~名曲シリーズ~ ヴィヴァルディ 協奏曲集「四季」 名盤
今年から「名曲シリーズ」と題して、良く知られた名曲を毎回1曲選んで記事にしてみたいと思います。もしもご存じの無い方がいらっしゃれば是非とも聴いて頂きたいですし、よくご存じの方には僕が聴いている演奏についてご紹介したいと思います。
ということで第一回は新春にふさわしく、ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」です。昔は日本で一番売れているクラシックのレコードとしてイ・ムジチ合奏団の演奏が有名でした。現在ではどうかは知りませんが、依然としてトップ人気の曲であるのは間違いありません。
この「四季」は18世紀イタリアのバロック音楽の大家アントニオ・ヴィヴァルディが作曲した全部で12曲からなる協奏曲集「和声と創意への試み」作品8のうち最初の1番から4番までです。1番から順に「春」「夏」「秋」「冬」と続きますから、季節の移り変わりをことのほか愛する日本人には親しみやすいでしょう。もちろんタイトルだけでこれほど人気が高いはずは有りません。曲自体が本当に魅力的です。一度聴けば親しめるほど旋律が分り易くて、そのくせ変化に富んでいるので飽きが来ないのです。この曲でのヴィヴァルディには正に天才を感じます。各曲には自然や村の季節ごとの描写がなされています。鳥たちのさえずり、湧き出る泉、養育院の少女たちの官能的な踊りや姿態、夏の光や遠雷、農民の踊りと団欒、凍てつく寒さ、炉辺の温かさ、といったものが息つく間もないほどに次々と登場します。
この4曲が余りに魅力的なので、当然のことに残りの8曲も聴いてみたくなりますが、実際に聴いてみると、どういうわけか内容的に物足りません。ですので、「四季」から続けて聴いてみると、その間の落差に唖然とします。もちろんどれも悪い曲ではありませんが、「四季」が余りに傑作過ぎるので、そう感じられてしまうのしょう。
「四季」の録音は、室内合奏団のものや有名バイオリニストが独奏を弾くものなど多種多様です。ですので自分の好みに合わせて色々と聴いてみるのが楽しいと思います。僕自身、そう言いながらも、それほど多くは聴いていませんが、愛聴盤をご紹介します。
イ・ムジチ合奏団、フェリクス・アーヨ(独奏ヴァイオリン)(1959年録音/フィリップス盤) これこそが歴史的ベストセラーになった演奏です。僕は高校時代に友人からこのレコードを借りて気に入ったものの、同じイ・ムジチの当時新盤のミケルッチ独奏盤を購入しました。テンポが速くなり活力が増しているのですが、何となくアーヨ盤のほうが良い気がしました。最近の古楽演奏による過剰なまでの表現の演奏と比べると面白さは劣るかもしれません。けれどもゆったりとしたテンポでレガートで弾かれる旋律の美しさはどうでしょう。逆に非常に新鮮に感じます。アーヨのヴァイオリンはため息が出るほど美しく、古楽器ではとてもこんな美しさは聴くことが出来ません。かと言って大家のような脂肪分が多過ぎのわけでもありません。早い部分も攻撃的な迫力は感じませんが、完成されたアンサンブルは充分に素晴らしいです。「温故知新」という言葉が思いつく、この演奏は不滅だと思います。
イ・ムジチ合奏団、ロベルト・ミケルッチ(Vn独奏)(1969年録音/フィリップス盤) アーヨ盤のイメージが余りに強かったので、昔は後継のミケルッチ盤は味わいが薄いと思っていました。けれども改めて聴き直すと、現代的に弾むリズムや明確なスタッカートを持ちながらも、アーヨ譲りの柔らかい音色と甘い歌いまわしも持ち合わせていて、中々に捨てがたい魅力があります。アーヨでは甘過ぎ、後年のイ・ムジチではスッキリし過ぎと感じる方には、案外と目からうろこ盤かもしれません。
サー・ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管、アラン・ラヴディ(Vn独奏)(1969年録音/DECCA盤) 昔から名盤の一角を占めていましたが、実際に聴いたのは最近です。現代の古楽器の変幻自在な演奏と比べれば、イン・テンポでの安定感を感じますが、至る所に装飾音を加えるのには驚かされます。この当時に、よくここまでやったと感心しっぱなしです。後の古楽器派の大胆な表現の先駆けだったと思います。現在聴いても古さを感じさせないのは、イ・ムジチと同じです。但し、ラヴディのヴァイオリンはイ・ムジチの各盤の名手達と比べると幾らか劣ります。
イ・ムジチ合奏団、ピーナ・カルミレッリ(Vn独奏)(1982年録音/フィリップス盤) イ・ムジチの「四季」は現在までに7種類有って、全てを聴いたわけでは有りませんが、これはミケルッチのあとの4度目の録音です。全体のテンポは落ち着いていますが、アンサンブルの切れや迫力が素晴らしいです。カルミレッリのヴァイオリンはとても上手く、美音です。彼女を中心によく歌われているので、人によっては非常に好まれるかもしれません。アーヨ盤の美しさは比類ないですが、余りにレガート過ぎると感じる方には、カルミレッリが良さそうです。
イタリア合奏団(1986年録音/DENON盤) イ・ムジチ以外で伝統的なイタリアの合奏団で聴きたい時には、この演奏を取り出します。これは最もオーソドックスだと思います。良くも悪くもイ・ムジチがややムード的だと言えば、イタリア合奏団は純器楽的です。イ・ムジチよりもずっと速めのテンポで、きりりと引き締まっています。アンサンブルも極めて優秀です。独奏バイオリンは一人が弾くのではなく、4曲とも異なった奏者が弾いています。このCDは作品8の全12曲が収録されていて廉価ですので、とてもお勧めできます。
サルヴァトーレ・アッカルド(独奏Vn)、イ・ソリスティ・ディ・ナポリ(1987年録音/フィリップス盤) アッカルドが全盛期に第5回クレモナ・フェスティバルで行ったライブでの録音です。ヴァイオリンのメッカのクレモナの音楽祭だけあり、演奏で使用している弦楽器は全てストラディヴァリです。ゆったりとしたテンポのレガートで奏でられているので、楽器の艶やかで豊饒な音色が一層引き立てられています。アッカルドのソロについては今更何をいわんやで、その名人芸に圧倒されます。アンサンブルも優秀です。なお、アッカルドは2009年にもオルケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナと三度目(?)の録音を行っていますが未聴です。
