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2015年7月

2015年7月22日 (水)

パリで学んだ若き演奏家による第2回室内楽コンサート”Perles”

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パリで学んだ若き演奏家による第2回室内楽コンサートが開かれます。

出演するメンバーは、國本樹里さん(ヴァイオリン)、山田磨依さん(ピアノ)、福田美成子さん(ピアノ)の三人です。

彼女ら三人はいずれもフランスのパリに留学して帰国、昨年の8月に世田谷で第1回室内楽コンサートを開きました。

僕も縁有ってそれを聴きに行き、大変素晴らしい演奏でしたので、翌月、同じ世田谷のコミュニティスペース「シェア奥沢」へ國本さんと山田さんのお二人を招いて演奏をして頂きました。

それからちょうど1年が経ち、三人がそれぞれどのように成長したかを聴くのが本当に楽しみでワクワクしています。

今年の会場は、東京の杉並公会堂(9月6日)と群馬県高崎のシューベルトサロン(8月30日)になります。

どうぞお近くの方、彼女たちの素晴らしい演奏を聴きにいらして下さい。

<リンク> 
Chat sur le piano ピアニスト山田磨依さんのブログ

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2015年7月20日 (月)

”クラシック名曲を楽しむ会”第3回「モーツァルトをカフェで聴こう!」

”クラシック名曲を楽しむ会”第3回「モーツァルトをカフェで聴こう!」

厚木市在住のスピーカー研究家、長岡さんの全面的なご協力を得て、本日無事に終了しました。

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                スピーカー#288

長岡さん自信作のスピーカー#288を使わせて頂き、CDプレーヤー、アンプで再生したモーツァルトの名曲を素晴らしい音で鑑賞出来ました。

長岡さんのスピーカーの一見不思議な外見からは、その音の美しい響きはとても想像が出来ません。

けれども、モーツァルト向きの澄んだ音にチューニングされた#288を持ち込んで頂いただけのことは有り、ウイーンの昔のヴァイオリンの名手アントン・フィーツの美麗な音や、アルフレート・プリンツのクラリネットの柔らかく深い音色が特に見事に再現されて、ただただ聴き惚れるばかりでした。

その余りの美音に魅了されてしまったので、次回もまたモーツァルト特集で行きたいと思っています。

私が今年は自治会の役員をしていて8月は夏祭りで忙しいので、次回は9月20日(日)を予定します。どうぞ楽しみにしていてください。

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               本日お配りした解説書

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2015年7月19日 (日)

「たかこ・やぎりんバンド+枝元一代コンサート」公開リハーサルのお知らせ

8月1日(土)、厚木市文化会館で「たかこ・やぎりんバンド+枝元一代コンサート Sound For Life in 厚木」が開催されます。

その本番に先立ち午前11:00から公開リハーサルを行います。

但し、対象は0歳から6歳までの子供さんと保護者の方です。

というのも、小学生以下のお子さんをお持ちのご両親は、コンサートへ行きたくても、中々入場できないことがほとんどだからです。

そんなお父さんやお母さんたちに、素晴らしい音楽を少しでも楽しんで貰えたらという気持ちで、この無料の公開リハーサルを企画しました。

是非、子供さんと一緒に来て下さい!

お知り合いで小さなお子さんをお持ちの方にも教えてあげてくださいね。

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2015年7月14日 (火)

ヴァレリー・ポリャンスキー指揮ロシア国立交響楽団の日本公演 チャイコフスキー三大交響曲

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何という演奏・・・とんでもない「悲愴交響曲」だった。

ロシアの幻の名指揮者ヴァレリー・ポリャンスキーが率いるロシア国立交響楽団の日本公演です。7月12日、会場は横浜みなとみらい大ホールでした。

ポリャンスキーが1990年代に英シャンドスレーベルに録音したチャイコフスキーの三大交響曲の素晴らしさを知る者としては、何とかその実演を聴きたいとは思うものの、知名度の低さから、日本に招聘するマネージメント会社は居ないだろうなぁと諦めていました。

