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2017年11月19日 (日)

福島章恭指揮モーツアルト「レクイエム」特別演奏会

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今週16日はオペラシティのタケミツメモリアルへ福島章恭指揮モーツアルト「レクイエム」特別演奏会を聴きに行きました。来月のモーツアルトの命日にウイーンのシュテファン大聖堂で合唱団が歌うツアーの壮行コンサートです。
さすがに入念に準備をかけたであろうという大変素晴らしい合唱でした。良く歌えているだけでなく正に「魂の籠った歌」が感動的でした。それがタケミツメモリアルのあの高い高い天井一杯に響き渡りました!
特別オケの演奏した「魔笛」序曲、そして交響曲第40番の美しさも特筆ものです。弦楽の澄んだ響きが特に印象的でした。この東京ヴェリタス交響楽団を聴いたのは随分以前のことですが、今日の演奏は格段に充実していました。但しウイーンでは現地のオーケストラが演奏するのだそうです。
 
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モーツァルト(声楽曲)」カテゴリの記事

コメント

「恥」を告白させていただきます。
大フィルのバーンスタインの「ミサ」をパスしてしまいました。
合唱指揮が福島章恭氏で
氏の評論に不快感と嫌悪感しか覚えなかったからです。
しかし、どうやら「合唱指揮者」としての力量は確かなようですね。
自分の不明を恥じると共に感謝します。

投稿: 影の王子 | 2017年11月19日 (日) 17時27分

影の王子さん、こんにちは。

福島さんの評論は知られざる名盤を取り上げた良いものも多いのですが、個人趣味に偏りすぎるところは好みが分かれるでしょうね。
その点故宇野先生と似ています。
私としては毒にも薬にもならない評論よりもずっと好きですが。

福島さんが大フィルの合唱指揮者になられて、その仕事への評価は随分高いみたいですね。

投稿: ハルくん | 2017年11月20日 (月) 12時53分

こんばんは!

ま、宇野先生の「宇野節」は完成された「芸」ですからね。
「まさしく国宝級に値するといえよう!」

それに比べると、福島氏のお得意のフレーズ
「(散々持ち上げておいて)しかし、その真価は初期LPでなければ
決して判らない。CDではその半分も伝わらない」
は単なる「コレクション自慢(奥さんと揉めたとか・・・イタい)」
で「イヤミたらしくて」ホントに嫌い。

しかも、氏の「CD(の規格)憎し」は「業界人」としていかがなものでしょうか?

投稿: 影の王子 | 2017年11月20日 (月) 18時17分

影の王子さん、こんにちは。

仰ることはもっともです。
それらはアナログ派の方がよく主張することですが、そこには音源を再生するためのコストパフォーマンスの観点が抜け落ちていますね。
もちろんアナログ録音はアナログ再生がベストなのは分っていますが、CDの装置と同じコストで再生した場合の比較が無ければ一般庶民の音楽ファンには受け入れられないですね。
なのでなんだかんだ言っても私はCDを再生ソフトのメインに据えています。めったにアナログ盤は取り出しません。

投稿: ハルくん | 2017年11月22日 (水) 12時48分

こんばんは。

なるほど、LPレコードそのものが現在では高価ですし
ターンテーブルやカートリッジと言った再生装置は
CDプレーヤーとは比較にならないほど、高級品と廉価品の差が
出ますね。

その意味ではSACDとLPは同じコインの裏表かもしれません。
ソフトの高額さ、専用の再生装置が必要であること等々・・・

また福島氏のいう「CDは20kHZが上限だから許せない」は
「じゃぁ、あんたは犬や猫なみの聴力なの?」と言いたくなりますね。
所説あるようですが、人間の聴力では不都合があるとは
思えません。

僕は1990年にLPレコードは全部売却しました。
僕では完全にCD>>>>>>>>>>LPです。

投稿: 影の王子 | 2017年11月22日 (水) 19時52分

影の王子さん、こんにちは。

アナログ派からはCDが20kHZ以上をカットしていることが常に問題視されますが、その実際の真偽のほどは知りません。
しかしアナログ録音の音源でも優れたリマスターを行い、優れたCD再生装置で聴けばかなり音は良くなります。世の中には劣悪なリマスター盤が多過ぎることも問題です。

一つ私が感じているのは、生演奏のホールの響きを良く再現しているのは、優れたデジタル録音盤です。必ずしもアナログ盤ではありません。
もしかしたら「アナログ盤の音」は「アナログ派の好む音」だからなのではないでしょうか。確かに私の好きなアナログ盤というのも存在しています。

投稿: ハルくん | 2017年11月24日 (金) 15時26分

おはようございます。
重ね重ねの返信ありがとうございます。

>生演奏のホールの響きを良く再現しているのは、優れたデジタル録音盤です。
これはもう僕が思っていることを書いてくださいました。
「デジタル録音の優位性はSN比の良さだけではなく
"音色の忠実な再現"にある」との指摘そのものです。

結局、人の価値観はそれぞれなので
アナログ派にはそれなりの主張がありますが
CDを「貶める」のではなく、アナログの「優位性」を「具体的に」
述べて欲しいです。

投稿: 影の王子 | 2017年11月25日 (土) 09時08分

評論家としての福島さんには、宇野彷徨のペンネームを呈上しても、よろしいかも知れません(笑)。
文筆業者として、熟して行くのはまだまだこれからですよ。先の楽しみなお方とは、思っておりますよ。

投稿: リゴレットさん | 2018年2月27日 (火) 23時18分

リゴレットさん、こんにちは。

最近は福島さんは指揮者としてのお仕事が随分とお忙しそうです。執筆業に携わるのも中々大変なのではないでしょうかねぇ。

投稿: ハルくん | 2018年2月28日 (水) 12時49分

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