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2009年8月 7日 (金)

ロドリーゴ 「アランフェス協奏曲」 名盤 ~太陽と情熱の国スペイン~ 

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今年の夏はどうやら冷夏のようですね。それでも日中に陽が射せば、やっぱり随分と暑くなります。そこで夏らしく「太陽と情熱の国」スペインへ行ってみましょう。この国の音楽といえばフラメンコ。ギターの伴奏に合わせて情熱的に踊るスペイン女性。いいですね~。情熱的な女性に弱いフーテンのハルくんは一発で参ってしまいます。

スペインのホアキン・ロドリーゴが20世紀で最も有名なギターの名曲を作曲しました。あの「アランフェス協奏曲」です。ロドリーゴは幼い頃に失明して盲目となりました。実は彼はギターという楽器を弾けなかったそうですが、ギターの魅力を熟知していたのでこの史上最高のギター名曲を生んだのです。

クラシック音楽は真夏の暑苦しい季節感にはなんとなくそぐわない気がしないでもないですが、そんな時でも僕がよく聴きたくなるのが「アランフェス協奏曲」です。フラメンコ調のギターの軽快なリズムで始まる第1楽章アレグロからして素晴らしいです。なんという爽やかな曲なのでしょう。スペインの乾燥した赤土の上を風が吹き抜けて行くような風情なのですね。スペイン民謡をイメージしたメロディが至るところに現れるのも魅力的です。

第2楽章アダージョは有名な「アランフェス」のテーマです。この楽章はアランフェスに古くから有る宮殿に結び付けられてみたり、あるいはロドリーゴ自身の心境が影響したように言われています。でも僕の個人的なイメージでは、昼間の灼熱の太陽で焼けた赤土の大地が夕暮れとともにだんだんに冷めてゆく雰囲気を感じるのです。ですので僕は真夏の夕暮れにこの曲を聴くのが好きなのです。その時にはエアコンは付けません。下着1枚になっても我慢して聴きます。そうして外の気温がだんだんに下がってゆくのを肌で感じるのが良いのです。

第3楽章アレグロも軽快で楽しい曲です。1、2楽章の閃きに比べるとやや平凡ですがやはり良い曲です。

それでは僕の愛聴盤をご紹介しましょう。この曲は、もちろん独奏ギターが重要なのですが、スペインの溢れる雰囲気を表わすには管弦楽の音色も非常に大事です。余り上手すぎて流麗な楽団だとかえって雰囲気が失われてしまいます。下手でも乾いた音で情熱的に演奏される方がスペインの雰囲気が出て良いのです。

Cci00009 レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ(独奏)、アルフテル指揮マニュエル・デ・ファリャ管(1962年録音/RCA盤) デ・ラ・マーサはこの曲の初演者です。その人の演奏がタワーレコードからRCAのライセンスで発売されています。このCDは実は興味半分で聴いてみたのですが、今では非常に気に入っています。冒頭のギターから、ゆったりとおおらかで温かみのある演奏に惹きこまれます。但しテクニックはまるで乏しく、速い部分などでは、指が完全にもつれてヨレヨレです。けれども情感の豊かさは比類が無いので、聴けば聴くほどに味わいが深まる不思議な演奏と言えます。オケ伴奏がド演歌のように濃厚に歌うのもご愛嬌ですが、これが良いのです。

P1_j2000108w ナルシソ・イエペス(独奏)、アルヘンタ指揮スペイン国立管(セヴンシーズ盤) 母国スペインの生んだ有名なギタリスト、イエペスはこの曲を何度も録音しましたが、これは最初の録音です。伴奏指揮もスペインの生んだ天才指揮者アルヘンタ。昔からこの曲の代表的な名演奏に上げられている名盤です。若き30代のイエペスが若々しくインスピレーションに溢れるギターを弾いていますが、それはアルヘンタの素晴らしい伴奏指揮に触発されたのかもしれません。但したった一つだけ問題が有ります。2楽章のコールアングレの有名なメロディの音量が小さ過ぎるのです。これは録音バランス上の問題なのですが、何しろ肝心な部分なので非常に残念です。

