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2008年11月22日 (土)

ブラームスの室内楽 ピアノ五重奏曲ヘ短調op.34 名盤

ブラームスは少年時代、北ドイツの港町ハンブルクで生まれ育ちました。幼少から父親に音楽を習いますが、ピアノ演奏にかけては天才的でした。けれども余り裕福でない家の家計を助ける為に、子供ながらにレストランや酒場でピアノを弾いて稼いだのです。その心境の程は計り知れるところではありませんが、彼は生まれながらのピアニストだったことは確かです。しかるにブラームスの室内楽作品のうちでピアノを伴う曲目は最も重要ですし、実際に作品数も多いのです。

その中でまず1曲を挙げるとしたら、僕は迷わず「ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34」を挙げます。この曲は正に「クラリネット五重奏曲」と双璧の傑作だからです。ブラームスがまだ30歳という青年期の作品なので情熱と生命力に溢れていて、ピアノと弦楽は始終寄り添うというよりも、まるで協奏曲のようにお互いがぶつかり合いますが、その緊迫感と迫力には思わず手に汗を握ってしまいます。それでいて、いかにもブラームスらしい優しさや哀愁の気分が至るところに漂っているのがファンにとってはたまらない魅力です。

Cci00029 ルドルフ・ゼルキン(Pf)、ブッシュSQ(1938年/EMI盤) この曲の名盤といえば古いところではゼルキンとブッシュSQのSP録音が有ります。アドルフ・ブッシュは戦前のドイツ・ロマン派のヴァイオリンの伝統を継承する最後の生き残りです。この演奏は力強さは有りますが、非常に情緒的でほの暗い浪漫の香りが一杯に漂っています。ですので第2楽章などは最高です。ブラームスファンであれば一度は聴いておくべき演奏だと思います。但し、この曲は非常に立体的な作品なので、できればステレオ録音で聴きたいところです。

409 イエルク・デームス(Pf)、ウイーンコンツェルトハウスSQ(1952年/ウエストミンスター盤) 昔懐かしいウエストミンスターレーベルのモノラル録音です。なんといってもアントン・カンパー率いるコンツエルトハウスQとウイーンの名ピアニスト、デームスがウイーン情緒一杯の演奏で曲を堪能させてくれます。但しコンツエルトハウスQには日本に来日した時のステレオ録音盤が有り、立体的なこの曲の場合にはモノラル盤はどうしてもハンディです。ピアノの魅力では、こちらのデームスが上なのですが、全体としてはやはりステレオ盤を取りたいところです。

Cci00035 パウル・バドゥラ=スコダ(Pf)、ウイーンコンツェルトハウスSQ(1960年/オーマガトキ盤) ウイーンコンツェルトハウスというとウエストミンスター盤が有名ですが、これはそれとは別のステレオ盤で、彼らが来日した時にNHKのスタジオで録音されたものです。彼らは日本でこの他にも日本コロンビアに数曲のステレオ録音を残しているのですが、今では話題に上がることすら有りません。いずれもすこぶる名演なのに実に残念です。さて、この演奏の難点はバドゥラ=スコダのピアノが柔らかすぎて迫力に欠けることです。ウエストミンスター盤ではデームスでした。ピアノだけならデームスが上なのですが、この60年盤はコンツェルトハウスSQが非常に良く、立体的に歌いきっていて実に素晴らしいです。これは恐らく第2Vnに若き名手ワルター・ウェラーが入ったことが大きいと思います。第1Vnのアントン・カンパーとの強力2トップでウイーンの弦の魅力をこれ以上無いほどとことん味合わせてくれるのです。

Cci00033 ルドルフ・ゼルキン(Pf)、ブダペストSQ(1963年/CBS SONY盤) この演奏は若いときからブッシュSQとの競演でさんざん鍛えられた豪腕ピアニストのゼルキンと、世紀の豪傑カルテット、ブダペストとが繰り広げる、正に真剣勝負の一騎打ちです。その精神の厳しさと音楽の深さは比類が無く、最初から最後まで演奏に惹きつけられっぱなしになります。第3楽章の緊迫感も唖然とするほどで、初めてこれを聴く人はきっと腰が抜けるでしょうから注意して頂きたいです(^^)。この歴史的名盤は全ての人に聴いて頂きたいですし、個人的にも最も好んでいる演奏です。

