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2009年12月 7日 (月)

マーラー 交響曲第2番ハ短調「復活」 名盤 ~青春の記念碑~

Mah140 マーラーの「復活」は自分にとって特別な曲です。何故かと言うと、今から約30年も前の学生時代に演奏をしたからです。会場は東京渋谷のNHKホールでした。指揮は、若き尾高忠明氏でした。それは「青少年音楽祭」というイベントコンサートで、NHKのスタジオで半年間、毎週練習を重ねて迎えた本番は、教育TVで全国放送もされました。自分のアマオケ活動の中でも記念碑的なコンサートです。そして正に”青春真っ只中!”という感じでした。

それにしても「復活」は凄い曲です。マーラーの大曲には、より声楽パートの割合が多い第8番や器楽のみの7番、9番と色々有りますが、器楽と声楽が拮抗して壮大に盛り上がる音楽としてはこの曲は随一です。自分は演奏経験から曲の隅から隅まで頭の中に入っているからかもしれませんが、この曲はとても分かり易いと思います。それでいて何度聴いても飽きが来ません。これが第2作目の交響曲とは何とも驚きです。

第1楽章アレグロ・モデラートは、既に「葬礼」と題された交響的断章に加筆したものです。マーラーはこの曲で、19世紀の矛盾に満ちた社会に生きる人間として、人生とは何か、なぜ苦しむのか、人は死という厳粛な事実に直面してどう対処すべきなのか、ということを問いかけました。そしてその答えの全ては終楽章に有ります。長大なこの第1楽章は冒頭で激しい弦のトレモロに乗ってチェロとコントラバスが地の底からの響きのようにうめきます。やがて一転してヴァイオリンの天国的な調べに変わりますが、このように地獄と天国を何度も行ったり来たりしながら曲は進行します。それにしても何とも壮大な楽章です。マーラーはこの楽章の後は5分間空けてから第2楽章を始めるように指示しています。

第2楽章アンダンテ・モデラート 第1楽章とはうって変わって、ゆったりと優美に奏される歌謡的な楽章です。但し中間部では非常に荒々しくなり、また元に戻ります。この楽章は他の楽章での人生の戦いにおける、つかの間の休息であるかのようです。

第3楽章スケルツオ ティンパニーの一撃で始まるこの楽章は自身の歌曲「子供の不思議な角笛」の中の「魚たちに説教するバドヴァの聖アントニウス」が転用されています。この楽章はとても楽しく魅力的なので大好きです。途中にビオラが歌う部分が有るので、自分のコンサートの時には一生懸命練習したものです。

第4楽章 「原光」と題されるこの楽章も「子供の不思議な角笛」から転用されてものです。アルトの独唱で「私は神から出たもの、そして再び神の御許に戻るのだ」と歌われます。終楽章の前奏としてとても効果的で美しい音楽です。

第5楽章 いよいよこの交響曲の答えとなる終楽章は恐ろしい最後の審判と復活の音楽で、18世紀の詩人クロプシュトックの詩句「復活する、そう、復活するだろう」が用いられています。ですがマーラーが行った加筆部分からは、ただのキリスト教の復活信仰ということでは無く、生と死を永遠に繰り返す宇宙、自然界の摂理を表わそうとしていることが分かります。この楽章だけで35分~40分かかる極めて長大、壮大な曲です。大きくは3部に分かれていて、順に「生の苦悩と葛藤」「生との激しい戦い」「永遠の生への勝利」という感じです。僕は2部の行進曲の途中で急に"Pesante(重く)"になる箇所が大好きで、いつも感動してしまいます。そして3部の最後には「よみがえる、そうだ、おまえはよみがえるだろう。おお、信ぜよ、私の心よ」と大合唱がオーケストラとパイプオルガンの大音響と共に高らかに歌われて曲が終ります。

僕の愛聴盤をご紹介していきますが、この曲はどうしても多くなります。

514d4sfdkcl__ss500_ ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル(1957年録音/CBS盤) 最初にLP盤で買った懐かしい演奏です。ワルターは最高のマーラー指揮者の一人ですが、気宇壮大なこの曲には少々スケール不足を感じます。従って物足りないのは第1楽章と終楽章ですが、それはこの曲では致命的です。逆に第2、3、4楽章はゆったりと非常に味わい深い演奏ですので残念です。なお、この録音に先立って行われた演奏会のライブ盤もM&Aから出ていますが未聴です。いずれ聴きたいと思っています。またウイーン・フィルを指揮したライブ録音も有りますが、録音が悪いので聴きません。 

