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2015年6月

2015年6月26日 (金)

300万PVまでもう少し

ことさらにアクセス数やPVを気にしているわけではありませんが、300万PVまであと1万を切りました。思えば良くここまで続いたものです。最近は記事のUPにアップアップしていますが、”継続は力なり”と思って頑張ります!

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2015年6月22日 (月)

「クラシック名曲を楽しむ会」第二回目「初夏に香るボヘミア音楽」

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地球音楽を楽しむ会の分科会「クラシック名曲を楽しむ会」第二回目が無事に終了致しました。

今回は厚木市内でオーディオスピーカーの研究をされてる長岡様のご自宅をご提供いただいての開催です。

「初夏に香るボヘミア音楽」 をテーマに、チェコ&スロヴァキアを代表する作曲家ドヴォルザーク、スメタナの名曲を長岡氏制作の高音質スピーカーで鑑賞することが出来ました。

まず、リスニングルームに数台設置されたスピーカーを順に試聴して、今回のプログラムに最も適したスピーカーを選択しました。

どれも特徴の有る音ながら、クラシックに向く中音部の実在感と各楽器の色彩の違いを再現できるユニットを選ばせて頂きました。

本日の曲目内容です。

 ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」/パノハ弦楽四重奏団
 スメタナ 交響詩「わが祖国」より「高い城」「モルダウ」/コシュラー指揮スロヴァキア・フィル
 ドヴォルザーク 交響曲第8番/セル指揮チェコ・フィル
 ドヴォルザーク「スラブ舞曲集」より第1、8、10、15番/コシュラー指揮スロヴァキア・フィル

オーディオスピーカーとしては中小型のサイズから出てくる音には驚くほどの実在感が有り、音響再生の難しい管弦楽の厚みのある響きを存分に味あわせてくれます。最初に選択したユニットも全体的には素晴らしいものの高域が余りに伸び過ぎていたので、僅かに抑えるために長岡氏が一時的にスピーカーを切り替えて、その合間に部品交換をして改良してしまう手際の早さには驚かされました。

長岡氏のスピーカー装置の個人研究は趣味+αとのことですが、 「振動体以外の不要振動を減らす発想」が関係者との交流でまとまり、日米で特許を出願して、日本特許は既に第5652931号で成立しています。
これは普通のスピーカーユニットで高S/Nな「正確な音色」に迫るという新技術です。

次回の「クラシック名曲を楽しむ会」第三回目は、通常の会場「ギャラリーなよたけ」に戻りますが、長岡氏制作のスピーカーを持ち込んでの名曲鑑賞をする予定です。どうぞご期待ください。

日時:7月19日(日)14:00~
会場:ギャラリー喫茶なよたけ(本厚木駅から徒歩4分)

プログラム「モーツァルトの名曲を聴こう!」

※具合的な内容については追ってご案内致します。

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2015年6月18日 (木)

野田秀樹の天才! モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」

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昨夜は演劇界の巨人、野田秀樹が演出したモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」をミューザ川崎で観劇しました。指揮は井上道義ですが、何でも井上さんから野田さんへの30年越しのラブコールがようやく実現したプロジェクトなんですって。今年の春と秋に全国で公演されますが、昨夜は春のラスト公演です。

野田さんと言えば中村勘三郎と組んだ幾つかの抱腹絶倒の創作歌舞伎が思い起こされますし、「アイーダ」をパロディにした歌舞伎も楽しかったです。それに比べると、今回はあくまでもまっとうなオペラ演出。ですが!そこは野田さんのこと、手垢にまみれた伝統的な演出とはかけ離れていますし、といって奇をてらった現代的な演出とも異なります。ドタバタコメディでありながら「男と女の愛情ドラマ」を本当に面白おかしく見せてくれました。

何しろ舞台設定が黒船来航時代の長崎です。通常ならば一番端役の庭師アントニ男(アントニオ)が初めから終わりまで語り部を務めます。レチタティーヴォを減らして物語の進行を歌手ではない俳優の廣川三憲を起用し、アントニ男として雄弁に語らせるという奇抜なアイディアです。受難曲で言えばさしづめ福音史家というところでしょうか。ですので、登場人物が複雑に入り組むこのオペラに初めて接した人でもとても理解し易くなっていたと思います。それは『普段オペラは観ないけれども、野田さんだから観てみようか。』という客層への配慮もあるようです。

<庭師アントニ男よりみなさまへ>
今宵は、懲りない「男と女」のお話しを、この庭師がいたします。 ところは長崎、港の見える丘。 時は黒船来航の世。 その黒船より、フルーツ、ピアノ、ダンス、牛鍋、オペラ、 そして西洋人が降りてまいります!

登場人物の伯爵と伯爵夫人、それに小姓ケルビーノの3人は黒船で海外から来た外国人の設定なので歌手も外国人です。その他の役は日本人の設定なので日本の歌手が演じます。歌詞やセリフについては外国人は原語で、日本人は日本語で演じました。その言葉が見事に融合していましたし、日本語で歌われるアリアの数々が不思議と違和感を感じさせません。確かに言語とは大きく異なるのですが、驚くほど自然に感じられています。歌詞は全て野田さんが書いたそうですが、これは正に天才のなせる業です!