リッカルド・シャイー指揮ボローニャ市立歌劇場フィル、フランコ・グッリ(Vn独奏)(1990年録音/DECCA盤) シャイーとしては珍しい録音の部類ですが、そこはイタリア人らしいヴィヴァルディを演奏しています。ヴァイオリン・ソロにはベテランのフランコ・グッリを起用されています。古楽器派が台頭してくる直前の時期になりますが、特別速いテンポを取るわけでもなく、オーソドックスなスタイルです。アンサンブルの精度は録音のせいか余り良く分かりません。グッリは当時64歳のはずですが、テクニック的にはそれほどの切れは無いものの、端々で即興を加えていてセンスは良いです。
イ・ムジチ合奏団、マリアーナ・シルブ(Vn独奏)(1995年録音/フィリップス盤) イ・ムジチ合奏団はアーヨ盤以後にも、この曲を何度も繰り返して録音していて、どれもが素晴らしいと思いますが、その中で好きなのはこのシルブ独奏盤です。テンポは速まってはいますが、レガート気味の奏法はこの頃になっても大きくは変わりません。古楽器派が台頭してきた中で、伝統的な音に安心感を感じます。それでも奇をてらった表現ではありませんが、かなり激しく弾いている部分も有ります。この演奏では通奏低音に通常のチェンバロだけでなくリュートが加えられていますが、風雅な雰囲気を醸し出していてとても素敵です。奏しているのは日本人のリュート奏者、野入志津子さんです。
イル・ジャルディーノ・アルモ二コ、エンリコ・オノフリ(Vn独奏)(1993年録音/テルデック盤) ここで古楽器演奏も上げないわけにはいきません。’90年代に入ると古楽器団体による「四季」がにわかにブームとなりますが、中でもイル・ジャルディーノ・アルモ二コは最も注目された一つです。テンポ、間合い、激しいアタックなどはそれまでの聴き慣れたイメージとは異なり、まるで別の曲を聴くような衝撃を受けました。最初は抵抗も有りましたが、聴き慣れてしまえば実に新鮮な音楽の楽しさを味わえます。
ジュリアーノ・カルミニョーラ(Vn独奏)、ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ(1994年録音/DIVOX盤) カルミニョーラの1回目の録音ですが、イル・ジャルディーノ・アルモ二コ以上に古楽器による「四季」として一世を風靡した名盤です。やはり過激で変幻自在な演奏は初めて聴いた時には驚きでしたが、その後に何度聴いても面白さでワクワクします。ソロ・ヴァイオリンの上手さもまた衝撃的です。カルミニョーラは、この僅か5年後にSONYに再録音をしますが、この旧盤の価値は少しも変わることが有りません。
以上の中で、特に好きな演奏はというと、やはりイ・ムジチのアーヨ盤とシルブ盤なのですが、他の演奏もどれも魅力的です。特にカルミニョーラ盤は古楽器演奏の代表盤として外せません。
みなさんは、どんな演奏でこの名曲を聴かれていますか?
<後日記事> ヴィヴァルディ 「四季」 続・名盤
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コメント
ハルくん、こんにちわ
「四季」ですか、私が最も好きなのは「京都幻想 ヴィヴァルディ 四季」と言う映像で、演奏は「徳永二男指揮東京弦楽合奏団」で、映像の台本は「なかにし礼」です。映像は、京都の各種の行事や四季の花や紅葉、雪等が描かれているものです。ですから、例えば、春には桜や、都踊り等が描かれています。
後は、録音では、「オールアコンブ指揮トゥルーズ室内O.」、「ドゥアット指揮スイスイタリア放送合奏団」あたりも好きです。
投稿: matsumo | 2011年1月 4日 (火) 18時05分
こんばんは。芹洋子さんが日本の四季を歌っているなら、イタリア演奏家がイタリアの四季を歌い上げてますね。
実は私もイ・ムジチ、アーヨが愛聴盤です。イタリア合奏団も結構、録音が多くピアソラの「ブエノスアイレスの四季」がカップリングのものもあります。いかにも四季つながり。
通常オーケストラになるとムーティがミラノ・スカラ座メンバーと共演したものもあり、名称がミラノ・スカラ座フィルハーモニー。コンサート用と歌劇場と同一オケだが、ややこしいのでフィルハーモニーはなくてもいいな。アバドのクレーメル、ムローヴァによる2種。非イタリアではマリナー。カラヤン、シュヴァルベがカラッとしてベター。
そして、カルミニョーラです。実は私がヴィヴァルディ時代のフューチャーを求めて購入したが、突進したりと遅すぎたり緩急のピリオド法についていけなくてそのままになっていたもの。しかし、私がよくお邪魔するブログで古楽器の話題が出てから改めて聴き直したらはじけるリズムに魅かれてしまった。
投稿: eyes_1975 | 2011年1月 4日 (火) 21時00分
matsumoさん、こんばんは。
さすがは面白そうな映像作品をご存知ですね。京の四季という発想が素晴らしいですね。
トゥルーズ室内管もスイスイタリア放送合奏団というのも聴いたことはありません。どんなアプローチなのでしょうね。
投稿: ハルくん | 2011年1月 4日 (火) 21時11分
eyes_1975さん、こんばんは。
イ・ムジチのアーヨ盤は最近の古楽器演奏などを聴いた後に改めて聴き直すと一層素晴らしいと思いますね。永遠の名盤と言えるでしょう。
自分もカルミニョーラ盤を初めて聴いた時には、驚いただけで良いとまでは思いませんでした。けれども何度か聴いているうちに慣れてきて、やはり非常に面白い演奏だと思います。
投稿: ハルくん | 2011年1月 4日 (火) 21時18分
こんばんわです。四季と言えば、イ・ムジチ合奏団でしたね。なんといっても、フェリックス・アーヨ盤はいいですね。ロベルト・ミケルッチの新盤(当時はそう言ってました)が出ても、やはりアーヨの方がいいなあ、って言い合っていました。特に、アーヨ盤の夏の第1楽章、ヴァイオリンがうだるような暑さを現すようで、特に印象に残っています。今はレコードしか持っていませんが、CDでも欲しい演奏であります。
投稿: mikotomochi58 | 2011年1月 4日 (火) 22時05分
こんばんは。
アイザック・スターン/エルサレムM・c盤を、昔、なんとなく買ったのですが、私の耳では、ピッチが微妙に・・・で、オケもミストーン?の様なものが聴こえます。イ・ムジチ/アーヨ盤は聴いてみたいです。
投稿: sasa yo | 2011年1月 4日 (火) 22時12分
mitokomochiさん、こんばんは。
