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2008年10月 9日 (木)

ブラームスの交響曲 愛聴盤の紹介

ブラームスの交響曲の演奏で、いくら僕がザンデルリンク/シュターツカペレ・ドレスデン盤が大好きだとは言っても、もちろん他の演奏を聴くこともあります。今日はそんな愛聴盤CDをご紹介させて頂きたいと思います。

「交響曲第1番」

第1番には案外と好きな演奏が多いのです。

416 クルト・ザンデルリンク/SKドレスデン(TDK盤) ふざけているわけではありません。これは1973年の日本公演のライヴ録音でTDKから発売されています。実演のせいかセッション録音に比べて幾分テンポのゆれを感じますが、さすがはザンデルリンクで造形を損なうようなことは全くありません。全体に高揚感も充分で、特に終楽章の盛り上がりが素晴らしいです。楽団の魅力的なことは言うまでもありません。この生演奏を聴き逃したことは悔やまれますが、当時のSKドレスデンのライブ録音が残っているのは大変有り難いです。

262カール・ベーム/バイエルン放送響(オルフェオ盤)   1969年のライブ録音で、ベームのこの曲の録音の中で最も燃えに燃えている演奏です。ある評論家が「まるで阿修羅のようだ」と記述していましたが、とても上手い表現です。老境に入る前のベームがライブでひとたび燃え上がるとどれだけ凄かったかよく分かる最高の記録でしょう。但しその分、晩年の演奏に比べて音楽の翳りにはやや乏しい面が有ります。バイエルン放送響の音色も幾分明るめに感じられますが、違和感は有りません。

Cci00014b_2 カール・ベーム/ウイーン・フィル(ドイツグラモフォン盤) 1975年の日本公演ライブです。NHKホールのこの時の演奏はオールドファンの語り草となっています。バイエルン放送響盤よりもゆったりとしたテンポでスケールが非常に大きいのですが、一方で高揚感も充分に有ります。また、ウイーン・フィルらしからぬ重圧な響きも大変魅力的です。これは偉大なベームの最上の演奏記録だと思います。NHKの録音も低域まで充実して非常に優秀ですし、個人的にはバイエルン盤以上にこのウイーン盤を好んでいます。

Cci00014_2 ウィルヘルム・フルトヴェングラー/北ドイツ放送響(ターラ盤) 1951年のライブ録音です。フルトヴェングラーのブラームス演奏はテンポを余りに揺らしすぎるので大抵の場合に曲の造詣が崩壊してしまいます。なので個人的には余り好んでいません。ところがこの演奏は例外的に余り違和感を感じません。むしろ凄い緊張感、集中力にとことん惹き付けられてしまうのです。これは本当に素晴らしい演奏です。録音は年代の標準レベルです。

241 ブルーノ・ワルター/コロムビア響(CBS SONY盤) 時にはこのような、ゆったりとした温かみの有る演奏を聴きたくなることがあります。温和な雰囲気も逆に味わい深いものです。全体のオケの音の薄さも不思議と余り気になりません。ワルターの晩年のステレオ盤では2番と3番はどうもいただけないのですが、この1番と4番はとても出来が良いと思います。

最後に大嫌いな(!)演奏についてもひとつだけ。

シャルル・ミュンシュ/パリ管(EMI盤) 宇野功芳先生が昔から推薦している演奏です。オケの派手な音(特に金管)とフィナーレの激しいアッチェレランドを聴くと腹が立つほどです。ブラームスをこんな風に演奏してもらいたくない最高(最悪の??)の見本です。一体この演奏のどこが「ドイツ風」であるのでしょうか。どうかご自分の耳で聞き比べてみて下さい。

「交響曲第2番」 

第2番には大変素晴らしい演奏があります。

Cci00003 カール・ シューリヒト/シュトゥットガルト放送響(archiphon盤) 1966年録音。大巨匠シューリヒト最晩年の貴重なライブでのステレオ録音です。この人は通常は早いテンポで颯爽としたイメージなのですが、ここではとても遅いテンポで全ての音符を慈しむように音楽を進めています。聴いていてしみじみとした味わいが胸にしみてきてたまらなくなります。第2番のこの演奏だけは、ザンデルリンク以上に好きなのです。ところがこの演奏、評論家はおろかシューリヒトファンからも全く無視されています。良い悪いといった評判すら聞いたことがありません。なぜだ!? 自分にとってはこれは音楽界の七不思議なのです。彼らが話題にするDECCAのウイーンフィル盤と比べてもブラームスとしてはこのほうが格段に素晴らしい演奏なのに・・・。どこかに誰か援軍は居ないものかなァ。尚、このarchiphon盤は既に廃盤です。現在出ているヘンスラー盤はマスタリングが高音傾向の様ですので、出来れば中古店でarchiphon盤をお探しになってみてください。