ところが中堅のテンポプリモが招聘をして、しかも三大交響曲を一度に演奏すると言う前代未聞のコンサートの開催を知ったときの驚きと喜びといったら有りませんでした。その時のブログ記事はこちらです。

この半年の間、期待に胸を膨らませてこの時を待ち、ついにその日がやって来ました。

しかし、通常ならメインの曲が3曲続くというマラソン・コンサートです。いくらロシアでも演奏家のスタミナが心配されるところです。

とにかく交響曲第4番から開始されました。バックステージ席ですので、ポリャンスキーの指揮ぶりと顔の表情が良く見えます。
オーケストラの音は暗く、太く、華麗さからは程遠い印象です。ロシア特有の歌い回しにはホッとします。これは他の国には真似できません。演奏は非常にオーソドックスで、テミルカーノフ/サンクトぺテルブルグ・フィルのような洗練された上手さはありません。特に第3楽章のピチカートなどは、人によっては雑と受け止めるかもしれません。けれどもポリャンスキーは精密さを売り物にしているわけでは無く、音楽を大きくわしづかみにして、ロシア伝統の情緒の味わいと荒々しく豪快な音楽を聴かせてくれます。但し、マラソンに例えればまだ序盤の15km程度。エンジンはまだまだ控え目という印象でした。

第1回目の休憩をはさんで、2曲目は交響曲第5番です。この曲でもやはりオーソドックスなロシア風の音楽を聴かせます。甘さはかなり控えめで、良く歌いますが、ベタベタと甘ったるく演奏するというよりもロシアの土の香りが漂います。しかし第2楽章のホルンのソロは本当に上手かった。ポリャンスキーは合唱指揮者として名を馳せただけにハーモニーの美しさは特筆されます。テンポは全体的にゆったりとして気宇の大きな構えを感じさせます。決して新鮮味が有る訳では在りませんが、とても安心して聴けるチャイ5です。
終楽章の音の充実度と盛り上がりは第4番よりも格段に上がり、非常に聴き応えが有りました。
レースは既に30km地点。スパートをして他選手を振り切ろうという強い意欲が感じられます。

さて、2度目の休憩をはさんだ3曲目は、あの交響曲第6番「悲愴」です。ゴールに向かって驚異的な追い込みを駆けます。
「悲愴」冒頭の弱音部をかなり強く厚い音で弾かせるのは中々にユニーク。そして強音部の音の激しさは意外なほどで驚きを感じます。というのもシャンドスのCDで聴かれた演奏は、哀しみをも通り越して涙も枯れ果てた「虚無感」を感じさせるユニークな名演奏だったからです。
それに対して、この日の生演奏ではずっと普通のチャイコフスキーを聞かせました。といっても中間部のアレグロヴィーヴォ以降の凄さには言葉を失いました。地球上の哀しみを全部集めてきたかのような慟哭の極み!これこそは破滅のカタルシスです。こんな演奏を可能にするのはポリャンスキーの肺腑をえぐるような真実の音楽が団員に徹底的に浸透している証拠でしょう。
となれば、最大の聴きものが終楽章であることは想像が付きます。何という悲劇的で痛切な演奏!こんな「悲愴」は初めて聴きました。
確かにテミルカーノフ/サンクトぺテルブルグ・フィルの演奏は第一級の芸術品でした。妖刀村正のような切れ味と凄みは比類のないものでした。
しかし、このポリャンンスキーの「悲愴」は、人類の悲劇と哀しみを一身に背負ったかのような慟哭の爆発なのです。オケの音の壮絶さも驚異的でした。3曲目にして最高の盛り上がりを聴かせるスタミナとパワフルさは圧巻です。
こんなとんでもない「悲愴交響曲」を聴くことが出来たのは本当に幸せです。