Mahcci00006 カール・シューリヒト指揮ヘッセン放送響(1960年録音/Tresor盤) シューリヒトは最高のブルックナー指揮者でしたが、実はマーラーも案外指揮しています。2番には1958年にフランス国立放送を指揮した壮絶なライブ録音も有りますが、いかんせん音質が悪すぎました。このヘッセン盤はモノラルですがずっと録音が良好なので楽しめます。早いテンポでぐんぐん進むあたりはいかにもシューリヒトですが、音楽の彫りが深いので物足りなさを感じさせません。それどころか、フランス放送盤ほどでは有りませんがこちらも相当に壮絶な演奏です。意外なのは終楽章の行進曲部分では、やや遅めのテンポでテヌート気味にたっぷりと奏させています。

Mahler2_klemperer オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管(1962年録音/EMI盤) クレンペラーというと遅いテンポでスケール巨大というイメージですが、意外とそうでない演奏も有ります。この録音がいい例で、1楽章などは幾らか前のめりで腰が座らない印象なほどです。2楽章以降は落ち着きのある演奏ですが、感情の起伏の少ないユニークなマーラーです。終楽章の行進曲だけは遅く、初めてクレンペラーらしくなります。後半の合唱も中々感動的です。それでも、全体を通して聴くと残念ですがこの演奏の価値はそれほど感じられません。

Mah106 レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル(1963年録音/CBS盤) 僕がこの曲を聴き始めた学生の頃には、ワルターとクレンペラー、それにこのバーンスタイン盤がポピュラーでした。中でもマーラーを指揮したときのバーンスタインは千変万化する楽曲をより一層振幅大きく雄弁に演奏しますので、その感動の巾は底知れずです。このようなスタイルはともすれば大げさでこけおどしのように感じられるものですが、彼の場合は真実に裏打ちされているので少しも不自然になりません。彼には新録音盤も有りますが、この旧盤も現役で充分通用する名盤だと思います。

Mahler2オットー・クレンペラー指揮バイエルン放送響(1965年録音/EMI盤) ミュンヘンでのライヴ録音ですが、クレンペラーの「復活」としては1962年盤よりもずっと好みます。もちろんライヴ特有の演奏上の小さな瑕は有りますが、音楽の流れ、手応えが格段に上です。楽団は首席指揮者クーベリックとの全集録音が開始される前ですが、既に何度か演奏したと思われるマーラー演奏に対する共感度を感じずにはいられません。クレンペラーの演奏はいつも通り基本インテンポなのは変わらず、マーラーの音楽の刻々とした楽想の変化にも至ってクールに対応しています。しかしそれにもかかわらず曲が進むにつれてじわりじわりと高揚してゆくのに惹き込まれてゆきます。音質もこの年代のライブとしては優れています。

Mahcci00006b ジョン・バルビローリ指揮シュトゥットガルト放送響(1970年録音/EMI盤) 「20世紀の偉大なコンダクター」シリーズの1枚です。バルビローリも素晴らしいマーラー指揮者であり、EMIへ録音した5、6、9番はいずれも名演奏でした。この2番は最晩年のシュトゥットガルトでのライブです。全体的に遅めのテンポでゆったりと歌わせた表情豊かな演奏ですが、決してもたれることは有りません。欠点はアンサンブルの乱れや管楽器のミスが結構見受けられることですが、さほど気にはなりません。終楽章はバルビローリが最後の力を振り絞っているようで感動的です。良好なステレオ録音なのも嬉しいです。彼には1966年のベルリン・フィルとのライブ録音(Testament盤)も有り、オケの実力は言うまでも無くベルリンが上なのですが、モノラル録音で音質がパッとしないのが残念です。

Mahler2_tenns_ndr クラウス・テンシュテット指揮北ドイツ放送響(1980年録音/First Classics盤) テンシュテット・ファンには非常に有名な一世一代の名演です。海賊盤にもかかわらず極めて優秀で生々しい録音なのも価値を高めています。冒頭の低弦の表現力と気合からして圧倒されますし、余りに練習が厳しすぎて、このオケと長続きしなかったというのも理解できます。第1楽章は遅いテンポですが、バーンスタインの新盤ほどは粘らないのも普遍性が有ります。圧巻は終楽章で前半の神秘性はいまひとつかなと思っていると、後半の行進曲に入るとテンションが一気に上がってきて壮絶な演奏となります。そしてフィナーレの合唱とオケの壮大さには心底圧倒されます。現在は中古店でも滅多にお目にかかれない貴重盤なので7~8千円はするでしょうがそれだけの価値が有ると思います。First Classics盤がみつからない場合には、Memories盤もありますが、音量ピーク時にリミッターがかけられています。比較すると違いは確かに有りますが、Memories盤でも充分に鑑賞できます。

Htavcoverimage ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送響(1982年録音/オルフェオ盤) クーベリックの演奏はマーラーの音楽の持つドイツ的な要素とボヘミア的な雰囲気をバランス良く感じさせる点でとても優れていると思います。但し、不健康な情念の味わいには欠けています。ライブになるとこの人は熱く燃えるので素晴らしいのですが、この「復活」のような破格の曲の場合にはバーンスタインやテンシュテットといった破格の演奏を耳にしてしまうと、どうしても物足りなく感じてしまうのもやむを得ないところです。それでも終楽章の高揚感は相当なものですし、普通に曲に馴染むにはかえって良いのかもしれません。

