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2013年6月13日 (木)

「アンパンマン・マーチ」 ドリーミング

今日の「名曲」は楽しいですよ。

アンパンマンを知ったのは今からもう20年ぐらいも前のことです。二人の小さな子供を連れてデパートの屋上で観た「それゆけアンパンマン・ショー(?)」とかなんとかいったアトラクションでした。そこで流れた音楽が何とも心に響きました。

「なんという良い曲なのだろう。なんという良い歌詞だろう。」感心することしきりでした。それこそが「アンパンマンマーチ」なのです。

「アンパンマンマーチ」

そうだ うれしいんだ 生きる喜び 
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために生まれて 何をして生きるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

今を生きることで 熱い心燃える
だから君は行くんだ 微笑んで

そうだ うれしいんだ 生きる喜び 
たとえ 胸の傷がいたんでも

アア、アンパンマン やさしい君は
行け みんなの夢 守るため

何が君のしあわせ 何をして喜ぶ
判らないまま終わる そんなのはいやだ!

忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ どこまでも

そうだ 恐れないで みんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

アア、アンパンマン やさしい君は
行け みんなの夢 守るため

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ 微笑んで

そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

アア、アンパンマン やさしい君は
行け みんなの夢 守るため

(作詞:やなせたかし/作曲:三木たかし/編曲:大谷和夫/歌:ドリーミング)

それからは子供と一緒にテレビで「アンパンマン」を見ました。小さな子供が理解できる単純なストーリーなので、大人が見るには「ドラえもん」とか「クレヨンしんちゃん」のほうがはるかに面白いのですが、子供の喜ぶのを見ていると、それだけでこちらも楽しくなります。

子供が大きくなるにつれて、アンパンマンの存在も当然小さくなっていたのですが、つい先日、横浜のアンパンマン・ミュージアムへ行く機会がありました。20年前にデパートの屋上へ連れて行った長男に子供(すなわち孫です)が出来たので、一緒に出掛けたのです。そこで見たアトラクションに20年前のショーが重なり合い、年月の経つのは速いものだなぁと、つくづく感じました。ホントに「時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ 微笑んで~」なのですよね。

それにしてもこのマーチ、何度聴いても名曲ですね。しばらく職場で仕事をしながら口ずさんでしまいました。普段はクラシックなのですがね。(笑)

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音楽(アニメ主題歌)」カテゴリの記事

コメント

今晩は~。 まさかハルくんの名曲シリーズにアンパンマンが登場するとは!
そして、ハルくんがおじいちゃんになったとは!おめでとうございます。可愛いでしょう。。。 同い年の私のお友達の中もおばあちゃんになった人が2人程いますけど、目尻下がりっぱなしですよ。当然、彼女たちの待受画面はお孫ちゃん(笑)
アンパンマンマーチのメロディーを頭の中で口ずさんでいると、いつの間にか「女心の歌」に変わってしまうのです。なぜ~っ!

投稿: from Seiko | 2013年6月15日 (土) 20時29分

Seikoさん、こんばんは。

お祝いのお言葉をどうもありがとうございます。
ただ、書き方が悪かったですが、孫が生まれたのは2年前なのです。その頃はプライヴェートのことは書かない方針だったので特に触れなかったのです。最近はあまりこだわらなくなってきましたけど。
お孫ちゃんはもちろん可愛いですが、待ち受け画面にするなら諏訪内晶子か仲道郁代にしたいという、まだまだ若い?ハルくんです。さすがにAKBではね。(笑)

アンパンマンマーチのメロディーが、途中で「女心の歌」に変わってしまう!
そりゃ、極めて斬新な編曲ですね。Seikoさんは実は編曲の天才かも知れません。(笑)


投稿: ハルくん | 2013年6月15日 (土) 22時52分

遅レスですが、フィンランドのヤールネフェルトが書いた「行進曲」というオーケストラ小品(むかしヘルシンキ響が来日したときアンコールで知りました)はアンパンマンマーチに似ているところがあります(笑)

投稿: かげっち | 2013年9月 4日 (水) 12時51分

かげっちさん

ヤールネフェルトの「行進曲」は聴いたことがありませんが、こんどYouTubeで探してみます。
それにしてもアンパンマンマーチに似ているとは間違いなく名曲ですね(笑)

投稿: ハルくん | 2013年9月 4日 (水) 23時45分

かげっち様、ハルくん様

かげっち様はたしか、東京文化会館でシベ5&シベ2をじかにお聴きになったとのこと。ということはヤールネフェルトの曲もじかにお聴きになったのでしょうか。

もしそうだとしたら「うらやましい」どころの話ではありませんね。あの曲はじかに耳にする機会など、ほとんどありませんから……。冗談抜きで一生に一度の機会なのかもしれないと思います。

私はFMラジオで聴きました。……ですが、あまり良い思い出とはいえません。なにせど田舎ですので、電波の具合が悪く、ザーという「砂の嵐」をベースに、ガガガガ、ピーピーピー、シュワシュワシュワ……などの雑音が入りまくりです。

その雑音の合間に聴こえるヘルシンキ・フィルの音色……ほとんど「冥界からの通信」のようでした。

かげっち様が感嘆のため息をついておられたであろう、その演奏会の模様の放送、ラジオをバンバン叩きながら「鳴れ! 頼む! 鳴ってくれぇぇぇ!」と叫んだものです。(大泣き)