やはりイ・ムジチですね。ミケルッチよりアーヨがいいですよね。あの美しさというのは時代を超えると思います。CDで聴いてもたっぷりした美しさは充分に味わえますよ。
投稿: ハルくん | 2011年1月 4日 (火) 23時03分
sasa yoさん、こんばんは。
スターン/エルサレム盤というのは聴いたことが有りませんが、もしもご不満をお持ちでしたら、ぜひイ・ムジチ/アーヨ盤をお聴きになられてみてください。ご感想を楽しみにしています。
投稿: ハルくん | 2011年1月 4日 (火) 23時07分
こんにちは。
いろいろな好みはあるでしょうが、日本ではアーヨ盤イ・ムジチが、一つの標準(比較基準)のようになりましたよね。懐かしいです。
作曲時代を考えるといろいろな弾き方を自由に試してよいのでしょうが、コンチェルトグロッソというよりはヴァイオリン協奏曲と言ってしまってよいような書き方なので、Vn独奏が気に入るかどうかが大事なポイントだと思います。添えられたソネットに見合った耳に心地よい演奏(ピリオド奏法よりも)で、しかし全体は小編成というのが好きですね。
投稿: かげっち | 2011年1月 7日 (金) 12時56分
本年も宜しく お願いします。
「四季」といえばイムジチと決まっていると思っていましたので、LP時代に手にしていたのも多分イムジチだと思いますが、CDに替えた時に「四季」を含めすべてのLPを処分してしまいましたので、今となっては確認できません。
そこで今ある「四季」のCDを探し聴いているところです。
ズボラな私は、添付の解説など読んだことはありませんが、開いてみましたら、詳しくは、演奏はイ・ムジチ合奏団で1988年、第5回目の録音でした。
ヴァイオリンはフェデリコ・アゴスティーニです。
恥ずかしながら、「四季」が協奏曲集『和声と創意への試み』作品8よりの四つの協奏曲だったとは全く知らないで聴いていました。
流して聴いていたと思われる第5番「海の嵐」と第6番「喜び」を、意識しながら聴いてみましたが、連続性はあるように思いました。
それは第6番の「喜び」が第1番の「春」の第1楽章のメロディーを回想しているように聴こえたからです。(似て非なるものかも知れませんが)
この盤も瑞々しい演奏で、不満は全くありません。
でも、有名な曲でも肝心なことを知らないで聴いていた私は、能天気ですよ。フーーッ(思わず笑い)
投稿: たつ | 2011年1月 7日 (金) 22時25分
かげっちさん、こんばんは。
これらはコンチェルトグロッソでは無く、はっきりとヴァイオリンと弦楽のための協奏曲と書いてありますね。独奏は極めて重要です。
全体が規模の大きい合奏はさすがに流行らないので、やはり小編成合奏に魅力的な独奏ヴァイオリンというのが必須ではないでしょうか。
投稿: ハルくん | 2011年1月 7日 (金) 23時19分
たつさん、こんばんは。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
イ・ムジチ合奏団の2種が特に好きだとは書きましたが、彼らの演奏はどれも素晴らしいと思います。アゴスティーニ盤ももちろん良かったですよ。
5番以降はもちろん美しいのですが、僕はどうも4番までに比べると聴き劣りするように感じてしまいます。けれども連続性が有るように感じられればその方が望ましいですからね。そのうちに印象が変わるかもしれません。
投稿: ハルくん | 2011年1月 7日 (金) 23時26分
こんばんは(^з^)-☆Chu!!
合奏協奏曲「四季」とても有名ですね。中高生の頃はしょっちゅう聴いてました!今は着うたフルで聴くことも(^○^)
中学生の頃はヴィヴァルディのカツラや髪の毛の長さを、高校生の頃はヴィヴァルディの生まれ故郷や私生活等細かな事を調べていました(o^∀^o)
でもビックリしたんです。ヴィヴァルディが男性だった事をねo(`▽´)o今まであの人の性別は女性の事しか考えてなかったです(^_^)v
高校生の頃はヴィヴァルディの生まれ故郷の本の世界遺産のベネチア読んでましたよ(^з^)-☆Chu!!
投稿: 上原よう子 | 2012年9月17日 (月) 22時34分
上原さん、こちらへもコメントありがとうございます。
何と言っても四季は最高ですね。こんなにも親しみ易くて、幾ら聞いても飽きない曲はありませんよ。
ヴェネチアで四季を聴けたら素晴らしいですね。夢ですよ。
またコメントくださいね。
投稿: ハルくん | 2012年9月18日 (火) 09時27分
私は、イムジチのミケルッチ版しか所有しておりませんが(大変気にいっております。)
皆様のコメントをみて、アーヨ版も入手しようかと思います。
ハンドルネームとは別に、「夏」の第3パートを、こよなく愛聴しております。
投稿: あんじぇら、秋 | 2012年9月18日 (火) 10時19分
あんじぇら、秋さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
以前のコメントでミケルッチよりもアーヨが良いと書きましたが、元々表現スタイルが異なりますので、比較は無意味です。イ・ムジチのヴィヴァルディはどれも最高と言って良いです。
ただ、その中でもアーヨのスタイルは個性的ですので是非お聴きになられてください。
好みの問題とはいえ、やはり一度は聴かれるべきですよ。
「四季」はどの曲も本当に素晴らしい奇跡の曲だと思います。
アーヨ盤のご感想を楽しみにしていますね。
「春」くんより(笑)
投稿: ハルくん | 2012年9月18日 (火) 22時00分
はるくん、こんばんは(o^∀^o)
イタリアのベネチアで四季聴けたらメチャクチャ幸せですねo(`▽´)oちなみに私は四季以外に調和の霊感の着うたフル持ってますよ☆(*^∇^*)☆二つのマンドリント長調の第3楽章もすきですよ(^O^)いつかはイタリアのベネチアに海外旅行へ行きたいです。
あの人の事を女性呼ばわりしてごめんねp(´⌒`q)小学校の頃はあの人の事を女性としか考えてなかった…(ρ°∩°)
投稿: 上原よう子 | 2012年9月19日 (水) 22時03分
上原さん、こんにちは。
調和の霊感の着うたフル!凄いですね~(驚)
マンドリン協奏曲イイですよね。マンドリンの素朴な音色が何とも良いです。イタリアの明るい海が目に浮かんできますね。
ベネチア、ほんとに行きたいですね。
上原さん、きっと行けますよ。
僕も!たぶん・・・かな?