C0986599フェレンツ・フリッチャイ/ウイーン・フィル(ドイツグラモフォン盤) ライブ盤。1963年録音なのにモノラルなのが残念です。第2番だけはウイーンフィルの透明感の有る音も悪くはないです。おそらくこの曲は4曲の中でもっとも叙情的な曲想を持っているからでしょう。フリッチャイは病気治療明けに、とてつもなく良い演奏をすることが有りました。結局は若死にしてしまうのですが、長生きしてベルリンやウイーンフィルを70年代まで振り続けることが出来たらどんな演奏をしたでしょうか。本当に悔やまれてなりません。

175 オイゲン・ヨッフム/ウイーン・フィル(Altus盤) もうひとつウイーンフィルの良い演奏があります。1981年のベーム追悼演奏会のライブです。楽友協会大ホールの美しい響きを聞ける名録音だと思います。ウイーンフィルはスタジオ録音のスタンドマイク方式だと音の分離が良すぎてブラームスの厚い響きがどうしてもスカスカになりがちです。だがこの録音は音は美しいですが決して痩せていません。ウイーンフィルの音でこの曲をたっぷりと味わいたい場合には最適なディスクだと思います。ヨッフムの指揮もせかせかせずに堂々として非常に良いです。

「交響曲第3番」 

残念ですが第3番ばかりはザンデルリンク/ドレスデン以外には好きな演奏が余りありません。ドレスデンとの演奏としてもこの曲と第4番がとりわけ出来が良いので、他に気に入る演奏がどうしてもみつからないのです。近いうちに出るという、ザンデルリンクが晩年にウイーン交響楽団を振ったライブ盤は聴いてみなければならないですが。

「交響曲第4番」

第4番もザンデルリンク/ドレスデン以外にはありません、と言いたいところなのですが実は一つ有ります。

049_2 ブルーノ・ワルター/コロムビア響(SONY盤) CBS録音。いかにもワルターらしい実に滋味に溢れた演奏です。オーケストラの音は薄く、迫力や重厚とさは無縁の、言い方を変えればとても室内楽的な響きです。ですが、ロマンティックで何かとても懐かしさを感じる魅力的な演奏なのです。ですのでこれは時々聴きたくなるときがあります。ワルターのブラームスでは1番と並んで素晴らしい出来栄えだと思います。

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ブラームス(交響曲第1番~4番)」カテゴリの記事

コメント

ハルくんさん

おはようございます。
いつも丁寧なコメントをいただいていますのに、なかなかこちらへのコメントができずにすみません。同じクラシックファンでも、ぼんやり聴いているだけの私ですので、ハルくんさんの専門的な、というか深い記事に、どのような感想を書いたらいいか悩んでおります(笑)。

実は先月PCが壊れまして新しくしたまでは良かったのですが、ブログ登録時のアドレスも変えてしまい、ブログ管理画面に入れなくなってしまいました。
パスワード等、自動ログインにしていたためにすっかり忘れていて、改めて確認しようにも、登録時のアドレス出ないと、確認できないようです。新しくブログを立ち上げて、従来の「消えがてのうた」に続けるしかないようなのですが、まだ何とかならないものかと悪あがきをしています。ずっと、更新できずにいることもなんだかとてもさびしくて・・・

投稿: aosta | 2008年10月16日 (木) 07時46分

aostaさんこんばんは。コメントありがとうございます。

私の書くことといったらほとんどが好みのCDの比較だけですので、せっかく読んで頂いても余り面白くないだろうなぁと思っています。曲そのものについてもaostaさんのようにわかり易く丁寧に書ければ良いのですけれど。
私の記事などそんなに悩まれてしまうようなものではありませんので、どうぞ何でも気楽にコメントください。

PC困りましたね。最悪は新しいブログの中に従来のブログをリンク紹介するしかないのでしょうか。その前に何とか解決すると良いですね。

投稿: ハルくん | 2008年10月16日 (木) 22時51分

ブラームスの交響曲第2番で不覚にもとても良い演奏を聴きもらしていました。最近聴いたオイゲン・ヨッフム/ウイーンフィル(Altus盤)のベーム追悼公演のライブ録音盤です。
先のブログ内に追記しましたのでお知らせしておきます。

投稿: ハルくん | 2008年11月 3日 (月) 16時13分

こんにちは。

名盤ではないのですが、先ほどNHKの懐かしの名演でH.シュタイン+バンベルク響の交響曲1番をやっていましたね。レオンスカヤの協奏曲1番との2曲プログラムでした。私はシュタインさんの重厚で正統的なブラームスが大好きです。この演奏会は1990年4月28日サントリーホールでしたが、私は別プログラムで翌日聴いています(確か交響曲2番のはずだがなぜかプログラムが見つからない)。

バンベルクのオケは、いかにも重厚で家族的な暖かみを感じる弦、ドイツらしい朗々と野太く響くフルートとホルン(日本人の水野信行氏)、力強いが優しい金管。クラリネットの巨匠テシュナーも、序盤はリードの調子が思わしくないのか音色の薄い感じもしましたが、後半は明るく遠鳴りする素晴らしい響き、特に3楽章が圧巻でした。