Cci00009k ナルシソ・イエペス(独奏)、アロンソ指揮スペイン放送響(1969年録音/グラモフォン盤) この演奏は管弦楽の録音がすこぶるデッドでエコーが少ないのです。ですので元々上手くないであろうオケが余計に下手に聞こえます。ところがこの乾いた音色が良いのですよ。これこそが焼けた赤土のイメージにぴったりだと思うのです。2楽章のコールアングレの音量もとてもバランスが良く情感も不足しません。こういう雰囲気はやっぱり自国の楽団ならではです。イエペスは端正に何気なくギターを弾きますが、それでいて味わいが深いのですね。旧盤と比べてもずっとゆっくりと弾いています。僕は個人的にはこちらの演奏を好んでいます。

さて、アランフェスはクラシック以外でも色々とアレンジを変えて演奏されますが、その中でも特に好きなものをご紹介します。

41766dsdopl__ss500_ マイルス・デイヴィス(トランペット)(1959年録音/CBS盤) ジャズ界の帝王マイルスもこの曲を演奏しました。「スケッチ・オブ・スペイン」というアルバムに収められています。実際にはプロデューサーの企画で製作されたものですが、マイルスはアメリカ生れの黒人ですのでスペインの風土うんぬんというよりは、自分のブルースとしてこの曲を演奏しています。ところがさすがに一流が演奏すると実にサマになるのです。深夜に一人静かにグラスでも傾けて聴くにはむしろ一番かもしれません。「う~むマイルス!」 ジャズファンなら誰でも知っているこのアルバムですが、クラシックファンの方でもたまにはこういうのも面白いのではないでしょうか。

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ファリャ、ロドリーゴ、他スペイン音楽」カテゴリの記事

コメント

ハルくんさん

おはようございます。
すっかりご無沙汰しておりましたのにお尋ね下さいましてありがとうございます。
暑い夏にはシベリウスかと思いきやロドリーゴ、それもアランフェスでしたか!
でもこの感覚、なんとなくわかります(笑)。
哀調を帯びた旋律の中にさらさらと流れる水の冷たさや、乾いた光に反射して、輝きながら滴り落ちるしずくの鮮烈さがあります。ギターのアルペジオが、風のように、水の滴りのように聴こえてきます。
イスラム建築に「水」は切っても切れませんね。長いことイスラム文化が支配したイベリア半島の音楽には、「イスラム的哀愁」としか言えない雰囲気を感じてしまいます。
砂と風が紡ぎだす哀愁です。
なんだか私も聴きたくなってきました(笑)
やっぱりイエペスかな?

投稿: aosta | 2009年8月 9日 (日) 05時34分

aostaさん、おはようございます。
コメントどうもありがとうございました。

東京で真夏にシベリウスを聴く場合はエアコンで部屋の温度を下げて聴かないと雰囲気が出ません。北海道や信州なら良いのですがね。暑い中で聴くにはやっぱりラテン系か南米系ですよ。(笑)

aostaさんの相変わらずの繊細な曲の文章表現に感心します。このまま記事に転用させてもらっても良いですか?(笑)

お聴きになられるなら、ぜひイエペスを!アロンソ/スペイン放送響伴奏盤はイイですよ~。廉価盤で出ているはずですので。

投稿: ハルくん | 2009年8月 9日 (日) 05時51分

>東京で真夏にシベリウスを聴く場合はエアコンで部屋の温度を下げて聴かないと雰囲気が出ません。

なるほど。納得です(笑)。
我が家ではクーラーどころか扇風機さえ使ったことがありません。今年は特に涼しくて朝晩の気温が15,6度という日もあって、ハルくんさんとは別の意味で「ラテン系か南米系」を聴いてみたいです!
お勧めのイエペスを探してみますね。

投稿: aosta | 2009年8月 9日 (日) 06時08分

aostaさん

南米系の音楽ですが、クラシックは非常に少ないので「サマー特集」としてジャンルを越えて記事にしようかと思っています。次回にご紹介しますね。

投稿: ハルくん | 2009年8月 9日 (日) 06時17分

東京出張から戻る機内の放送はスペイン特集で、この曲は荘村清志による3楽章のみ演奏がありました。
日本人による演奏もたくさんありますが、やはりイエペスに優る演奏はないと思います。彼は「スペイン音楽の大家」ではなく、バッハから現代スペイン物までレパートリーとした大音楽家だったと言うべきでしょう。