投稿: ハルくん | 2012年9月19日 (水) 23時49分
ヴィヴァルディって他の作曲家と違ってデコルテだしてますよね?肖像画見てみたら服装がお人形(?)のような服装してますが、それって衣装ですかねぇ?後、右手薬指のハートの指輪がメチャクチャ気になります!(結婚してるかも??)中学生の頃からずーっと疑問に感じますが…。
投稿: 上原よう子 | 2012年9月22日 (土) 22時09分
よう子さんは、さすが女の子ですね~。
右手の指輪には気づきませんでしたよ。
ヴィヴァルディに奥さんが居たというのは、どこにも書いてありませんね。娼婦の館に入り浸っていたという(と書くとなんだかイヤラシイみたいですが)話もありますし、ホントはどうだったのでしょうね?あんときのヴィヴァルディはね。
投稿: ハルくん | 2012年9月22日 (土) 23時44分
ハルくん、こんばんは
ソプラニーノリコーダー協奏曲ハ長調の曲、メチャクチャ大好きですよ(*^∇^*)2つのマンドリント長調第3楽章の次に好きですね~!(b^ー°)その曲を一変リコーダーで吹いてみたいです♪~θ(^0^ )(最後まで聴いてませんがね)後、話が変わりますが、ネットやwebで調べたら、ヴィヴァルディの伝記映画があったって事は本当だったんですね(^○^)後、赤い頭髪の赤毛とイケメン差がたまりませんo(^-^)ojealkbのメンバーレベルかも(ヴィヴァルディの役してた人の名前は一切知りませんのであしからず)あの映画が日本で公開して欲しいですね(^з^)-☆Chu!!(わからんけど…)
投稿: 上原よう子 | 2012年10月17日 (水) 22時17分
よう子さん、こんばんは。
ソプラニーノリコーダー協奏曲というのは聴いたことが有りません。そんなにイイ曲でしたら聴いてみたいですね。こんど探してみます。
ヴィヴァルディの伝記映画って、ミニシアターでは公開されたんじゃなかったかな。僕は観ていないのですが、確か有ったような気がします。
お近くで公開されると良いですね。
投稿: ハルくん | 2012年10月17日 (水) 23時35分
ハルくん、おはようございます(*^∇^*)
昨日、上六の近鉄のジュンク堂書店でクラシック4コマの本を調べたら、ヴィヴァルディのページが発見あの人が困ってる女の子達を助けている姿に感動しました
女の子A「ママー、お腹が空いたよぉ」
女の子B「ママー、踊りばっかりしてないでたまには私たちの事をかまって欲しいなぁ」
ヴィヴァルディ「何か困ってるようだね。私と一緒に歌を歌おう」
女の子二人「ありがとう赤毛の神父様貴方はとても優しい方ですね」
っと言う暖かみのあるストーリーでしたよ(*^∇^*)今まではヴィヴァルディの髪の毛は白髪のカツラでしたが、画像を見ると本当は燃えるような赤い頭髪だったなんてとてもビックリしましたよ音楽の教科書には載っていないページがたくさんあるなんてとても驚きましたヴィヴァルディの画像は本当に恐るべしですね(^з^)-☆Chu!!
投稿: 上原よう子 | 2012年10月19日 (金) 06時37分
よう子さん、こんばんは。
クラシック4コマ本ですか?
ヴィヴァルディのページもちゃんとあるんですね。
赤毛の神父さんは、やはり本当に優しい人だったのでしょうかね。
その本は見かけたことが無いのですが、是非読んでみたいですね。
ご紹介どうもありがとうございます。
投稿: ハルくん | 2012年10月19日 (金) 22時22分
ハルくん、こんばんは
今日、上六の近鉄のジュンク堂書店でクラシックコーナーでずっとヴィヴァルディの事を研究してましたよ!(b^ー°)4コマの続きですが、最後の欄に女の子達がザクロの花を耳に付け、白いお洋服を着て合唱をしてましたよo(`▽´)o
~赤毛の神父様の為に~
っとね(*^▽^*)最後はとてもウルっと来ましたよ本当に優しい神父様だなぁと思いました音楽の教科書では簡単な物しか載せてないのに、クラシックコーナーの本では詳しくビッシリ載せてるなんてとても感動的です♪~θ(^0^ )
話が変わりますが、ヴィヴァルディって司祭の資格を持ってるのに、司祭らしい仕事をしていないって本当ですかねぇ(本ではそうゆうの書いてありますが(>_<))作曲の仕事をしながら司祭を勤めるがとても大変だと思いますが…。p(´⌒`q)
投稿: 上原よう子 | 2012年10月25日 (木) 21時28分
よう子さん、こんばんは。
いやぁ、勉強熱心で感心しますね~。
ヴィヴァルディは司祭になった年に、やはり音楽の先生になりましたからね。生徒にヴァイオリンを教えて、更に膨大な作曲をしていれば、司祭の仕事が出来ないのは当たり前ですよね。
いいんです。それだけ音楽に才能が有ったわけですから。
投稿: ハルくん | 2012年10月25日 (木) 22時15分
ハルくん、又もこんばんはです
中学生の頃の音楽教師酒瀬川先生に続き、高校生の頃の英語教師、吉本先生もヴィヴァルディの生まれ故郷、イタリアのベネチアに行ったことがあります
よう子「ねぇ、吉本先生、ヴィヴァルディの生まれ故郷イタリアのベネチアに行ったことがありますか」
吉本先生「イタリアのベネチアに行ったことがあるよベネチアはとても綺麗な町だよ」
よう子「作曲家のヴィヴァルディの肖像画生で見たことがありますか」
吉本先生「それはないねぇ…。いろんな所見てたから本なら見たことがあるけど。」
よう子「アントニオの髪の毛の赤毛知ってますか」
吉本先生「それは知らないし、分からない音楽教師じゃないから…。」
っと言うパターンでした酒瀬川先生に引き続き、吉本先生もイタリアのベネチアに行ったことがありますよ(-^〇^-)酒瀬川先生だったら、
酒瀬川先生「しつこいからその話消してくれ」
っと言われそうですから(*^▽^*)
投稿: 上原よう子 | 2012年10月25日 (木) 22時50分
よう子さん、こんばんは。
音楽の先生がイタリアのベネチアに行くのは分りますが、英語の先生もベネチアに行かれたのですか?ベネチアってどうして先生方に人気が有るのでしょうねぇ?