31409651 クリストフ・エッシェンバッハ(Pf)、アマデウスSQ(1968年/グラモフォン盤) この録音はアマデウスSQの録音の中ではそれほど目立たない気がします。しかし第1ヴァイオリンのブレイニンの表情たっぷりの演奏は健在ですし、他のメンバーも同様です。「おいおいもう少し肩の力抜けよ~」と言ってやりたいくらいです(苦笑)。若き日のエッシェンバッハも悪くはないですが、ゼルキンと比べるとどうしても格の違いを感じてしまいます。

Brahms_piano_quintetペーター・レーゼル(Pf)、ブラームス弦楽四重奏団(1972年録音/シャルプラッテン盤) レーゼルは若くしてブラームスのピアノ曲全集に挑んだ強者で、この演奏もその当時の録音です。四重奏団についてはベルリン歌劇場のメンバーから成ります。要するに旧東ドイツの演奏家達ですので、ウイーン流の演奏よりもずっと厳格さが感じられます。このカッチリとした形式感はブラームスには魅力となります。それでいて第1ヴァイオリンを弾くハインツ・シュンクは要所で軽いポルタメントを交えたりして古き良き味わいを感じさせてくれます。凄みは有りませんが落ち着いて聴ける良さが有ります。

Hcd11596デジュ・ラーンキ(Pf)、バルトーク四重奏団(1973年録音/フンガトロン盤) オール・ハンガリアンのメンバーによる演奏ですが、元々ブラームスにはハンガリーの音楽の要素を持っているので、雰囲気がとても良く似合います。かと言って情緒に溺れて崩れているというわけではありません。逆に構築感と若々しい生命力やリリシズムがとても素晴らしいです。バルトークSQは優秀ですし、若きラーンキのピアノも優れています。この曲の作曲をした当時のブラームスの年齢の等身大の演奏だという気がします。

393 マウリツィオ・ポリーニ(Pf)、イタリアSQ(1980年/グラモフォン盤) この演奏は一般的には一番人気が高いのではないでしょうか。オール・イタリアンの実に流麗で爽やかな演奏なので聴いていてとても楽しいです。ですがそれは脳天気な明るさとは無縁です。ブラームスにしてはやはり渋みが少々足りないかもしれませんが、そこはこの曲の持つポテンシャルの広さということで素直にこの名演奏を楽しみたいものです。 

それにしても、この曲は何回聴いても飽きないです。つくづくブラームジアーナーで良かったと思っています。どうですか、あなたも僕と同じ穴のムジナになりませんか?(^^)

<補足>ペーター・レーゼル&ブラームスSQ盤を追記しました。

<関連記事>
ブラームス 弦楽四重奏曲集/ピアノ五重奏曲 エマーソン四重奏団&レオン・フライシャー

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ブラームス(室内楽)」カテゴリの記事

コメント

ハルくんさま こんにちは

私個人的には最近では明るい演奏のブラームスが好きです。今回ご紹介の中ではイタリアQがお気に入りです。元々ポリーニは苦手なのですが、この演奏は数少ない例外です。

私のベストはルービンシュタイン/グァルネリQです。ルービンシュタインのピアノはブラームスの音には甘いかもしれませんが、ロマンチックな響きが非常に好きです。

コンツェルトハウス盤でご紹介のヴェラーは、今年初めていろいろな演奏を聴きました。私にとって今年いちばんの収穫です。

引き続きブラームスの室内楽特集を楽しみにしています。

投稿: ezorisu | 2008年11月22日 (土) 10時37分

ハルくんさま こんにちは

ブラームスの「ピアノ五重奏曲」 これまで聴いてこなかったのか、もしくはあまりこれまで聴いてこなかったと思います。

ブログを拝見して、聴いた見たいと思い、ブリリアント盤のブラームス室内楽全集からのCDを取り出して聴きながらです。

良い曲ですよね。
ゼルキン師の演奏もあったんですね
まったくチェックしておりませんでした。
是非とも聴いてみたいと思っています。

ミ(`w´彡)