Mahler2_maazel ロリン・マゼール指揮ウイーン・フィル(1983年録音/CBS SONY盤) マーラーの曲のCDは最低1つはウイーン・フィルの演奏で聴きたいと思いますが、2番には案外良いものが少ないのです。ですので、このマゼール盤は貴重と言えます。起伏の大きい表現自体は、この曲に向いているのですが、演奏にやや分析的臭さを感じないでもないです。柔らかく艶の有る弦楽はウイーン・フィルだけのもので、ゆったりした2楽章では魅力が全開です。但し3楽章はリズムが堅く退屈ですし、終楽章では情熱の高まりに欠ける気がします。全体としてマゼールのマーラーでは出来の良くないほうだと思います。

41kjdyzoohl__ss500_ レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル(1987年録音/グラモフォン盤) 23年の時を経てバーンスタインは再び手兵のニューヨーク・フィルとこの曲の録音を行いました。演奏の完成度としては遙かに上回ります。但し良くも悪くもバーンスタインの体臭が極限まで濃くなっています。それはマーラーの個性をも越えたバーンスタインの個性です。全体的に余りに遅いテンポで物々しく粘るので、普段聴くのにはどうかと思います。けれども集中してこの世界に入り込んでしまうと、感動の深さは計り知れません。それは全て聴き手次第です。特に終楽章が素晴らしく、行進曲"Pesante"の部分の感動も随一だと思います。反面、第2楽章は爽やかさのかけらも無いので好みません。

Mahler2_berti ガリー・ベルティーニ指揮ケルン放送響(1991年録音/EMI盤) ベルティーニのマーラーはどの曲も明るい響きで沈鬱にならず、荒れ狂うわけでもありません。健康的なロマンティシズムに覆われています。そして曲のどの部分にもきめ細かく神経がゆきわたっていて、雑なところが全然ありません。職人芸の極め付きの技だと思います。インバルの行き方に似ていますが、デリカシーとマーラーへの共感度はベルティーニのほうが上だと思います。そういう意味で独自のマーラー演奏を確立したと言えるでしょう。「復活」のような規格外の音楽にはもっと計り知れないスケールが欲しいと思わないでもないのですが。

408 ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィル(1993年録音/CANYON盤) ノイマンは一度目のマーラーの交響曲全集をスプラフォンに録音しました。二度目の全集は未完成のまま他界してしまいましたが、マーラーに対する思いは強かったようです。これは二度目の録音です。第1楽章は早いテンポでかっちりと進めて、情念どっぷりのバーンスタインとはまるで対照的なスタイルです。これもなかなか悪く有りません。第2楽章も早めですが爽やかな美感を感じてなかなか良いです。反面、第3楽章は一貫したインテンポで音楽が堅苦し過ぎて面白くありません。しかし、さすがに終楽章になると少しも大げさでは無いのに聴いていて充実感が有ります。

269 小林研一郎指揮チェコ・フィル(1997年録音/CANYON盤) コバケンの「復活」は、かつてサントリーホールでハンガリー国立響との素晴らしい生演奏を聴きました。この演奏はノイマンと同じチェコ・フィルですが、スタイルが大きく異なります。冒頭は意外にあっさりと始まりますが、第二主題あたりから音楽の振幅がぐっと大きくなり、コバケン本来のドラマティックなスタイルになります。第2楽章は美しいですし、第3楽章は生き生きしたリズムがとても楽しく魅力的です。美しい4楽章を経て終楽章は淡々と開始されますが、壮大なファンファンーレから突入する行進曲も非常にスケールが大きいです。そして圧倒的なフィナーレと、彼にはマーラーの音楽が本当によく合います。

683 クリストフ・エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管(2007年録音/ONDINE盤) 地元フィラデルフィアでのライブ盤です。かつての名ピアニストも、現在では素晴らしいマエストロです。この人の指揮は現代風では無く、古風な伝統を感じさせる濃厚でロマンティックな表現が多いのでとても好きです。フィラデルフィア管はヨーロッパのオケと比べると管楽器の音色が明るいのが気になりますが、むろん優秀なオケです。第1楽章から遅いテンポで情念の濃い演奏をたっぷりと聞かせます。ポルタメントを大きくかけるのも特徴です。第2楽章も懐かしさを一杯に湛えて心がこもり切っています。第3楽章も非常に良いテンポで楽しませてくれます。終楽章は行進曲の燃焼度がいまひとつの気がしますが、フィナーレの壮大さはかなりのものです。それにライブということを感じさせない完成度の高さです。

