて入賞。第28回・第35回霧島国際音楽祭賞をそれぞれピアノ、室内楽(ピアノトリオ)にて受賞。 日本ショパン協会主催によるリサイタルシリーズの出演(05年、11年/第227回・第256回例会)をはじめ、現在ソロ、室内楽を中心に各地の音楽祭への出演や定期的なリサイタルの開催等、精力的な演奏活動を展開している。
2018年6月、ノーザンライツレコードクラシックスより初のソロアルバムとなるCD「ショパン/バラード&スケルツォ」をリリース。 桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ピアノ実技講師。

以上ですが、彼女はこのアルバムに「憧憬のショパン」と題したライナーノートを書いています。

『ショパンはピアニストにとって、憧れの象徴のような存在です。心に寄り添う優しい旋律には親しみを、しかし内に秘めた情熱と緻密で繊細なピアニズムには孤高を感じさせる、儚くも圧倒的なその姿。共感と畏怖を同時に感じてしまうほどの神聖な美しさを持つ珠玉の名曲たちに、私も叶わぬ恋のような想いを抱いています。皆さまとご一緒に、ショパンを少しでも近くに感じられるような幸せな時間を過ごせたらと思っております。』

このCDにはバラードとスケルツォの全曲、そして最後にノクターン第2番がディスク1枚にフルに収録されていますが、肝心なのはその演奏の質の高さです。もちろん世界的に著名な演奏家のCDを聴くのも良いのですが、もっと身近な存在で、しかし素晴らしい演奏を体感するのもとても楽しいものです。

このCDはどの曲でも彼女の演奏技術の高さとショパンに対する憧れがひしひしと感じられるとても素晴らしい演奏です。このCDをお聴きになられてお気に入られましたら、次はぜひとも彼女の演奏会を聴きに行かれてください。

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2018年10月17日 (水)

県央音楽家協会設立二周年記念コンサートが開催されました

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県央音楽家協会の設立二周年記念コンサートが10月12日(土)、神奈川県の海老名市文化会館にて開催され、活動3年目となる今年も新メンバーが加わり盛大に終えることが出来ました。

バラエティに富んだプログラムと充実した演奏は、ご来場くださったお客様に大変ご好評でした。今後も地元神奈川県の音楽文化発展のためにメンバー一同頑張ります!

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