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2018年8月 9日 (木)

ペーター=ルーカス・グラーフのリサイタル

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今週5日のことでしたが、世界的フルーティスト、ペーター=ルーカス・グラーフのリサイタルを聴きに新百合ヶ丘のユリホールへ行きました。ピアノは田原さえさんです。 

昔からこの人のフルートは大好きで、特にモーツァルトのカルテットやコンチェルトなど何度繰り返して聴いたか分かりません。堅実で王道を行く演奏でありながら、決して派手にはならない華を感じられるのが好きでした。

今回のプログラムは以下の通りでした。 

G. F. ヘンデル:ソナタ op.1-11

J. ラウバー:3つのフモレスク フルート・ソロのための

F. シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 より 第1楽章(編曲:P.L.グラーフ)

A. ルーセル:笛吹きたち

福島和夫:冥 フルート・ソロのための

Ph. ゴーベール:ノクターンとアレグレットスケルツァンド

 

それにしてももう89歳になるそうですが、年齢による衰えなど微塵も感じさせず、その演奏の素晴らしさ、風格に唖然とさせられました。若くして世界の超一流になった人が長年積み上げてきた芸格はとてつもない領域に達しますね。先日同じくここで聴いたジェラール・プーレさんのヴァイオリンもそうでした。

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コメント

う~ん、90歳間近で管楽器の現役を張っていらっしゃる訳ですか。歯も特別に出来ておいでなのでしょうか。肺活量や指回りもさることながら、歯がイカれると身体の他の部分がいかに元気でも、音が出し辛くなって、管楽器奏者の人々は御引退と、伺っておりますが、凄いですね。

投稿: 覆面吾郎 | 2019年10月14日 (月) 18時51分

覆面吾郎さん

そうなんです。あの高齢で演奏に衰えを感じないのは驚異的です。いったい何歳まであのレベルをキープできるのでしょう。。。。

投稿: ハルくん | 2019年10月15日 (火) 12時46分

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