投稿: rudolf2006 | 2008年11月22日 (土) 11時12分

ezorisuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

私もポリーニは昔は好きでしたが、いつの間にか聴かなくなりました。でもこの曲の演奏は確かに良いし、シューマンやショパンなんかももう一度真面目に聴きなおしてみようかなぁ、と思っていますよ。

そうか、ルービンシュタイン/ガルネリQも有りましたね。私は聴いていない!(><)
ルービンシュタインのブラームスは協奏曲やVnソナタの伴奏など私はとても好きです。有り難うございます、近いうちに必ず聴きますよ。

ウェラーは良いですよね。指揮者に転向したのには、ウイーンのファン達が怒り狂ったそうです。そりゃもっともですよねー。

投稿: ハルくん | 2008年11月22日 (土) 11時15分

rudolfさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

ゼルキン/ブダペスト盤是非聴かれてください。セルとの協奏曲並に凄いピアノですよ。

ブリリアントのブラームス室内楽全集ですか。良いものをお持ちですね。あの値段であれだけの物はなかなか揃えられませんからね。

投稿: ハルくん | 2008年11月22日 (土) 11時23分

ハルくんさん、こんばんは!
こちらには初めてお邪魔いたします。
いつもうぐいすのブログにコメントいただき、ありがとうございます。

ブラームスは最近縁遠くなってますが、たまに無性に聴きたくなります。だいたい決まって室内楽なんですが。ピアノ五重奏曲は若いころはポリーニ/イタリアQのものをよく聴きました。溌剌としていていいんですが、最近はどちらかというと無骨で渋めのR.ゼルキン/ブダペストQか、ウィーン情緒あふれるデムス/ウィーンコンツェルトハウスQのものを取り出してます。ゼルキン盤はどちらかというと演奏のすごさを味わいたい時で、曲そのものを楽しみたいときはデムス盤ですかね。カンパーの泣きの入った音色は独特ですね(笑)。今回のエントリーで推奨されているバドゥラ=スコダ盤も聴いてみたいですね。

投稿: うぐいす | 2008年11月22日 (土) 22時47分

うぐいすさん、こんばんは。
ようこそお越し頂きました。ありがとうございます!

ゼルキン/ブダペストとデムス/コンツェルトハウスはどちらも素晴らしいですね。バドゥラ-スコダ盤はステレオ録音なのが魅力です。
アントン・カンパーのウイーンスタイルの甘い泣きぶしもまた魅力ですよね。もう泣かされてばかりですねー。(爆)

投稿: ハルくん | 2008年11月22日 (土) 23時37分

Mrハルクン
シュヴァルツヴァルトを連想する暗く冷たい冬の一日になりそうですね。ブラームスを愛する一人として愛聴する曲とレコードが一致するのはとても嬉しいことです。特にゼルキン、ブダペスト盤は聴く度に強い共感を覚えます。マールボロ音楽祭でそのゼルキンが堀込ゆず子さんとハイドンの変ホ長調トリオのリハをしたあと、疲れも見せずユダヤ系のヴァイオリニストのイーダ・レヴァインとブラームスの五重奏曲を再びレッスンをするゼルキンのタフネス振りを、目の当たりしたなかにし礼さん(Ms堀込と親しい)が驚きをもってご自分の著書に書いていますが、その時ゼルキンは79歳だったとのこと。

殊の外自分が好きな曲ともなれば、新しい演奏がリリースされるといつの間にかこっそりと蒐集してしまうんですね。ポリーニ盤はイタリアSQへの愛惜のために持っています。そのほかリヒテルとボロディンSQ、レオン・フライシャーとエマーソンSQなど、その日、その日の気分で夜な夜な聴いています(笑)。ウイーンコンチェルト来日の際のNHK録音盤も勿論所有!嗚呼我ながらあれもこれもと卑しい見栄を張る、これもブラームスに免じてお許しを・・・

投稿: ISCIL | 2008年11月24日 (月) 14時05分

ISCILさん、こんにちは。
またまたコメントを頂きありがとうございます!