同じシベリウス・ジャンキーであってもこの違い。おそらくかげっち様は、大変な福徳をお持ちの方なのだと推察いたします。

話をもとに戻しますと、この時演奏されていたのは「行進曲」のような曲で、本来の名前は『前奏曲』です。

北欧音楽の企画もののCD『オーロラのささやき』などに収録されています。

肩のこらない、けっこう楽しい曲で、確かにアンパンマンのマーチに似ていると思います。

ヤールネフェルトはほかにも『子守唄』と言う曲があり、こちらはNHKの名曲アルバムでも紹介されていました。

シベリウスの嫁さんのお兄さんで、大変仲が良かったようです。指揮者としても活躍されたようです。

『前奏曲』は当時のフィンランド音楽ではかなり高水準の作品だと思います。ですが、妹の旦那さん(シベリウス)の作品に比べれば、素朴も素朴、音楽の違いは歴然です。

改めて当時のフィンランドでシベリウスがいかに突出した存在だったのか、思い知らされる気がいたします。

投稿: morokoman | 2013年9月 5日 (木) 21時13分

morokomanさん、こんばんは。

かげっちさんへの励ましのお言葉を有難うございました。ブログ管理人としても大変嬉しく思い感謝します。

それはそうと思い出しました!
ヤールネフェルトの「前奏曲」であれば、手持ちのパヌーラ指揮の「フィンランド管弦楽名曲集」というCDに入っています。アンパンマンマーチに確かに似ています。(笑)
「子守歌」も良い曲ですね。

あらためてフィンランドの音楽の良さを認識させられます。

投稿: ハルくん | 2013年9月 5日 (木) 22時08分

ハルくん様

レスありがとうございます。

>それはそうと思い出しました!
>ヤールネフェルトの「前奏曲」であれば、手持ちのパヌーラ指揮の「フィンランド管弦楽名曲集」というCDに入っています。


えええ~。パヌラ教授の演奏をお持ちなのですか。(どびっくり!)
それはうらやましい。私の持っている録音は、ハータネンという方なのです。

パヌラ教授の録音はとても貴重なので、良い買い物をされたものですね。(^^)

それはともかく、つなづね残念に思うことがあります。それはヘルシンキ・フィル初来日のあの記念すべきシベリウスの交響曲全集ーそう、あの渡邊&カムのCD全集ですが、そのCDにアンコールとしての『前奏曲』が収録されていないことです。

私としては、オッコ・カムが指揮をした第5番のCDあたりに収録してほしかったです。あれは5番&『悲しいワルツ』が収録されているのみだったので、まだまだほかの曲を収録できる余裕があったはず。

なので、せっかく演奏したのですから資料的な価値を高めるためにもアンコールで演奏した『前奏曲』も一緒に収録してほしかったですね。

シベリウスの全集、ということで弾いたのでしょうが、ちょっと残念でした。アンコールで演奏した『前奏曲』の指揮もカムでしたから、CDに収録しても違和感はなかったはずでしたからね。(無念)

投稿: morokoman | 2013年9月 7日 (土) 20時02分

morokomanさん、こんばんは。

パヌーラ指揮トゥルク・フィルの演奏は素晴らしいですよ。ナクソスのCDですので入手は難しくないと思いますので是非。

投稿: ハルくん | 2013年9月 8日 (日) 22時32分

今晩は、ハルくん様。 一昨日、やなせたかしさんが94歳で天寿を全うされたとの由。 思えば小学校の卒業文集に将来の夢は「やなせたかしさんの様な詩と挿絵の両方が描けるイラストーターになりたい」と書いた私でした。誕生日プレゼントにやなせたかしさんの詩とイラストが書いてある絵皿を貰ったからでした。絵皿はなくしてしまいましたが今でも詩を覚えています。
生きているからには辛い時もある。照る日曇る日いろいろさ。 雨降り風吹き、そして…晴れ。
それが人生、これが人生。

人生の喜びと悲しみ、優しさと強さ…多くを作品を通して残してくださったやなせさん。ご冥福をお祈り致します。

投稿: from Seiko | 2013年10月15日 (火) 19時49分

Seikoさん、こんばんは。

やなせたかしさん、94歳だったのですね。
亡くなられたのは残念ですが、氏の残した漫画や詩はいつまでも皆に愛されることでしょう。

「人生の喜びと悲しみ、優しさと強さ」どんな詩でも、アンパンマンでも根幹のテーマは変わりませんね。
改めてアンパンマンの歌詞を噛みしめながら主題歌を何度も聴いてしまいました。

投稿: ハルくん | 2013年10月16日 (水) 21時45分

こんばんは!

僕の推薦曲です。

「君の青春は輝いているか」

https://www.youtube.com/watch?v=641DTugYAzo

作詞:ジェームス三木
作曲:三木たかし
編曲:田中公平
歌 :佐々木功

「超人機メタルダー」という特撮ヒーローの主題歌なのですが
歌詞にキャラクター名は一切登場しない異色の曲です。
まさに青春賛歌!そして人生賛歌です。

(YouTubeの貼り付け方を失念してしまいました。
コピペしてお聴きください。すみません)

投稿: 影の王子 | 2017年2月18日 (土) 22時07分

影の王子さん、こんばんは。

この番組は知りませんでした。
なにか「宇宙戦艦ヤマト」を彷彿させる印象ですね。

投稿: ハルくん | 2017年2月22日 (水) 00時20分

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