夏、暑い土地にいると、南の音楽を聴きたくなるのは、よく考えると面白いですね。ビヤガーデンでもハワイアンがかかっています。シベリウスでは似合わないでしょう。暑い→涼しくなりたい→涼しい音楽を聴く、という短絡的な発想にはなりません。暑い国の音楽に親和性を感じてしまいます。
シベリウスを聴くなら、冷房よりドライモードがお奨めです。

投稿: かげっち | 2009年8月10日 (月) 12時20分

かげっちさん、先週は東京ご出張だったのですか?
ブログにだけでなく、どうぞ次回は東京ナイトフィーバー(なんのこっちゃ??)にもお立ち寄り下さい。大歓迎ですので。

イエペスの演奏は一見淡々としていながら、絶妙な味わいを感じさせるところだと思います。真の音楽家なのでしょうね。

土地土地の気候風土はそこに住む人々の気質にまで影響を与えると思います。それは作曲家も演奏かも同じだと思います。実は僕が自国の演奏家にとことんこだわるのはそれが理由なのです。
確かにシベリウスは冷却効果が高いですから冷房では風邪をひくかもしれませんね。健康にはドライが良いのかもしれません。(笑)

投稿: ハルくん | 2009年8月10日 (月) 20時19分

ハルくんさん、saraiです。
今度はアランフェスですか。神出鬼没ですね。
以前、友人とこの曲の話題になり(友人がアランフェスに行ったので)、思わず、第2楽章のソロをオーボエと言ってしまい、恥ずかしい思いをした覚えがあります。何となく、そんな雰囲気なのですが、結局、聴きこんでいないってことですね。saraiもCDは結局、イエペスです。何の不足もない演奏ですね。
ところで、その友人もソロをコールアングレと言ったし、ハルくんさんもコールアングレって書いてます。みなさん、イングリッシュホルンって言わないのは、この曲がスペインの曲でラテン系なので、フランス語のコールアングレなんですかね。そういえば、幻想交響曲でのソロもコールアングレっていいますね。曲によって、使い分けるものですか?
ともあれ、この曲はギターの協奏曲として、あまりによく出来ているので、いったい、生コンサートでもあんなにギターの音が聴こえるのかと思ったことがあり、わざわざコンサートを聴きに行ったことがあります。
なるほど、うまくオケとのバランスがとられていました。しかしながら、大コンサートホールではいかんせん、ギターの音量は小さいかな。
この曲はCDが聴きやすいと思いました。
では、また。

投稿: sarai | 2009年8月11日 (火) 09時19分

はじめまして。

ほんとに、アランフェスは良い曲ですよね。

私は、若い頃はジャズ一辺倒で、
マイルスが一番好きだったので
もちろん「スケッチ・オブ・スペイン」は
大好きでした。
ついでに、ジム・ホールの「アランフェス」も。

いまは、クラシックに目覚めて一生懸命聴いて
いますが、ちょっと前に、
村治香織さんの弟、村治奏一さんの
ギターと読響のを聴きました。
とても良かったです。

投稿: 四季歩 | 2009年8月11日 (火) 20時22分

saraiさん、こんにちは。

「コールアングレ」と「イングリッシュホルン」の呼び名は別に使い分けているわけでは無いと思います。単純に国によって異なるだけでしょうね。個人的にはこの楽器はホルンでは無いので「コールアングレ」のほうを好んでいます。

アランフェスはなかなか生では難しいでしょうね。よほどオケの編成と音量を考えて演奏しないとバランスが悪くなるでしょう。とは言え僕も生では聴いたことがないのですよ。(苦笑)

投稿: ハルくん | 2009年8月12日 (水) 09時01分

四季歩さん、はじめまして。
お越し下さいまして誠に有り難うございます。

アランフェスは実に素適な曲ですよね。そういえばスペインものの好きなチック・コリアも「スペイン」のイントロでこの曲を弾いていましたっけ。僕は昔からJazzのほうは素人聴きだったのですが、最近また目覚めつつあります。(笑)
今後、四季歩さんのブログにもお邪魔させて頂きますね。ちょっと見せて頂いたら大変興味深い記事に目が留まりましたので。どうぞ宜しくお願い致します。