本当になんだか晩秋を通り越して冬のようですよね。ブラームスを切り上げてチャイコフスキーに行きたい気分です。(笑)

父ゼルキンは本当に筋金入りのパワフルさですね。ブラームスの協奏曲も凄いですが、室内楽であれほど頑張られると、ブダペストQ以外では太刀打ちできなかったと思います。ブダペストが解散してからは、室内楽をほとんど弾かなくなってしまった理由もその為ではないでしょうか?そんな気がします。

私も好きな曲には同じようになりますよ。友人と会った時などはいつも「あれ買ったぞ。これ聴いたぞ。あれも良いぞ。」状態ですから。(笑)

投稿: ハルくん | 2008年11月24日 (月) 20時33分

ハルくんさん、おはようございます。
私はブラームスのピアノを伴う室内楽作品の中ではヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタが好きなのですが、ピアノ五重奏曲も好きな作品です。
録音もR・ゼルキン/ブダペストSQの他、デムス/コンツェルトハウスのWestminster盤、ベルナートヴァー/ヤナーチェクSQ、ラーンキ/バルトークSQ、ヴィルサラーゼ/ボロディンSQと色々持っていて、それぞれ個性を楽しんでいます。特にボロディンSQ盤は同SQとブラームスの意外な相性の良さが現れていると思います。
ところが有名なポリーニ/イタリアSQ盤は、ピアノ奏者が心配で聞いた事がないのです(笑)


投稿: アルトゥール | 2008年11月25日 (火) 06時35分

アルトゥールさん、こんにちは。
コメント頂きましてありがとうございます。

ずいぶん色々と聴かれていますね。それも結構「裏名盤」っぽい演奏を。(^^)
トラックバック頂いたヤナーチェクQは興味有りますねぇ。彼らなら曲に向いていそうな気がします。また他の演奏も皆聴いてみたいものです。

このポリーニのピアノは良いと思いますよ。アンチポリーニのezorisuさんや私が気に入っているくらいですから。(笑)

投稿: ハルくん | 2008年11月25日 (火) 21時51分

ごぶさたしています。
ブラームスの五重奏はアマチュア仲間と以前1楽章と4楽章をやったことがあるのと、ピアノの師匠と2台で1楽章だけやったことがあります(いずれも公開という感じではなく・・)
来年5月あたりに第1楽章だけ、公開(ホール)でやることになりそうです(汗)。弾くのは4年ぶりくらいになりますか・・
これまでおもにポリーニ版を聴いてきましたけど(ポリーニはこれとシューマンの交響的練習曲と、ブラームスのピアノコンチェルトは好きです)、これを機にほかも当たってみたいと思います。
ゼルキンでしょうか?やはり。

投稿: 仮装ぴあにすと | 2009年12月10日 (木) 22時50分

仮装ぴあにすとさん、こんばんは。
お元気そうで何よりです。

ホールでP五重奏弾かれるのですか。楽しみですね!

個人的にはやはりゼルキン/ブダペストQ盤が一番好きです。それとバドゥラ=スコダ/ウイーンコンツェルトハウスQ盤が好きですが、2枚組でちょっと高いのですよね。そこでピアノがデームスに代ったウエストミンスター盤という選択も有ります。この3つは全部お薦めできます。

投稿: ハルくん | 2009年12月10日 (木) 23時53分

古い記事にレスしてすみません。

ブラームス大ファンのハルくんさんは既にご存知かもしれませんが、この曲、最近の動画でズッカーマン(第一ヴァイオリン)とゴルブ(ピアノ)たちの演奏が見れます。3楽章だけですが、これほど円熟して迫力ある演奏は滅多にないと思います。ベテランの余裕でしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=kmvY--n5nTk