演出には得意の歌舞伎の要素なんかも織り交ぜて、面白いこと楽しいこと!

川崎公演では管弦楽を東京交響楽団が担当しました。序曲や冒頭では幾らか不揃いの印象でしたが、途中から音が良くまとまってきて、素晴らしい演奏となりました。

歌手陣の配役もとても良く考えられたもので、感心しきりでした。フィガ朗(フィガロ)の大山大輔は美声で上手いのですが少々柔か過ぎで、もう少し力強さが欲しかったかな。小林沙羅のスザ女(スザンヌ)は一番良かったかもしれません。外国人3人についてはまず問題なし。ケルビーノは個人的には好まないカウンターテナーでしたが、この演出ではこれで良いのでしょう。
この他の歌手も良かったし、新国立歌劇場合唱団メンバーによる合唱も素晴らしかったです。

ともかく、こんなオペラを楽しむことが出来て本当に良かったです。
秋には全国公演の後半が有りますので、1000%のおススメですよ!

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2015年6月13日 (土)

「クラシック名曲を楽しむ会」第二回プログラムのお知らせ

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地球音楽を楽しむ会の分科会「クラシック名曲を楽しむ会」第二回目のプログラムが決まりました。

テーマ「初夏に香るボヘミア音楽」

チェコ&スロヴァキアを代表する作曲家ドヴォルザーク、スメタナの名曲を長岡氏制作の高音質スピーカーでお聴き頂きます。

 ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」演奏:パノハ弦楽四重奏団
 スメタナ 交響詩「わが祖国」より「高い城」「モルダウ」演奏:コシュラー指揮スロヴァキア・フィル
 ドヴォルザーク 交響曲第8番 演奏:ジョージ・セル指揮チェコ・フィル
 ドヴォルザーク「スラブ舞曲集」より第1、8、10、15番 演奏:コシュラー指揮スロヴァキア・フィル

日時:6月21日(日)午後2時~
場所:ナガオカ・スピーカー・ラボラトリー
住所:厚木市林2-14-38 長岡宅 
電話 046-222-2859
http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
(注:オーディオ評論で有名な長岡鉄男および(株)ナガオカとは一切関係ありません。

参加費用:¥800(ドリンク、茶菓付き)
お問い合わせ:電話090-6009-7213(朝倉)

※ 駐車スペースが数台分有りますので車でお越し頂けます。
※ 公共機関でお越しの方は、本厚木駅前の横浜銀行前に午後1時30分に集合して車で送迎致します。(要電話予約⇒朝倉まで)

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2015年6月 5日 (金)

ウイーン・フィルで聴こう! シューベルト 交響曲第8(9)番「グレート」 続・名盤

今年のゴールデンウイークの特別企画だったはずの「ウイーン・フィルで聴こう!」は一体どこへ行ってしまったのかとお思いでしょう。と言うか、それすらも既にご記憶に無いことと思います。(汗)
まぁ、始まったと思ったらあっという間に終わってしまうのがGWですので・・・(と苦しい言い訳)

それはそれとして、大変遅れましたが第2弾のシューベルトの交響曲「グレート」を取り上げてみます。

ウイーン近郊で生まれて、生涯をほぼウイーンで過ごしたシューベルトの曲には、やはりウイーン・フィルの音が一番よく似合います。

それではさっそくCDの紹介です。

Schubert_furtwangler792ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウイーン・フィル(1953年録音/グランド・スラム盤) フルトヴェングラーの「グレート」と言えばベルリン・フィルとの戦中、戦後のライブ二種が有名ですが、これはウイーン・フィルとのライブです。平林直哉氏が、かつて日本のRVCが発売したLP盤から復刻しました。「最高の音質」と称するだけあってこれは年代を考えたら、素晴らしい音質です。ウイーン・フィルの持つ音色もやはり魅力的です。問題はテンポを自由自在に変化させるフルトヴェングラーの指揮で、決して退屈しない代わりにアクが強過ぎて、これが果たしてシューベルトかと幾らか疑問を感じさせます。デモーニッシュな物々しい雰囲気はともかくとしても、余りに人間的な音楽がこの曲の天国的な雰囲気を損ねているようにも思えてしまうのです。

Shubert_kertez_uccd7223m01dl_4イシュトヴァン・ケルテス指揮ウイーン・フィル(1963年録音/DECCA盤) 若くして亡くなったケルテスは生前非常に評価が高かったですが、時に表現意欲の旺盛さが裏目に出てしまうことがあります。フォルテで金管を強調したり、ティンパニを強打させるのはシューベルトの美しい音楽を台無しにしています。ダイナミクスの大きさは過剰であり、デリカシーの無い指揮ぶりに閉口します。第2楽章は早めのテンポで颯爽と進みますが、立派さや孤独感が感じられず物足りません。良いところは無いのか?と聴かれれば、ウイーン・フィルの楽器の音色ということになりますが、マイナスが余りに多いので、人にはお勧めしません。