これらの中で特に素晴らしいと思うのは、やはりバーンスタイン/ニューヨーク・フィルの新旧両盤とテンシュテット/北ドイツ放送盤です。それにコバケン/チェコ・フィル盤が次点として肉薄します。他にはベルティーニ/ケルン放送響盤やエッシェンバッハ/フィラデルフィア管盤にも中々捨て難い魅力が有ります。

参考までに、上記以外ではヘルマン・シェルヘン指揮ウイーン国立歌劇場管、ズービン・メータ指揮ウイーン・フィルというマーラーゆかりのウイーンの演奏もLP盤時代に聴きましたが、もうひとつ気に入らずに手放しました。ただ、特にメータ盤はCDで聴き直してみたい気がします。

P1000411 最後に番外として一つ。尾高忠明指揮ジュネス・ミュジカル・シンフォニー・オーケストラ(1977年録音/ポリドール盤) 僕が参加した青少年音楽祭での演奏です。NHKが収録した録音を当時のポリドールがLP盤で個人配布したものですが、三年前に自分で業者に依頼してCD化しました。当時新進気鋭の尾高忠明氏が、アマチュア学生を集めて編成した特別オケと演奏した一期一会の記録です。トレーナーは現在仙台フィルを振る円光寺雅彦氏でした。自分が参加していて、こう言うのも躊躇われますが、若き情熱のほとばしりを熱く強く感じさせる点では、多くの名演と比べても遜色有りません。アマチュアとしても音大レベルの人が多く参加していて、全体のレベルもかなりのものでした。アマチュアによる歴史的演奏として永遠に記憶されることと思います。

<後日記事>
テンシュテット/ロンドン・フィルのライヴ「復活」
パーヴォ・ヤルヴィ/フランクフルト放送響の「復活」
アバドとレヴァイン ウイーン・フィルの2つのライブ「復活」

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マーラー(交響曲第1番~4番)」カテゴリの記事

コメント

ハルさん、こんばんは。

マーラーの「復活」は大好きな曲の1つで、私も数種類のCDを持っています。

個人的に好きなCDは、やはりバーンスタイン=ニューヨーク・フィルハーモニックの新盤です。ハルさんが書かれている通り、バーンスタインの体臭がとても濃いですが、私はこの体臭がとても曲にマッチしていて、これ以上の演奏はないと思っています。特に終楽章の表現は巨大で、いつ聴いても感動しますhappy01
確かに粘りのある表現なので、人によっては好き嫌いはありそうですが、この演奏にハマってしまうと、もう他の人の演奏を聴いても物足りなさを感じてしまいます。麻薬のような演奏といえるかもしれません。ということで私は完全に中毒患者ですsweat01

逆にブーレーズ指揮ウィーン・フィルのCDは、全くの期待ハズレでした。第6・第7で聴かせてくれた良い意味での客観性が「復活」では、全く正反対の結果を生んでしまいました。1度聴いてもう聴く気がしなくなってしまいました。

ハルさんのコメントを拝読していて、ノイマン=チェコ・フィル辺りを聴いてみようかと思います。先日ライヴでチェコ・フィルを聴けたこともあり、是非CDを購入しようと思います。

番外編も以前聴かせて頂きましたが、とても聴き応えがありましたよーsign03

投稿: たろう | 2009年12月 8日 (火) 01時36分

たろうさん、こんばんは。

「復活」は本当に良い曲ですよね。
バーンスタインも実に素晴らしいです。体臭はプンプンですけど。(笑)例えれば霜降りの厚切りステーキみたいなものですから、精進料理のようなノイマンは口直しには良いかもしれません。
ブーレーズはどうしちゃったのでしょうね。
結構好きな指揮者なのですけど。


投稿: ハルくん | 2009年12月 8日 (火) 22時54分

ハルさん、こんばんは。

「復活」は、「巨人」と比べると明らかにオケの活かし方がうまくなっているように個人的に思います。マーラーは、第5や第9も大好きですが、「復活」も大好きですねー。

バーンスタインはまさに霜降りの厚切りステーキsign01この旨さを知ってしまうと、他の演奏が物足りなく感じますhappy01

ブーレーズの「復活」は、最近出た新書のクラシック演奏家評では、某評論家が褒めていましたけど・・・coldsweats01

「復活」には脂っこさが必須なのかもしれませんねconfident

投稿: たろう | 2009年12月 9日 (水) 02時40分

たろうさん、こんにちは。

霜降りの厚切りステーキだけが良いということでは無いですが、「情念の高まり」が全く感じられない演奏では困ります。ブーレーズ盤は非常に上手く弾いているのですが、情念(精神)の高まりが感じられませんでした。それでは聴いていて虚しくなります。
ところでその某評論家って誰なのでしょうね?