今週末の18日は東京芸術劇場公演ですが、同じ三大交響曲のプログラムです。この稀有なチャイコフスキーの演奏を聴き逃しては一生の不覚ですよ。
何を置いてもこの演奏体験をしてみるべきです。

ちなみに、三大交響曲の最新録音CDセットが会場で限定販売されていました。¥4500でしたが、最新とあっては買わざるを得ません。
家に帰って「悲愴」を聴きましたが、生演奏の感動には及びません。当たり前です。あの感動は実演でしか感じられないのは間違いありません。(注)

(注)今回販売されたCDセットの演奏は全てシャンドス録音と同一であることが分かりました。その経緯はコメントを追って頂けると分かります。

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2015年7月10日 (金)

”クラシック名曲を楽しむ会”第3回「モーツァルトをカフェで聴こう!」

”厚木で地球音楽を楽しむ会”の分科会「クラシック名曲を楽しむ会」もいよいよ第3回目となります。

今回はカフェでモーツァルトを楽しみます。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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2015年7月 7日 (火)

キャンペーン・プレ・ライブ大成功!

先週の4日土曜日は8/1に厚木市文化会館で開かれる”たかこ・やぎりんバンド コンサート Sound For Life 第7回 in 厚木”のキャンペーン・プレ・ライブでした。

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昼の部は”森の里ふらっとコアラ”で行いましたが、本来の収容人数の50%増しという大盛況に終わりました。代表の櫻井さん、高野さん、急遽椅子の追加などお手数をおかけしましたが、無事に全員収容が出来て感謝の気持ちで一杯です。

お越し頂いたお客様たちも実にノリが良く、それには出演メンバー、サポーター一同驚いていました。

交流会、CD、書籍のサイン即売会も盛況で本当に有り難かったです。

そこから雨の降り始めた中、夜の部の”ぎゃらりー喫茶なよたけ”へ移動です。

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厚木の歴史ある”文化人の集まりの場”とも言うべき”ぎゃらりー喫茶なよたけ”ですが、こちらでも多くのお客様にお越し頂いてライブを行うことが出来ました。

今日は厚木に新たな”やぎりんファン””たかこファン””いちよファン”が大勢生まれたことでしょう。

会場に合わせて昼の部と曲目を一部入れ替えるあたりはやぎりんのプロデュース能力ならではです。

主役のやぎりんを支える脇役の藤枝貴子さんのアルパの妙技には皆さん驚かれたことと思います。

ボーカルの枝元一代さんが加わった場合の新しいユニット名が”いちよ・たかこ・やぎりんトリオ”、となりましたが、一代さんの深い情感のこもった歌も皆さんを魅了したことでしょう。

なよたけの小高マスター、ご協力大変ありがとうございました。

それにしても、このような出演者とお客様の肌と肌とが直接触れあうようなミニ・ライブはホールで行われるコンサートとはまた一味違った良さが有りますね。

でも、8/1のコンサートでは、お客様を更に満足させるような音楽的に充実した内容を目指しますので、どうぞ今日のお客様も今日お越し頂けなかったお客様も是非聴きに来てください。

たかこ・やぎりんバンド コンサート Sound For Life 第7回 in 厚木

日時: 2015年8月1日(土)1:30PM開演

会場: 厚木市文化会館小ホール

料金: (全自由席)一搬2500円 学生1000円(当日は500円アップ)

主催: 厚木で地球音楽を楽しむ会

チケットは絶賛発売中です。

チケットお申込み先:
厚木市文化会館チケット予約センター TEL 046-224-9999
地球音楽工房(やぎりんオフィス) TEL 080-5379-4929

内容に関するお問い合わせ:
厚木で地球音楽を楽しむ会 代表 朝倉
E-mail: rsa54219@nifty.com
TEL: 090-6009-7213

Facebook「厚木で地球音楽を楽しむ会」

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