誰が言っても気に入る街だということなのでしょうか。
やっぱし行きたいねぇ~!
投稿: ハルくん | 2012年10月26日 (金) 22時24分
おはようございます(*^∇^*)
酒瀬川先生も吉本先生もヴィヴァルディの生まれ故郷イタリアのベネチアに行ったことがありますが、残念ながら二人ともヴィヴァルディの肖像画生で見たことがありません(∋_∈)酒瀬川先生の場合は「見る暇がないあちこち見るのに精一杯」とか言うし、
吉本先生の場合は、「水が綺麗すぎて、街にうっとりしてたからそれどころではない」っと言われました(゜∀゜;ノ)ノ
お二人は実際はどうなってベネチアに観光したか知りませんが、あくまで私が酒瀬川先生と吉本先生に聞いた話です。(予測と言っていいでしょう)いつかはイタリアのベネチアに行きたいです!(b^ー°)
投稿: 上原よう子 | 2012年10月27日 (土) 06時20分
ハルくん、こんばんは
イ・ムジチ合奏団は少しだけ興味ありますよ(*^▽^*)中学生の時に音楽の授業で勉強したことがありますよ(^_^)vヴィヴァルディの名曲と言えば、やっぱりイ・ムジチ合奏団でしょうってね高校生の頃は『よう子のクラシック講座』を開いたことがありますよ(*^▽^*)わかった生徒たちは3分の1程度で、残りの3分の2の生徒達は、「知らないよ勉強してないから」と返事をしましたよ(*^▽^*)みんなからの評判は余りによくありませんでしたが、少しでもわかってくれる人が数人いてくれるだけでとても幸せでしたよ!(b^ー°)話が変わりますがネットで調べたらヴィヴァルディの性別が男性だった事がメチャクチャ驚きましたよ(」゜□゜)」小学生時代はあの人の事を女性だと思いましたが、でも今はあの人の事を見るとロックスター見たいにカッコイイなぁと感じました(jealkbレベルかも)ヴィヴァルディの愛弟子のアンナ・マリーアがとても可愛く感じます(*^▽^*)
投稿: 上原よう子 | 2012年10月28日 (日) 21時34分
よう子さん
イ・ムジチ合奏団は説明が要らないほど有名ですが、やっぱり良いですよ。
「ヴィヴァルディの名曲と言えば、やっぱりイ・ムジチ合奏団でしょう」って、まぁ本当のことだと思いますね。
ヴィヴァルディは肖像画で優しそうな顔をしてますから、特に女性に見えますね。もっともああいう顔をしたロックミュージシャンも多いです。肖像画のヴァイオリンをエレキギターに書き替えても少しも違和感を感じ無さそうです。
投稿: ハルくん | 2012年10月28日 (日) 21時59分
ハルくん、又もこんばんはです(o^∀^o)
作曲家のヴィヴァルディって喘息を持ってった事を本当ですかネェ本で調べたら、生まれつき虚弱体質や心臓に病気があるってビッシリ書いてありますが…。(他の作曲家達はピンピンして丈夫に見えますし、メチャクチャうらやましいんだとか。)それの事が気になって仕方がありませんp(´⌒`q)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月 5日 (月) 21時55分
よう子さん、
バッハとヴィヴァルディが会ったことが有るのかどうかは分りませんが、バッハはヴィヴァルディの曲を結構参考にしていたようです。さすがはヴィヴァルディですね。
でも本当に体は弱かったみたいですね。ウイーンに行って無理しすぎたのでしょうかねぇ。
投稿: ハルくん | 2012年11月 5日 (月) 22時28分
ハルくん、おはようございます
ヴィヴァルディは体が弱い割には精神力がメチャクチャ強かったみたいですよ別のサイトで調べたら他人と衝突しやすいタイプだとかね彼は本当に他人と衝突しやすいタイプだったでしょうね(*^▽^*)
「自分はまだまだやれるはずだ」と言う強い精神力はすごいなぁと感じましたよ(^з^)-☆Chu!!(肖像画では優しい顔をしてましたがね)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月 6日 (火) 06時16分
よう子さん、こんばんは。
ヴィヴァルディの性格は、意外に、あの肖像画の優しい顔や、美しい音楽とは違っていたのでしょうかねぇ。
投稿: ハルくん | 2012年11月 6日 (火) 22時25分
ハルくん、おはようございますo(^-^)o
ネットによるとヴィヴァルディの性格は気性が激しく、他人と衝突しやすいタイプとかいてありますが、実際はどんな性格はわかりません捨て子達への愛情と優しさは充分ありそうですし、見捨てないのも、彼のいいところでしょうねぇさすが赤毛の神父って感じですね私はそんな捨て子達を見捨てない彼が大好きですよ器も大きいし(*^o^*)でも、最後のウイーンで無茶をしたのがちょっと惜しいなぁと思います(ρ°∩°)無理して体を壊したのが死に繋がったのかもしれませんねp(´⌒`q)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月 7日 (水) 06時21分
よう子さん、こんばんは。
ヴィヴァルディはピエタ音楽院で、親の無い子供たちに一生懸命音楽を教えたのですからね。優しくなければ出来ないことです。
投稿: ハルくん | 2012年11月 7日 (水) 21時45分
ハルくん、こんばんは
彼は親のいない子供達に一生懸命音楽を教えていたんですねピエタ音楽院は益々大繁盛になっていたんだとか(コンサートの収入がメチャクチャ凄かったりして…。)ヴィヴァルディはピエタ音楽院を守り抜いた事がメチャクチャ凄いと思います(`∇´ゞ彼はまるでベネチアのプリンスみたいですねo(`▽´)oイタリアのベネチアで一番先に行きたいのはまずはピエタ慈善院ですよ(何十年も先になるかも…。いけるかな)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月 8日 (木) 21時53分
よう子さん、こんばんは。
残念なことに、当時のピエタ慈善院は既に取り壊されているらしいです。現在は建て替えられた教会と幼児施設があるだけなのだそうです。
当時の建物そのままだったら本当に見てみたかったですね。
投稿: ハルくん | 2012年11月 8日 (木) 22時17分
(・_・)エッ..?