投稿: ハルくん | 2009年12月 9日 (水) 06時19分

青少年音楽祭って最近はなくなったのですか?伝説の「復活」演奏に参加していらしたのですね。素晴らしいです。

私は学生オケに入りたてのころ、1年生だったので「復活」に出られなかった記憶があります。リハーサルは聞いたけれど本番は聞けず、受付か何かしていたような。

演奏する側に高揚感が持続しないともたない曲ですね。(休憩にもかかわらず)

投稿: かげっち | 2009年12月 9日 (水) 12時53分

かげっちさん、こんばんは。

青少年音楽祭は2001年が最後ですね。JMJという母体の組織が解散したそうです。

77年の「復活」の時には僕は大学3年でした。演奏では余り貢献できるような腕前ではありませんでしたが、何が何でも参加したいという気持で無理やりメンバーに混ぜてもらいました。(笑)
「復活」は93年にもJMJコンサートとして行われたようですが、それは実際に聴いてはいません。

この曲は演奏する側の立場にとって、嫌でも精神に高揚感が続いてしまう稀有な曲だと思います。

投稿: ハルくん | 2009年12月 9日 (水) 23時04分

ご説明ありがとうございます。2001年が最期でしたか。はるか後に幻想をやったことがありますが、77年に私はまだ高校生で、チャイコの5番なぞをやっていました。

演奏に必要な高揚感を持続させるだけの音楽的内実があることが名曲の条件だと思うのですが、マーラーでいちばん充実して密度が濃いのが2番であるように思います。

投稿: かげっち | 2009年12月10日 (木) 12時33分

ハルくんさん、こんにちは。saraiです。

この曲は特別な思い出を持った曲だったのですね。曲も曲だけに、さぞかし、深い思いを持たれていることと推察します。

saraiも9番、5番と並んで、最も好きな曲で、あの壮大なフィナーレではいつも熱く感動してしまいます。

さて、saraiはバーンスタインの新盤に1票です。旧盤もよいですが、新盤を聴きこんだので、こちらに愛着があります。それとLDのロンドン交響楽団とのものも、映像でのレニーも絵になっており、感動を得られます。
テンシュテットはロンドン・フィルのものしか聴いていません。その幻の1枚も聴いてみたいものですね。

しかしながら、最高の1枚は「見果てぬ夢」の1枚です。2000年から5年間にわたるベルティーニ+都響のマーラー・チクルスでようやくマーラーの何たるかを垣間見ることができました。その中でも2000年の「復活」は全シリーズ中でも1,2を争う出来で、フィナーレでは館内に響き渡る大音響と自分が一体化し、まさに陶酔しました。
しかしながら、このマーラーチクルスがCD化されたのは3年目以降の6曲で、この「復活」は文字通り、幻の1枚です。
で、代わりにベルティーニ+ケルン放送交響楽団(WDR)を聴いています。

いつも聴くのはこれか、バーンスタインの新盤です。

5番、9番、「大地の歌」を楽しみにしています。

投稿: sarai | 2009年12月10日 (木) 12時50分

かげっちさん、こんばんは。

この曲はマーラーのシンフォニーの中でも楽想の豊かさでは随一でしょうね。マーラー的に究極で密度の濃いのは個人的には9番だとは思っていますけれど。どちらにしても破格の規模の大傑作であることは間違い有りません。

投稿: ハルくん | 2009年12月10日 (木) 21時19分

saraiさん、こんばんは。

ベルティー二が都響でマーラーチクルスをやっていた頃は僕も良く聴きに行きましたよ。
知り合いのつてで楽屋で挨拶をしたことも有りました。あの人のマーラー演奏も良かったですね。2番は聴いたかどうか憶えていません。6番は確かに聴いたのですが。
ベルティーニのCDについては幾つかの曲で触れる予定です。

投稿: ハルくん | 2009年12月10日 (木) 21時33分

ハルさん、こんにちは。

ブーレーズ=ウィーン・フィル(グラモフォン)の演奏を評価しているのは、N野さんです。

投稿: たろう | 2009年12月12日 (土) 13時18分

最近出た新書ってもしかして「新版演奏家編」ですか?ということは中Nさんなのでしょうか?あの演奏を褒めていらっしゃったのですね。
まあ音楽評論家の視点(聴点??)も色々ですからね。でも確かにあの合奏能力はたいしたものです。

投稿: ハルくん | 2009年12月12日 (土) 16時23分

いま、バーンスタインのマーラーに興味を
持っています。
「レコード芸術」12月号での指揮者ランキングで
各氏が、それぞれの指揮者のお勧め盤を書いてますが、
圧倒的にマーラーが多いですね。
それだけ、指揮によって違ってくるのかなと、
思いました。

