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2013年12月25日 (水)

「スイート・キャロライン」 by ニール・ダイアモンド

1970年代に世界的な大ヒットをしたニール・ダイアモンドの名曲があります。「スイート・キャロライン」です。もちろん当時から大好きな歌だったのですが、ある日、大学時代に同じオーケストラ団員だった友人3人で酒を飲んでいた時に、どういうわけか「心に残る一曲ってなんだろうね?」という話題になりました。この場合はクラシックは対象外です。で、一人がこの曲を上げたのです。その理由は、歌詞の一節「Good times never seemed so good」(良い時には、そんなに良いとは思えないものさ) が、とても心に響くからだというのです。なるほどなぁ、と思いました。人間、どうしても生きていると、心の中に不平不満を持ってしまい、自分の幸せや、良いことを見逃しがちになりますよね。やはり、生きていられることだけでも有難いと感謝の気持ちを持つことが大切だと思うのです。この部分が、この曲の肝であることは確かですね。


SWEET CAROLINE (スイート・キャロライン)

作:ニール・ダイアモンド

Where it began I can't begin to  knowin'
But then I know It's  growin' strong

どこから始まったのか判らないことだけれど
ぼくは知っている それが段々強くなっているのを

Was in the spring And  spring became a summer
Who'd have believed you'd come  along

春のことだった そして春から夏になった
いったい誰がきみの現れることを信じただろう

Hands, Touchin' hands,  Reachin' out
Touchin' me, Touchin'  you

手が  触れる手が  差し伸べられて
僕に触れて  君に触れる

Sweet Caroline
Good times never seemed so  good

可愛いキャロライン
良い時には、そんなに良いとは思えないものさ

I've been inclined
To  believe they never would,
But now  I

僕は傾きかけている
それが決して願い事では無いと信じることを
そして今 僕は

Look at the night  And it don't seem so  lonely
We fill it up with only  two

夜を見つめている   それはそんなに寂しいものとは思えない
僕らは二人だけで満ちたりているから

And when I hurt  Hurtin'  runs off my shoulders
How can I hurt when holdin' you

そして僕が傷ついた時   痛みは僕の肩から消えてゆく
君を抱きしめていて、どうして傷つくことが有るんだ?

Warm, Touchin' warm,  Reachin' out
Touchin' me  Touchin' you

温もりが 触れる温もりが 差し伸べられて
僕に触れて 君に触れる

Sweet Caroline
Good times never seemed so  good

可愛いキャロライン
良い時には、そんなに良いとは思えないものさ

I've been inclined
To  believe they never would
Oh, Lord,  no

僕は傾きかけている
それが決して願い事では無いと信じるように
おお、主よ

(注:訳は自分なりの解釈ですので正しいかどうかはわかりません)

ところで、この曲がキャロライン・ケネディさんをヒントに作曲をされたことは、実は2007年まで誰にも知られていませんでした。ニール自身が一度も話さなかったらです。ニールがキャロラインさんの50歳のバースデイ・パーティでこの歌を唱ったときに初めて明かしたのだそうです。

ニールが昔、雑誌LIFEの表紙に使われていた、幼いキャロラインさんが馬に乗った写真を見てインスピレーションを受けて、僅か1時間で書き上げたのがこの曲だそうです。(下写真:LIFE 1962年9月号)

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キャロライン・ケネディさんが駐日大使として日本に来られてから、1カ月以上が経ちましたね。日本では大歓迎で迎えられましたが、母国では中国や韓国、北朝鮮と難しい外交問題をかかえる日本の大使としては力量不足だという意見も有るようです。それでも、オバマ大統領に直接電話をかけられる彼女の存在は日本にとって決して悪いことは無いと思います。

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コメント

ハルくん、夜中に失礼します。連日正月休みを良いことに夜更かししております。
名曲「スウィートキャロライン」再び注目されている様ですね。 当時は恋人か奥様を歌ったのかと思っていましたが大統領の愛娘をイメージしてたんですね。 まぁ、間違ってもキャロライン洋子さんに捧げる曲だとは考えませんでしたが(出たぞ!昭和懐古節)
安倍総理の靖国参拝をキャロライン大使はどう見ているのでしようかね、気になるところです。
私個人は中国・韓国がここぞとばかり攻撃して来るのが分かっていて何故? という気持ちなのですが… 挑発してるのでしょうか。韓国大統領の支持率は急降下だそうですね。やった仕事は日本批判だけという体たらくに失望されているとか。反日デモばかり報道されている気がしますが、大統領不信デモも行われているという話に少し溜飲を下げる思いです。
千年先まで被害者気取りは困りますからね。それぞれの国の言い分はあるのでしょうが、この問題の打開策…というより中国・韓国の主張の撤回ですが…は永遠に来ないのでしょうか? 米国はどの様に意見してくれるのか興味深いところです。
音楽はじめ色々な話題の提供ありがとうございました。良いお年を。そして来年もよろしくお願いします。

投稿: from Seiko | 2013年12月31日 (火) 03時06分

Seikoさん、こちらこそ今年一年本当に有難うございました。

年末年始休みの夜更かしは年越しの醍醐味ですからね。今夜も絶対に眠れませんね!

「スイート・キャロライン」がキャロライン洋子さんをモデルにしていたら驚きですね。でも彼女も結構可愛かったような・・・。

キャロライン大使は日本の文化に相当通じていますから、参拝を理解できるかもしれないですよ。ただ、アメリカ本国は「自分たちが」審判したA級戦犯を祀ることに不快感を持っていることは確かではないでしょうか。

安倍さんは元々信念が強い人ですからね。小泉総理時代から参拝がずっと続いていれば、一度参拝したことがこんなに事件になることは無かったでしょう。以前の政権のときに参拝を止めたことを相当後悔しているようです。

以前は韓国は好きでしたが、最近は大キライです。もしも国情が混乱したら、そのとき日本に対してどういうスタンスで来るのだろうかと興味が尽きません。

来年もどうぞよろしくお願いします。
それでは良いお年をお迎えください。

投稿: ハルくん | 2013年12月31日 (火) 16時19分

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