当時のピエタ慈善院が既に取り壊されたって本当ですか知らなかったです中学生の音楽の教科書にピエタ慈善院の項目が載ってましたよ(*^▽^*) (私が中学1年生の時の物ですそれと妹が中学1年生の頃の音楽の教科書にも載ってましたよ)
生徒達の演奏が優れていたとか書いてありましたね(⌒~⌒)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月 9日 (金) 06時20分
よう子さん、こんばんは。
ピエタ慈善院が既に取り壊されているのは間違いないと思いますよ。実際に見たわけではありませんが。
ピエタ音楽院の生徒たちの演奏が優秀なことは、当時のヨーロッパではよく知られていたそうですね。ヴィヴァルディの努力と愛情のたまものでしょう。
投稿: ハルくん | 2012年11月 9日 (金) 19時15分
ハルくん、こんばんは
ヴィヴァルディの生まれ故郷イタリアのベネチアに現在建て替えられた教会と児童施設があるって本当だったんですねピエタ慈善院の変わりに「慈悲のマリア児童施設」があるって別のカテゴリであったんですが、本当ですかネェ…。(イタリアのベネチアの町は当時の建物がいっぱいあるんだけど…。17世紀の物とか)
投稿: 上原 瑶子 | 2012年11月10日 (土) 21時47分
よう子さん
ピエタ慈善院の代わりに近くに「慈悲のマリア児童施設」が建てられたのは本当みたいですね。ヴィヴァルディの資料なんか残っていないのかな?
投稿: ハルくん | 2012年11月12日 (月) 18時26分
ハルくん、こんばんは
ヴィヴァルディの別のサイトで、『ヴィヴァルディの家』がありましたよ第1~第5の家までビッシリ載ってありましたよ(≧▽≦)第1の家は生まれた家で、誕生~27才まで住んでいたんだとかo(^-^)o生まれた家が一番長かったみたいだったですよ幼少時代から少年時代はもちろん、司祭に成り立ての頃や、音楽教師時代までずーっと生家で成長したんだなぁと感じていましたよ(^з^)-☆Chu!!後、第2・3の家に引っ越ししたり、その又第4や、第5の家に引っ越ししてヴィヴァルディ一家はメチャクチャ大忙しだったのではと感じますね(-^〇^-)(子供達が成長するにつれ洋服などの物が増えるのでは)
投稿: 上原 瑶子 | 2012年11月12日 (月) 21時31分
瑶子さん、こんばんは。
「ヴィヴァルディの家」第1から第5までの写真見ましたよ!
どれも普通の家なのですね。大作曲家の家って、ごく普通の家が多いようですね。
投稿: ハルくん | 2012年11月13日 (火) 00時43分
ハルくん、おはようございます(*^∇^*)
大作曲家の方ってごく普通の家に住んでるのとても多いようですね(*^▽^*)イタリアのベネチアの建物ってとても美しい物がとっても多いですよね~話が変わりますが、第2・3の家って同じ建物で第2の家が2階で、第3の家が1階に住んでいたなんてすごいですねーまるでプチ引っ越しなのではと考えられますが…。ヴィヴァルディの実家の理髪店が大繁盛になっていたのかもしれませんねo(`▽´)o
子供「お母さん、ヴィヴァルディの実家の理髪店で髪の毛切りに行きたいヨォ」
お母さん「いいわよ有名な方が住んでる理髪店で髪の毛切りに行きたいのね。わかったわ連れてってあげる」
子供「わーい♪d(⌒〇⌒)b♪ありがとう」
ってこんな感じですよ(^з^)-☆Chu!!
理髪店で余りに人気過ぎて大行列が出来るのでは
投稿: 上原 瑶子 | 2012年11月13日 (火) 06時34分
ハルくん、こんばんはです~
ヴィヴァルディの家の続きだけど、第4の家が建物の中二階に住んでたっけオモロイコメントが発見しましたよ~
『アントニオ・ヴィヴァルディ師は橋の下に顔を出し、床屋さんでヴァイオリンを演奏する』
って書いてありましたよ(≧∇≦)ヴィヴァルディがヴァイオリンをしている姿を見ると、愛弟子のアンナ・マリーアを思い出しますねぇ( ̄▽ ̄)ベネチア市民の皆はヴィヴァルディがヴァイオリンを演奏している姿に釘付けかも(゜∀゜;ノ)ノ
投稿: 上原 瑶子 | 2012年11月16日 (金) 21時55分
ハルくん、こんばんは
今日、布施の近鉄でヒバリヤ書店がクラシック音楽のコーナーに、そこには何と(?_?)大作曲家の本が発見\(☆o☆)/ページをめくると、そこはな~んと、ヴィヴァルディがヴァイオリンを弾いてる姿が目に焼き付きましたこの本を買ってと母にお願いしたら、
お母さん「お正月になってから買ってあげる今はダメ」
っと言われました(゜∀゜;ノ)ノ
ヴィヴァルディの隣にヴァイオリンを弾いてるのは愛弟子のアンナ・マリーアらしき女性が写っておりました(≧▽≦)
赤いお洋服をきて、カツラを被って、彼がヴァイオリンを弾いてる姿にメチャクチャうっとりしちゃいましたヴィヴァルディとアンナ・マリーアがヴァイオリンのコラボしている姿にメッチャクチャ感動しちゃいましたよ(^з^)-☆Chu!!
まるで師匠と弟子ですよね♪~θ(^0^ )彼は病弱には全然見えませんなーんちゃって
投稿: 上原よう子 | 2012年11月22日 (木) 21時54分
よう子さん、おはようございます。
ヴィヴァルディとアンナ・マリーアは正真正銘の師匠と弟子ですね。本当に愛人関係にあったのかどうかは判りませんけれどね。
投稿: ハルくん | 2012年11月23日 (金) 09時30分
ハルくん、こんばんは
ヴィヴァルディとアンナ・マリーアは師匠と弟子ですが、愛人はオペラ歌手のアンナ・ジローですよ~(ヴィヴァルディの本を読んでましたからね彡)
アンナ・ジローは婚約者いてましたっけ(本当に事実なら大問題になるのでは)
その話はおいといて師匠と弟子との絆がメチャクチャ深いですね(^з^)-☆Chu!!