投稿: 四季歩 | 2009年12月12日 (土) 16時34分

四季歩さん、こんにちは。

バーンスタインのレパートリーの中でも特別素晴らしいのはマーラーだと思います。また歴代の「マーラー指揮者」から、たった一人を挙げるとすれば僕はバーンスタインです。それぐらいこの人のマーラーは凄いですよ。
とは言いましても全ての曲について一番と思うことは無く、曲によってはワルター、テンシュテット、バルビローリ達が同じかそれ以上に良いと思うケースも多々有ります。
色々と聞き比べられてご自分のお好きな演奏をお探しになられてください。

投稿: ハルくん | 2009年12月12日 (土) 16時49分

ハルくんさん、おはようございます。

クレンペラーの演奏では、バイエルン放送響とのライブ盤を挙げておられましたが、フィルハーモニア・オーケストラとのスタジオ録音や、コンセルトヘボウ管弦楽団とのライブ録音(1951年)は如何ですか? 前者ではシュヴァルツコップ(ソプラノ)、後者ではフェリア(コントラルト)が歌っています。私は、聴いた数の上では、前者のものが圧倒的に多いのですが、後者もオーディオ装置を整備すると案外良い音で名演奏家達の演奏を聴くことが出来、貴重な録音だと思います。まだ聴いたことのないバイエルン放送響とのものを、いつか聴いてみたく思う次第。

投稿: HABABI | 2009年12月13日 (日) 06時34分

HABABIさん、おはようございます。

海外出張も無事に終わられてお元気な様子で何よりです。

実はクレンペラーのフィルハーモニアとのEMI盤はバイエルン放送盤より以前に買った事が有ったか、聴いたことが有ったかを良く憶えていないのです。コンセルトへボウ盤は間違いなく聴いていません。クレンペラーには非常に好きな演奏も有るのですが、どちらかいうと自分とは余り相性は良くない様です。でも印象は時と共に変わることが有るのでそのうちにまた聴いてみるかもしれません。

投稿: ハルくん | 2009年12月13日 (日) 07時47分

こんにちは
いつもいいCDを聞かれてますね。ご紹介されている中の、半分くらいしか聞いたことはありません。残念です。
私はこの曲でも、バーンスタインさまの新録盤は圧倒的なパワーを感じさせて下さいます。でも正直、キツイです。心身共に健康でないと聞けません。その分、映像で見るロンドン響の方が気軽に聞けると思っております。

 ところでバルビローリ、クーベリック氏におけるハルさまのご意見には、全く同感であります。そしてブーレーズ氏の件もであります。発売直後に聞いたのですが、期待した分ガッカリ度も高かったのです。後にレコ芸辺りの試聴者さんのご意見が好評価だけに、私自身の拙い耳を嘆いたこともありました。まあいい演奏なんでしょうが、なんか物足りなくて・・・
 最後にクレンペラー氏のバイエルン盤は残念ながら未聴ですが、あとのニ種類演奏も大好物であります。意外なところでシャイー氏なんかも、面白いです。色々とご意見もあるかと思う演奏ですが・・・
長々と失礼しました。

投稿: みー太 | 2009年12月13日 (日) 12時50分

みー太さん、こんにちは。

これほどの曲になると、どの演奏にもそれなりに良さが有って聴き手の好みに負うところが大きくなると思います。更にバーンスタインの新盤について言われたように、自分のコンディションによっても受ける印象が変わることが有りますね。

ブーレーズ盤への「何か」が物足りなくてという部分は恐らく、僕やたろうさんと同じことを感じられているような気がします。

クレンペラー盤についてはバイエルン盤も含めて聴き直してみたくなりました。

投稿: ハルくん | 2009年12月13日 (日) 13時25分

ハルくんさん
こんにちは

マーラーの2番はマーラーの曲の中で1番好きな曲です。長い曲にもかかわらず1楽章から終楽章まで普通に聴けてしまいます。ハルくんさんは素晴らしい経験をお持ちで羨ましいです。楽器のできない自分には到底無理な経験です。

自分が1番好きな演奏はバーンスタインとニューヨークフィルの63年盤です。テンシュテットと北ドイツのを聴いてみたいです。

投稿: kurt2 | 2009年12月13日 (日) 16時37分

kurt2さん、こんばんは。

「復活」は本当に良い曲ですよね。一度聴き始めるとあっという間に全曲を聴き終えてしまいます。
バーンスタインの63年盤と87年盤はどちらも本当に大好きです。テンシュテットと北ドイツ放送はFirst Classic盤が一番良いのですが、Memories盤でも充分に良さは理解できます。是非探されてお聴きになられて下さい。

投稿: ハルくん | 2009年12月14日 (月) 00時17分

こんばんは。

初めての2番を、バーンスタイン旧録で聴きました。
最後を除き、「復活」というより「祈り」を感じました。
交響曲2番は、ブラームスとマーラーしか知りませんが、共に1番は一聴して好き嫌いか判断がつき、2番は聴く程...な感じが在ります。