Schubert_solti_31th8sc2velサー・ゲオルグ・ショルティ指揮ウイーン・フィル(1981年録音/DECCA盤) ウイーン・フィルさえも力づくでグイグイ締め上げるようなショルティの剛腕ぶりはここでは余り感じさせません。しかも金管群の響きがフォルテでも上手くブレンドされているので美しいです。やはりコンダクターとして一日の長が有る様に思います。1、2楽章ではテンポ設定にはゆとりが有りますが、後半の3、4楽章はリズムが心地良く、この曲の長丁場に”もたれる”ことがありません。デッカの優秀な録音はウイーン・フィルの美音を忠実に捉えていますし、このCDは中々にお勧め出来ます。

Schubert_xat1245572172リッカルド・ムーティ指揮ウイーン・フィル(1986年録音/EMI盤) ムーティもオケをドライブさせますが、決して力づくではなく自然に湧き立つ感であるのが素晴らしいです。ダイナミクスにも巾が有り、ティンパニも目立ちますが、騒々しさは感じません。ショルティに比べても表現に自在さが加わっていて、聴き進むうちにぐいぐいと惹き込まれてしまいます。3楽章の弾むリズムと歌い回しは非常に魅力的ですし、終楽章の喜びに溢れた高揚感も聴き応え充分です。その中で時々音を溜めるのも効果的です。EMIにしては録音も優れていますし、ウイーン・フィルの美音を味わうのに何ら不満は感じません。

Schubert_415vdk8ccclジョン・エリオット・ガ-ディナー指揮ウイーン・フィル(1997年録音/グラモフォン盤) 今回取り上げた中では最も新しい録音です。ザルツブルグ音楽祭のライブ収録ですが、信じられないほどの完成度の高さです。過去の巨匠指揮者達と比べればスッキリと贅肉の取れた演奏ですが、ことさら古楽器的な奏法にこだわっているわけではありません。キビキビしたテンポと透明感の有る響きが非常に爽やかです。老熟した壮年の印象では無く、多感な青年シューベルトを想わせます。録音は非常に優秀で、過去の録音とは次元が異なります。手垢の落とされた新時代の名盤だと言っても差し支えありません。

以上を聴いてみて、過去のウイーン・フィルのグレートの代表的名盤であるカール・ベームの来日ライブを越えるほどの演奏には出会えませんでした。
それでも、この中ではムーティの演奏が最も気に入りました。これは折にふれて愛聴したいです。

<関連記事>
シューベルト 交響曲第8(9)番「グレート」 名盤

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2015年6月 4日 (木)

「クラシック名曲を楽しむ会」第二回目のお知らせ

地球音楽を楽しむ会の分科会「クラシック名曲を楽しむ会」第二回目のお知らせです。

今回は「なよたけ」が都合悪いために、スピーカーの研究家である長岡満雄さんのお宅「ナガオカ・スピーカー・ラボラトリー」で開催します。

「初夏に香るボヘミア音楽」と題して、ドヴォルザーク、スメタナなどの名曲の厳選名演奏を長岡氏制作の高音質スピーカーでお聴き頂きます。

日時:6月21日(日)午後2時~4時
      (毎月第3日曜日の同じ時間に開催)
場所:ナガオカ・スピーカー・ラボラトリー
住所:厚木市林2-14-38 長岡宅 
電話 046-222-2859
http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
(注:オーディオ評論で有名な長岡鉄男および(株)ナガオカとは一切関係ありません。

参加費用:¥800(ドリンク、茶菓付き)
お問い合わせ:電話090-6009-7213(朝倉)

※ 駐車スペースが数台分有りますので車でお越し頂けます。
※ 公共機関でお越しの方は、本厚木駅前の横浜銀行前に午後1時30分に集合して車で送迎致します。(要電話予約⇒朝倉まで)

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2015年6月 1日 (月)

たかこ・やぎりんバンド キャンペーン・プレ・ライブのお知らせ

「たかこ・やぎりんバンドコンサート Sound For Life 第7回 in 厚木」が8月1日に厚木市文化会館で開催されます。

そこで、8月まで待ちきれないお客様には耳よりのお知らせです!

約1ヶ月前の7月4日(土)に出演メンバーによるキャンペーン・プレ・ライブが厚木市内の2カ所で行われることになりました!

日時:7月4日(土)1:00PM
場所:森の里ふらっとコアラ
住所:厚木市森の里1-35-1
    森の里ショッピングプラザ2F
電話:046-280-6814

日時:7月4日(土)6:00PM
場所:ギャラリー喫茶なよたけ
住所:厚木市中町1-6-1 セントラルハイツ2F
電話:046-222-8887

いずれも演奏時間は休憩を入れて約1時間30分を予定。
終了後に出演者との交流会が有ります。

料金、曲目内容については添付フライヤーを参照ください。
連絡先:厚木で地球音楽を楽しむ会 
TEL:090-6009-7213 朝倉

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