投稿: ハルくん | 2009年8月12日 (水) 09時32分

>ハルくんさん、saraiさん
こんにちは。オーボエ云々の話でふと、ブラームスのViolin協奏曲の2楽章を思い出しました。初演を頼まれたViolinistはオーボエのソロが続くのに腹を立てて断ったといいますが、アランフェスの2楽章ではギターが巧みにコールアングレのソロを引き立てていますね。
イタリア語ではホルンのことをcornoと言いますから結局コールアングレは直訳すれば「イングランド風のホルン」です。ドイツ語やフランス語には訳さずイタリア語のまま呼ぶことが多いようですが、さすがに英語圏の人は英語に訳したいと思いEnglish hornと呼ぶのでしょう。イタリア語に近いスペイン語では、やはりコールアングレで十分でしょう。
しかしオーボエ属なのになぜホルンと呼ぶのか?牧童の歌から始まった田園的な音楽(本来は8分の6か12)をpastoralと言うように、田園の情景に適した音なので、牧童からの連想でホルンと名付けのでしょう。よくpastoralがヘ長調(in F)で書かれることと、この楽器がF管であることにも関係がありそうです。(リコーダーのソプラノとアルトの関係と同じ)

投稿: かげっち | 2009年8月12日 (水) 13時52分

追伸です。コールアングレとカタカナで書くとフランス語のスペルに近いですね。また、先端部が曲がっていたことから「曲がった(angleのある)角笛」から名付けられたという説もあるようです。

投稿: かげっち | 2009年8月12日 (水) 13時56分

かげっちさん、こんにちは。

ホルンの起源はホーン(角笛)ですよね。
牧童や狩猟に使用していたのが楽器に進化したのでしょうね。しかるに、何とかホルンという楽器が多いのでしょう。
コールアングレが「コールアングル(曲がった)」から名前が来たという説は有力のようですね。
どちらにしても哀愁を帯びた魅力的な音色ですね。

投稿: ハルくん | 2009年8月12日 (水) 15時23分

hornとは角という意味ですから、管楽器一般を指すわけではありません。コールアングレの場合、発音原理は葦笛なのでホルンとはまったくちがいますが、曲がっていた形状が角笛に似ていたためにそう呼ばれたのでしょう。アングレが「かど(角)」の意味だったとして、それがいつEnglishと誤解されたのかも謎です。

投稿: かげっち | 2009年8月13日 (木) 10時39分

今回知りましたが、コールアングレは「テナーオーボエ」と呼ぶべきだと主張された音楽家も居たのですねぇ。どの世界もなかなか業界(世界)標準化は難しいようですね。

投稿: ハルくん | 2009年8月13日 (木) 11時02分

はじめまして!
アランフェス大好きなたこと申します。

やっぱりイエペスかと思ってたんですが、他にもいっぱいあるんですね!マイルスが録音してたとは思いませんでした。で、でも、どんな演奏なんでしょうか。やっぱりマイルスになっちゃうんでしょうか(笑)。

投稿: たこ | 2009年8月13日 (木) 15時42分

かげっちさん、ハルくんさん、saraiです。こんばんは。
すっかり、コールアングレことイングリッシュホルンの話題を展開しましたね。saraiとしては、特に付け加えることもありませんが、それでもひとつ。
オケで木管といえば、フルート、クラリネット、オーボエは各首席奏者が近くに固まって座っていますね。で、木管奏者はそれぞれ複数の楽器を使いこなしますね。フルートとピッコロ、クラリネットとバスクラリネットとかです。そして、オーボエ奏者はコールアングレを吹くオケとかも多そうです(N響とか)。この場合、首席はフルート、クラリネット、オーボエといった主たる?楽器を吹いているようですが、いかがでしょう?かげっちさんはオケをやられているようですから、そのあたりの事情にはお詳しいのでは? アランフェスとか幻想とか新世界とかコールアングレが活躍する曲でもオーボエの首席奏者はコールアングレは吹かないんですかね~?
今回、ふと疑問に思いました。