購入盤(73DC221~3)は、国内初期盤でマックルーア版ではない様です。リマスタリングの記載がないからです。失礼しました。

音質ですが、1番に関してはDSDリマスター版の方がクッキリな音像ですし曲に合ってる様に感じます。

逆にグールド/ゴルトベルク新録はDSDの音質が鋭過ぎて聴くのを避けてましたが、昨日購入した国内初期盤(38DC 35)は大変気に入りました。

投稿: source man | 2009年12月23日 (水) 17時58分

source manさん、こんばんは。

バーンスタインの旧盤は非常に好きな演奏です。ただご指摘の通り、アナログで録音されたソースはマスタリングによって生かしも殺しもされますね。最新のハイビットの物が良いとは限らないので、CD選びが難しくなるのです。まあ、それもまた楽しみでは有りますが。

投稿: ハルくん | 2009年12月24日 (木) 00時26分

こんばんは。

ワルター/NYPを入手しました。
ご指摘の両端楽章、バーンスタインやテンシュテットのただならぬ雰囲気を知った後では、確かに物足りなさを感じます。聴く順番って大きいですcoldsweats01

NYP盤を聴いてからと思い、寝かせておいたM&A盤をついに開封happy01
両端楽章は軽さを感じませんし、録音の良さ、自然な音質、79'43で何とか1枚に収まってるのもgood

まだ未聴でしたら、copyして送りますよ。
NYPも最初期56DC盤なので音に興味がおありなら一緒に。

投稿: source man | 2010年7月17日 (土) 00時00分

source manさん、こんにちは。

この曲に関する限りバーンスタインとテンシュテットは特別の演奏ですね。ワルターにも違う良さは有りますけれど。

M&Aのライブ盤を入手されましたか!
よく見つけられましたね。実は僕は未だに入手できずに聴けていません。もしもお送り頂ければ非常に嬉しいです。CBS盤のほうは結構です。

投稿: ハルくん | 2010年7月17日 (土) 09時32分

こんばんは。

テンシュテット/北ドイツ/First Classics盤を入手scissors
入手済の1番と違い、2番はMemories盤と確かな違いが在り、もう戻れまセンcoldsweats01。¥4,000払った価値あります。1楽章の遅さが嗜好に合いませんが、2楽章~はもーコトバにできナイconfident。コレだけ生々しい音で巨大な演奏なのに音割れがナイgood

北ドイツといえば、シューリヒトの♪荘厳ミサ('57/archiphon)もheart01

ベルリン、ミュンヘン、ドレスデン、シュトゥットガルト、北ドイツ、バイエルン。超一流どころが全土に。ホンモノを聴いて培われた耳で製造されるから、西独盤や独盤はイイ音が...と感じずにはいられまセン。

大橋巨泉が、CDはニセモノの音と言ってますが、確かにそうなんでしょうケド、規格をドイツ人に任せていたら...と。もっとイイ音で規格化できたのに、Sonyの技術陣に【違いの判る】人がおらず、こんなものだろという程度で決められたという話を聞きましたcrying

投稿: source man | 2010年9月28日 (火) 22時10分

source manさん、コメント沢山ありがとうございます。

テンシュテットのFirst classics盤を4000円で入手されましたか。それは中々お買い得でしたね。というよりも価格に変えられない価値が有りますよね。1楽章もバーンスタインの新盤のように粘らないので聴きやすいとは思いますけど。プロデューサーが変に音をいじっていないのも本当に有り難いです。

CDの規格が高音域をカットしてしまったのは間違いでした。空気感が変わると思います。とは言え音の良いCDが存在するのも事実ですから、やはり制作会社の音造りの問題なのでしょう。

投稿: ハルくん | 2010年9月28日 (火) 23時02分

初めまして。クラシック初心者のRRと申します。
いつもこのブログを楽しませていただいております。私はマーラーはバーンスタインよりテンシュテットを支持する人間ですが、この曲に関してもテンシュテット1981年ののセッション録音で恐ろしく感動してしまいました。バーンスタインの新盤でさえ何だったんだろうと思うぐらいです。特に終楽章の合唱のすさまじさは、魂の底から歌いあげるようで復活に限らず他にはほとんどないぐらい合唱だと思います。もしかすると自分がきいた中ではこんな合唱はリヒターのバッハのミサ曲の冒頭のキリエ!以来かもしれません。これで満足してしまったのですが、やはり1989年のライブは聴くべきでしょうかね?アドバイスお願いします。他に好きな演奏と言えば、正直あまり多くの演奏を聴いていませんが、クレンペラー、バーンスタイン新盤です。

投稿: RR | 2012年10月 2日 (火) 22時30分

RRさん、はじめまして。
いつもお立ち寄り頂いているとのこと、ありがとうございます。コメントを頂けて大変嬉しく思います。

バーンスタインとテンシュテットのマーラーはどちらが上と言うことではなく、曲により、好みにより、両方を聴き分ければ良いと思います。この二人は本当に最高だと思います。