投稿: 上原よう子 | 2012年11月23日 (金) 20時24分
ハルくん、おはようございます(*^▽^*)
寒くなってきましたねぇ体の方は大丈夫ですか
そこで新しい情報が発見\(☆o☆)/ヴィヴァルディの恋人のアンナ・ジローの家が別のサイトにて発見しちゃいましたよ!(b^ー°)若きソプラノかアルト歌手だったっけ作曲家ヴィヴァルディが彼女の家に何日も泊まったって情報がありますが、それって本当ですかねぇ(ヴィヴァルディの本を読んでいたら、アンナ・ジローの妹のパオリーナって載ってましたが…。)メッチャクチャ気になります(ρ_;)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月28日 (水) 06時21分
よう子さん、こんばんは。今日は本当に冷えますね。
アンナ・ジローはアルト歌手ですが、ヴィヴァルディは彼女の家に何日も泊まっていたのですか。
もっとも二人は一緒に演奏旅行をしていたのですから、まぁ色々と有っても不思議はありませんね。
投稿: ハルくん | 2012年11月28日 (水) 20時55分
こんばんは
ヴィヴァルディと恋人のアンナ・ジローと一緒に演奏旅行に行ってたんですかまるで美男美女カップルのようですね♪~θ(^0^ )作曲家ヴィヴァルディはベネチアのプリンスだから、一人や二人の美女達に寄り付かれても全然平気そうですね(o^∀^o)オペラ歌手のアンナ・ジローもヴィヴァルディのカッコよさ(現在で言うとjealkbのカッコよさ)にメチャクチャ惚れた事でしょうね!(b^ー°)
『楽しくなくちゃ音楽じゃない』って事は本当だった事でしょうね(・o・)ノヴィヴァルディの音楽は(^з^)-☆Chu!!
投稿: 上原よう子 | 2012年11月28日 (水) 21時46分
ハルくん、こんばんは
別のサイトでヴィヴァルディの達筆の楽譜が大発見しちゃいましたよo(`▽´)oメチャクチャ嬉しいニュースデスよぉ
中学生の頃に音楽の教科書でヴィヴァルディの達筆の楽譜がちらっと載ってて、『誰が書いたのかなぁ、字が汚くて読めないヨォ』って感じながら見てましたねε=ε=┏( ・_・)┛ベートーベンやモーツァルトの達筆の楽譜は多少読めますがヴィヴァルディの達筆楽譜はペンを運ぶスピードが速すぎてメチャクチャ読めない感じです中学生時代に私も達筆の楽譜を速く書いたことがありましたよ♪~θ(^0^ )
酒瀬川先生「瑶子ちゃん、もうちょっと綺麗に書きなさいよ」
っと毎回怒られましたがね(・o・)ノヴィヴァルディが写譜屋さんに向かって
ヴィヴァルディ「私は写譜屋さんより、速く写譜が出来る君が写している間に私が新作を書いてあげよう」
っと言っていましたね(`∇´ゞ他の作曲家より速く写譜する事がメチャクチャ凄いことですよ(^з^)-☆Chu!!彼の頭の回転がメチャクチャ速いですよねぇ(*^▽^*)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月29日 (木) 21時48分
よう子さん
ヴィヴァルディが、写譜屋が写譜をするよりも速く新曲の楽譜を書いたという話は有名ですね。だからあんなに沢山書けたのでしょう。
投稿: ハルくん | 2012年11月29日 (木) 23時09分
ハルくん、こんばんは
『ピエタ』のサイトで調べたら、ヴィヴァルディがヴァイオリンを弾いてる姿を又もや発見しちゃいましたよ(*^▽^*)
前見たのはイラストの状態で、今回は生々しい状態で見れたのでとても嬉しいですよ(^з^)-☆Chu!!(肖像画はとても優しそうな顔をしてました)赤いお洋服をきてヴァイオリンを弾いてる姿はなーんと凛々しいですね(^◇^)┛あっ女性と一緒じゃないよしかもソロですよ(゜∀゜;ノ)ノ(ってゆーか生より、肖像画の合成かな)イラストよりメチャクチャカッコイイですよ(*^▽^*)
投稿: 上原よう子 | 2012年11月30日 (金) 21時05分
ハルくん、こんばんは
昨日の上六の近鉄のジュンク堂書店でクラシック音楽コーナーで作曲家ヴィヴァルディのページにずっとガン見してましたよo(`▽´)o
ページの項目に『彼の髪の毛の色は赤毛又は金髪っぽい』とかいてありましたよ♪~θ(^0^ ) 赤毛の司祭はとてもマンネリしてますが、実際は金髪っぽいイメージですね(^◇^)┛
歌手のアンナ・ジローの旅行か何かの関係で評判落としてますが、かなり惜しいなぁと気がしますね\(☆o☆)/
投稿: 上原よう子 | 2012年12月 2日 (日) 17時50分
よう子さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
でも、酒瀬川先生が「しつこいからその話消してくれ」と言われたのも、なんだか分るような気がしますよ。
まっ、ほどほどにお願いしますね。
投稿: ハルくん | 2012年12月 2日 (日) 18時16分
ハルくん、又もこんばんはです
A HAPPY NEW YEAR!新年あけましておめでとうございます(*^▽^*)
去年は色々とお世話になりましたので、今年もよろしくお願いします(*^▽^*)
ハルくんにメチャクチャいいお知らせがあります♪d(⌒〇⌒)b♪
クリスマスプレゼントに作曲家の本をゲットしちゃいましたよ!(b^ー°)ヴィヴァルディやバッハはもちろん、モーツァルトやベートーヴェン等色々な作曲家のページがたくさん載ってますよ高校生の頃から作曲家の本がメチャクチャ欲しいと思いながら、挙句の果てにゲットしちゃいましたよ!(b^ー°)ハルくんにとってよい1年でありますよおに彡
あっ話が変わりますが、ヴィヴァルディの新しい情報がゲットしちゃいましたよ!(b^ー°)
(詳しく事は後日教えるので又もよろしく~)
投稿: 上原よう子 | 2013年1月 1日 (火) 00時18分
よう子さん、あけましておめでとうございます。昨年は多くのコメントをありがとうございました。
とても素晴らしいクリスマスプレゼントをGETしたのですね。色々な作曲家の本とは、とても素敵ですね。
ヴィヴァルディのニュースというのも楽しみです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
この一年がようこさんにとって素晴らしい年になりますように祈っています。
投稿: ハルくん | 2013年1月 1日 (火) 17時36分
はーい♪d(⌒〇⌒)b♪
ある程度出来しだし、少しずつ発表するつもりです(^○^) (一度にたくさん発表する訳ではないので、あしからず)ヴィヴァルディ以外にもコメント少々混じりますよ(*^▽^*)メチャクチャ素敵な1年でありますよおに(^з^)-☆Chu!!
