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2014年11月26日 (水)

若手ピアニスト磨依さんのグリゴリー・ソコロフ・ピアノリサイタル記事

8月にシェア奥沢で生演奏をしてくれた若手ピアニストの磨依さんが、研修先のパリでグリゴリー・ソコロフのピアノ・リサイタルに行かれた様子をご自身のブログに書かれています(その記事はこちらから)。

一部のファンからは”世界最高のピアニスト”と称されながらも、日本には15年以上前に一度来ただけなので、わが国では知る人ぞ知るピアニストという存在です。ソコロフの生演奏に触れた記事も中々に少ないので、ご興味のある方はご覧になられてください。

もっともそのソコロフも、ついに大手のグラモフォン・レーベルから近々CDがリリースされるとのことですので、ようやく広く知られる存在となりそうですね。

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名ピアニスト」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

私はテンポや強弱が大きく変わらない演奏が好きなので、正直なところロマン性に富んだ解釈に多少違和感があるピアニストではあります。もちろん質実でいい演奏も沢山あると思いますし、最近聴いたものではベートーヴェンの28番ソナタはとくに良かったです。残響の多い音源が多いので、大手からCDが出るというのはやはりいいことなんでしょうね。

投稿: NY | 2014年11月26日 (水) 17時44分

NYさん、こんばんは。

そうですね、この人の真骨頂はロマン的な曲だと思います。でも曖昧なところが無く、装飾音なんかも明確に弾くのでベートーヴェンやシューベルトなど古典派を弾いても面白いです。

メジャーレーベルが必ずしも音が良いとは限りませんが、グラモフォンなら安心できるのではないでしょうか。

投稿: ハルくん | 2014年11月26日 (水) 22時30分

記事にしていただき、ありがとうございます。

本当に曖昧なところが無い演奏でした。
特にそう感じたのがバッハのパルティータの左手で、もうバスのラインだけでもすごく音楽的に成り立っていて、聞き惚れてしまいました!

投稿: mai | 2014年11月27日 (木) 06時25分

maiさん

生演奏を聴けない身として、コンサートの様子を少しでも知ることが出来て嬉しかったです。
左手が非常に音楽的というのは凄いですね。言うのは簡単ですが、とても難しいことなのでしょうね。本当に生で聴いてみたくなります。
こちらこそ、ありがとうございました。

投稿: ハルくん | 2014年11月28日 (金) 00時15分

 ハルくんさん、こんばんは。
 ソコロフの録音はほとんどがライブですから、ホールの響きが入っているのかもしれません。しかし、ピアノがよく鳴っている(弦だけでなくフレームや箱を鳴らす)とまるで残響のように音が響くことがあるので、ソコロフの演奏はその面が強いのではないかと思います。
 ドイツ・グラモフォンから新譜を出すと知った時は驚きました。まさか大手からとは。これで知名度がぐんと上がるでしょうね。ツィメルマンのCDのような素晴らしい音だといいのですが。

投稿: ぴあの・ぴあの | 2014年11月28日 (金) 21時58分

ぴあの・ぴあのさん、こんにちは。

ソコロフはスタジオ録音は好まないのでしょうね。録音の依頼が無いとはとても思えませんからねぇ。
ライブの音はホールでも、座席位置でも変わってしまいますから、どれが本当の音とは言えませんが、ホール全体が楽器のように感じられる演奏が生演奏の醍醐味ではないでしょうか。
でも残響の無いスタジオ録音(たとえば昔のCBSの室内楽録音のような)も生々しくて嫌いではありません。
とにかくソコロフの録音が沢山聴けるように成れば嬉しいですね。

投稿: ハルくん | 2014年11月29日 (土) 12時18分

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