「復活」に関しては、テンシュテットであれば僕は①1980年の北ドイツ放送ライブ、②1989年ロンドンライブ、③1981年セッション盤の順に好みます。もちろん人により異なりますので何とも言えないですが、他の2つも出来れば聴かれて損は無いと思いますよ。

もちろん合唱も重要ポイントですが、この曲はオケの力も非常に重要です。ですので合唱が登場するまでの評価も大きく影響しています。

どうぞ、またお気軽にコメント下さい。楽しみにお待ちしています。

投稿: ハルくん | 2012年10月 2日 (火) 23時16分

こんばんは。アドバイスありがとうございます。
私は昔少年合唱団に入っていたためか、合唱が少しでも入る曲でも、そこがいまいちだと私としては魅力が半減してしまうのです。
バーンスタインとテンシュテットどちらが上とかいうのではないというのはまさにおっしゃる通りですね。変にランク付けすることもおかしいことですからね。でもやはりこの2人は最高ですよ。他のライヴ盤もいろいろと聞いてみたいと思います。あとはシューリヒトやワルター、バーンスタイン旧盤、後クレンペラーのライヴ盤なども聞いていみたいと思います。ヘレヴェッヘ盤とかガーディナー盤とか出ないかなぁ。

投稿: RR | 2012年10月 7日 (日) 22時21分

RRさん、こんばんは。

こちらこそ再びコメントを頂きましてありがとうございます。

合唱経験をお持ちだと、それにこだわりが出るのは当然ですね。納得しました。
この曲には何しろ多くのディスクが有りますが、ご自分の耳で確かめるのがやはり一番です。

それにしてもヘレヴェッヘとガーディナーの「復活」というのは面白そうですね。

投稿: ハルくん | 2012年10月 7日 (日) 22時52分

こんばんは。
メータ/VPOの世評が余りに高いのと、録音年が生まれた年なので入手し、先程聴き終えました。
細部に渡って上手さを感じる「VPOのマーラー」という印象、特に第3楽章に魅かれました。アナログの素敵なジャケットに反し、通販で届いた国内初版CDは指揮者の上半身...orz。

投稿: source man | 2013年3月 3日 (日) 19時13分

source manさん、こんばんは。

メータ/ウイーンPO盤は、余りにすっきりとした非ユダヤ的な演奏なのが気に入らずに手放しましたきりですが、最近はそういうマーラーも受け入れられるようになったので、改めて聴いてみたい気もします。
ウイーンPOの音は、やはり最高ですからね。

投稿: ハルくん | 2013年3月 3日 (日) 21時52分

1977年、私は13歳、NHKのテレビ放送を録音したカセットテープも今は行方不明ですが、あの時のジュネスの熱演は、40台後半になっても忘れません。
 あの音源を探して、貴方のブログにやっとたどり着きました。10年以上かかりました。  マネンテのマンドリン芸術の曲名も判明し、感謝しています。
 あのころ聞いて、現在も探している音源は、サバリッシュ指揮、ピアノの組曲町人貴族、N響とのお別れコンサート?です。今も昔も聞くだけのマニアですが、忘れられない演奏はあるものですね。

投稿: チャーシュー麺 | 2013年4月12日 (金) 19時16分

チャーシュー麺さん、コメントを頂きましてありがとうございました。

ジュネスの「復活」を記憶に止めていらっしゃるとのこと。本当に嬉しく思います。
もちろんアマチュアゆえの細かいキズは多々有りましたが、こと熱演という点において一流オケにも負けない内容だったと思います。
マスターテープがNHKに残されていれば、CD化して欲しいなぁと思うのですが、まぁ叶わぬ夢でしょうね。

大切な想い出の記事への書き込み、心から感謝いたします。
また別の記事へも、お気が向いたときに何なりとコメント頂ければ嬉しく思います。

投稿: ハルくん | 2013年4月12日 (金) 23時06分

こんばんは。
バーンスタインのはニューヨーク・フィルとの新盤が良いですが
同オケの旧盤もなかなか良いですね。
さすがに録音は古さを感じさせますが・・・

バーンスタインにしては激しさは少なく
真摯に演奏している感じで
しみじみと謳いあげる第5楽章はやはり素晴らしいです。

久しぶりにこの曲を聴いたのですが
やはり生きる勇気を与えてくれる名曲ですね。

投稿: 影の王子 | 2015年1月11日 (日) 22時30分

影の王子さん、こんばんは。

バーンスタインのNYPとの「復活」は新旧両とも良いですよね。やはりマーラーを指揮してはナンバーワンのように思います。

この曲は何といっても素晴らしい名曲ですので、大抵の演奏は聴いていて感動してしまいます。この曲を演奏して感動させられないとしたら少々問題ですね。
 

投稿: ハルくん | 2015年1月12日 (月) 18時22分

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