投稿: sarai | 2009年8月13日 (木) 21時47分

たこさん、はじめまして!
お越し下さいましてありがとうございます。
たこさんはオイゼビウスさんだったのですね。シューマン同盟のよしみでこれから宜しくお願いします。

アランフェスは本当にいい曲ですね。特に1楽章と2楽章が大好きです。
マイルスはアランフェスを演奏してもまぎれも無いマイルスですよ。(笑) だから良いのですがね。

投稿: ハルくん | 2009年8月14日 (金) 00時05分

saraiさん、こんばんは。

その楽器の持ち替えの話は僕にはちょっと分かりませんね。弦楽器のことなら大体分かるのですけれど。ここはやはり木管楽器の専門家であるかげっちさんにお任せした方が良さそうです。

投稿: ハルくん | 2009年8月14日 (金) 00時11分

こんにちは。

貴殿最新記事に書かれてた通り、夏のアランフェスgood
コノ曲といえば、初めて聴いたMiles盤なんデスsweat01
自叙伝に在る、コノ演奏を聴いた元闘牛士の話が価値をup

Jazz畑も1つの名盤、Jim Hall(g)のを先日入手。
他の収録曲も含めイイっ。今まで聴かなかったのを大後悔think

初期盤ですし未聴なら、ワルター、チェリビダッケと一緒に送ります。

投稿: source man | 2010年7月19日 (月) 14時50分

source manさん、こんにちは。

考えてみたら、この曲は僕も最初はマイルスでした。
ジム・ホールも今まで聴いていません。同じですね。(苦笑)
知り合いにジム・ホールの好きな人がいました。ブログ常連の四季歩さんもお好きみたいです。聴いてみたいですね。
この際ですから、これもお願いして宜しいですか。
申し訳ありません、お手数を沢山おかけしまして。

投稿: ハルくん | 2010年7月19日 (月) 16時18分

ハルくんさん、こんばんは。
今日も暑い1日でしたね~。
こんな日には ロドリーゴの音楽が"ぴったり"きます。
もちろん、アランフェス協奏曲も好きですが(愛聴盤は イエペスの'69年盤です)、良く聴くのは 「ある貴神のための幻想曲」です。
私は 「アランフェス=スペインの昼、「ある貴神」=スペインの夜、というイメージをしますが、この幻想曲は、夜中に聴くと本当に良いですよ。(笑)
CDは イエペス/ブルゴス盤と セゴヴィア盤が お気に入りです。

投稿: ヨシツグカ | 2013年8月10日 (土) 22時57分

ヨシツグカさん、こんばんは。
いやー本当に暑かったです。(汗)

暑さにロドリーゴ、イイですよね。
「アルハンブラ」がイエペス69年盤がお好きとは正に同感です。

「貴神」も良い曲ですね。イエペス/ブルゴス盤大好きですよ。デ・ラ・マーサ盤にも入っていますが、これも中々に味が有ります。

投稿: ハルくん | 2013年8月11日 (日) 00時42分

夏にアランフェスいいですねえ・・・
シベリウスはもちろん極寒時に聴くのです。
私はカルロス・ボネルとアンヘル・ロメロがありますが
あまりしっくりときていません。
実は最初にあげているタワーレコードライセンスCD
をいつも探しているのです。私はヴィラ・ロボスのギター協奏曲のほうに興味があるのですがアランフェスもそんなにいいですか。タワーレコードでももう手に入りませんでした。この次に見つけたらすぐに買います。
ありがとうございました。
今スペイン音楽にはまっていていまもグラナドスのピアノ曲を聴いています。
ところでヴィラ・ロボスのブラジル風バッハってきいたことありますか?私全く知識ないんですけど・・・
あっそうだ、you tubeさがしてみよ〜っと!

投稿: まつやす | 2013年8月11日 (日) 12時49分

まつやすさん、こちらへもコメントありがとうございます。

デ・ラ・マーサの「アランフェス」ですか?
それはもう大好きですよ。ただ、テクニックはヨレヨレですのでかなり好みは分れると思いますけど。見つかると良いですね。

ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハは全部は聴いていませんけど、非常に面白いですよ。ハマる人はかなりハマるんじゃないですか。

投稿: ハルくん | 2013年8月11日 (日) 21時59分

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