ゴルブのピアノが驚異的に上手いです。この楽章はオクターブの連打が多くて技術的に非常に難しいのです。ゴルブはこのあとすぐに亡くなったらしいのですが、とても晩年の演奏とは思えない。

若さと渋さが交錯するこの曲は本当に偉大です。青春時代に聞いておいてよかったとつくづく思いますね。私は学生の頃に友達と二台ピアノ版を練習してました。若気の至りか、難曲すぎて結局は完成しませんでしたけど。

投稿: NY | 2012年5月15日 (火) 23時38分

NYさん、こんにちは。

いえ、古い記事へのコメントは大変嬉しいです。

これは初めて観ました。ズーカーマンも良いですが、第2Vnを好きなイダ・カヴァフィアンが弾いているので驚きです。情熱と迫力が有り、ゆったりとした余裕を感じさせる部分とが交錯するあたりは絶妙ですね。
ピアノのゴルブという人は知りませんでしたが、やはり素晴らしいです。そんな齢にはとても見えませんでした。

それにしてもこの曲は本当に素晴らしいです。名曲揃いのブラームスの中でも、一段と輝いていると思います。ピアノ連弾版とは言え、この曲を弾かれたのは、とても良かったですね。

投稿: ハルくん | 2012年5月16日 (水) 01時05分

こんにちは。

我が家にもゼルキン/ブタペストSQ盤があります。この曲はいろいろ聴きました。私もこれが一番凄い演奏だと思います。弦の音色がとにかく美しく、全体が緊張感で張りつめていて凄絶です。テンポがほとんどゆれないところが特にいいと思います。それにしても、これは50年前の演奏なのですねー(感慨)。

曲自体がとても偉大なので、誰の演奏でも立派に聴こえる気もしますが、私の好きなハスキルやグールドも録音してます。ゼルキンの息子さんのピーターも録音したようですが、これは未聴です。ピーター・ゼルキンは昔からちょっと変わってましたね。

投稿: NY | 2013年6月29日 (土) 02時04分

NYさん、こんにちは。

これほどの傑作ですから、「良い」演奏は色々と有ると思いますが、「凄い」演奏となるとゼルキン/ブタペストSQ以上にはお目に掛ったことがありません。張り詰めた緊張感で正に壮絶極まりないですね。

グールド盤は一部聴きましたが、案外素晴らしかったです。ハスキル、ピーター・ゼルキンは未調です。ピーターは父親が偉大だったのでちょっと可哀そうだった気はしますね。

この曲、最近聴いていなかったので、新しい演奏を聴いてみて、そのうちに続編をしたくなりました。どうもありがとうございました。

投稿: ハルくん | 2013年6月29日 (土) 06時59分

ハルくんさん

こんばんは。はじめまして。ブラームスのピアノ五重奏曲に関しゼルキン/ブダペストSQのCDをご紹介頂きありがとうございました。

今までは、デームス/ウィーンコンツェルトハウスのみ所有。今一つこの曲の魅力に気が付きませんでした。

中古店でみかけたブダペストSQの4枚組。まだ、ピアノ五重奏曲しか聴いていませんが、買ってよかったと思っております。やはり、おっしゃる通り、ステレオ録音の方が立体がありますね。そして、この曲ではその立体感がとても大事なのだと思います。

投稿: casalskj | 2013年9月26日 (木) 21時10分

casalskさん、こんにちは、初めまして。
コメントを頂きましてありがとうございます。
とても嬉しく思います。

デームス/ウィーンコンツェルトハウスQももちろん素晴らしいのですが、ゼルキン/ブダペストQには聴くたびに圧倒される思いです。ピアノ五重奏曲以外の演奏は少々渋すぎる気はしますが、元々渋いブラームスの音楽ですので、これはこれで良いと思っています。

またいつでもお気軽にコメント下さい。楽しみにお待ちしております。
それでは今後ともどうぞよろしくお願い致します。

投稿: ハルくん | 2013年9月26日 (木) 23時08分

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