投稿: 上原よう子 | 2013年1月 1日 (火) 18時58分
こんにちは。
グリュミオー/ソリスト・ロマンド他による盤にぜひ一票入れたいです。
グリュミオーのように、とことん心底惚れ惚れするような粋な美音で勝負するヴァイオリニストも、フランコ=ベルギー楽派に限らず、すっかりいなくなっちゃいましたですねぇ。デュメイは少し方向性が違いましたし。なお、同じ美音派でも、スークより音に艶があるところがたまりません。スークの美音はもっと清潔に感じます。
グリュミオーは「四季」に限らず、フランクのソナタでもバッハ無伴奏であっても、何を弾いても彼の美音はあくまでも彼の美音で、そこが大好きです。廉価盤CDをたくさん蒐集しました。
「バッハだと精神性が足りない」 とか、どうかそういう野暮なことはおっしゃらないでください。あれはあれで魅力的なのであって、ファンとして結構傷付きますので(笑)。
投稿: 犍陀多 | 2020年11月28日 (土) 12時38分
犍陀多さん、こんにちは。
グリュミオーの「四季」は持っていませんが聴いてみたいですね。僕も好きですよ。
「バッハだと精神性が足りない」 などという野暮なことを僕がどこかで言いましたっけ??
言う可能性が無いとは言えませんが。。。
投稿: ハルくん | 2020年11月28日 (土) 23時49分
ハルくん様
この曲の初体験は、ミケルッチ独奏&イ・ムジチでした。それこそ百編だら聴いた盤でして‥(笑)。先月18日久しぶりに実演に接した事をご報告しましたが、日本フォノグラムから出た『X-5515』なる番号のLP、久方ぶりに聴き返しました。
コンマスの意図を反映してか、きびきびした音楽運びと、聴きました。その後で耳にしたアーヨ独奏(30PC-6)は、結構レガートを利かせた奏法で、案外ロマンティックな解釈に、聴こえました。
著名なエピソードで、『また、その話?』と受け取られそうですが、最後のイタリア帰国をしたトスカニーニが、放送でイ・ムジチの演奏を聴き、絶賛を惜しまなかったお話が、ございました。
そのおりのアーヨがリーダーだった演奏は、どのような演奏ぶりだったのでしょう。もし、レコードの1959年盤のような演奏なら、巨匠は称賛しただろうか‥と、感じました。マニア趣味めきますが、1955年にイ・ムジチは『四季』の初録音をモノーラルでおこなって居るらしいので、それの演奏ぶりを確かめてみたい気も、致します。
長々と失礼しました。では。
投稿: リゴレットさん | 2023年10月 9日 (月) 07時19分
リゴレットさん
僕は逆で、最初に聴いたのはアーヨ盤でした。
但しそれは同級生からの借り物で、自分で購入したレコードがミケルッチ盤でした。
両者の違いは現在聴いても実に楽しめます。
カラヤンのレコードよりも売れていた時代ですね。それだけの名曲にして名演奏ですからね。
投稿: ハルくん | 2023年10月 9日 (月) 14時14分
ハルくん様
学校の同級生間のレコードの貸し借り、実は私も中学3年の際に、お一人だけ恵まれました。
O君といって野球部員ながら、クラシック音楽好きな同級生が居まして、私がブレイン(Hr)&カラヤンのモーツァルトの東芝盤や、フェリア(A)&ワルターの『大地の歌』のキング盤を貸してあげて、彼がベーム&ウィーン・フィルのブルックナー『ロマンティック』のキング盤をこちらに‥等と、結構楽しい思い出です。卒業後はお会いしておりませんけれども、『どうしているかな‥?』と、しばしば思い出しておりますね。
その後は、同好の士に職場で遭遇する事もなく、現在に至っております。
投稿: リゴレットさん | 2023年11月27日 (月) 09時16分
リゴレットさん
そうでしょうね。
職場でクラシックレコードを貸し借り出来るような人に出くわすことはまず有りませんね。
残念ですがそれぐらいに少数民族なのでしょう。
投稿: ハルくん | 2023年11月27日 (月) 10時52分
ハルくん様
しつこいですが、音盤貸借談の続きを‥。今も手元にあります、ワルター&NYPのベートーヴェン『第4、8交響曲』(SONY:SOCF-105)にベーム&VPOの同『合唱付き』(日本グラモフォン:MG-9411~12)もお渡しし、後者はとりわけ喜んで貰えまして、卒業間際に『もう一度、貸して‥』とリクエストあり、勿論お渡ししました。前者は『8番って、面白い曲やな!4番の第2、3楽章ちょっと退屈やったけど。』と、感想貰いました。彼からは、某出版社(社名は失念しました)から出ていた、『ファブリ名曲全集』と言う、本とレコードが一緒の発行商品をお借りし、ニュルンベルク交響楽団の演奏した、フランク『交響曲ニ短調』を全三楽章まるごと、堪能させていただきました。指揮者名、ちょっとおもいだせないのです(笑)。
また、現物はもう手元に無いですが、KINGからの『ロンドン・スーパー・ダブル・デラックス』なるタイトルの物で、アンセルメ&OSRのロシア物かドビュッシー、ラヴェルものも彼に貸して、『ふーん、アンセルメ‥。えらいオジンやなぁ。』とO君が言い、こちらが『もう5年ほど前に、亡くなってはるよ。』等と、他愛ないやり取りも‥(笑)。
以上、世の荒波に揉まれる前の男の子二人時代の、懐かしき想い出でした。長々、失礼を。
投稿: リゴレットさん | 2023年11月28日 (火) 10時44分