実はテシュナーは、1981年に来日した時に師匠の薦めで東京文化で聴いています(ブラームスやシューマンの室内楽)。デトモルトでミハエルスの弟子だった人で、間近で聴くと何ということはないのですが、後ろの席で聴くと森の奥でホルンを聴くように甘く明るく遠鳴りする(遠くで吹いているのに眼前で吹いているような響き)素晴らしい音色に、これがドイツ流なのかと打ちのめされました。それ以来私にとっては、ウラッハ、プリンツ、モラーグと並ぶ20世紀で最も尊敬するクラ奏者でした(残念ながらすでに故人のようです)。

そういえば、29日の本番前にレストランで食事をしようとしたところ、近くの席にシュタインさんが座ったのには驚きました。体型に似合わぬ小さなラザニアを注文していたのは、食事制限していたのか、本番後にしっかり食べる(飲む)つもりだったのか?友人の話ではマレは日本のうどんが大好きで、でも箸をうまく使えずつゆをはね散らかしてしまうので、小さなエプロンを用意してもらっていたそうです。なぜかエプロンの紐を体の後ろでなく椅子の後ろで結んでいる傑作写真も残っているとか。

投稿: かげっち | 2009年2月 8日 (日) 18時54分

かげっちさん、こんばんは。

今日のNHKの番組は残念ながら見逃してしまいました。私もホルスト・シュタインさんとバンベルク響は10年ほど前に東京芸術劇場で聴いています。その時もやはりブラームスのピアノ協第1番で、ピアノはラドゥ・ルプーが弾きました。テシュナーさんという奏者は、余り意識していませんでしたが今度そのころの録音を聴く時には注意してみます。

シュタインさんは何といっても長年N響の指揮者を勤めましたから日本の音楽ファンには本当に馴染み深いですよね。デュトワ、アシュケナージとN響はドイツの指揮者から離れてしまいましたが、かつてのドイツ音楽を得意とする指揮者(シュタイン、スイトナー、それにマタチッチも)が多く指揮して頃が懐かしくも貴重な時代であったとつくづく思われます。

投稿: ハルくん | 2009年2月 8日 (日) 21時19分

ハルくんさん、さっそくのレスありがとうございます。

テシュナーの師であったデトモルトのミハエリスには日本人も多く師事しており、私の師匠もその一人でした。前にプリンツの記事でウィーンフィルのクラリネット奏法の特徴(リードの厚さ、息の多さ)を書いたことがありますが。テシュナーもまさに同じ特徴です。弦楽器で言えばウィンフィルのボウイングが弓をとてもたくさん使うのと酷似しています。この巨匠テシュナーがしかし第2首席奏者に甘んじていたというのが、バンベルクの凄さというかドイツの層の厚さだと、師匠から聞きました。彼も第一主席になるために他のオケに移るつもりなどなかったようで、このオケを愛し続けたようです。

ホルンの水野さんは、いまは日本を中心に水戸管などで活躍されているようです。

投稿: かげっち | 2009年2月 8日 (日) 21時35分

かげっちさん、なかなか普段知ることの出来ない興味深いお話をありがとうございます。
私はどうしても弦の話なら直ぐに理解できるのですが、ウイーンフィルの奏法については全くおっしゃられる通りです。弓に余り圧力を強くかけずに、早く沢山使って弾きます。それを第1プルトから最後のプルトの奏者までが弓の使い方から身体の動かし方までも全て同じように弾くのです。なので全体を眺めるとまるで波を打つように見えるのですね。他のオケではなかなかああは行きません。

投稿: ハルくん | 2009年2月 8日 (日) 22時07分

初めまして。
ブラームスの交響曲第2番について。
シューリヒト指揮シュトゥットガルト放送響の録音がお好きだそうですね。

音楽界の七不思議とされているとのことですが、この録音が無視されている?原因の一つはモノラルのウィーンフィルとの録音があるからだと考えます。

モノラル盤はオーケストラの音色や指揮者の楽譜の読みが独特であくが強いです。

でも、私はステレオ盤よりもモノラル盤の方が好きです。あくまで好みですが。
評論家やファンが話題にしないのはモノラル盤に魅力を感じてステレオ盤は影に隠れてしまっているのからではないでしょうか。

私はモノラル盤になぜハルくんさんが触れないのかそちらのほうが不思議です。

同じ曲の演奏なのに10年以上の開きがあるとはいえあまりの違いにシューリヒトという人は一筋縄でいかない指揮者だとつくづく思います。

援軍になれなくて申し訳ないのですが、一応ファンの一人としてステレオ盤は無視しているわけではないのでコメントしてみました。

投稿: レオン | 2009年3月21日 (土) 00時35分

レオンさん、初めまして。ようこそお越し頂きました。
貴方のようなシューリヒトファンからのコメントを大変嬉しく思います。

なるほど確かにウイーン盤に触れていないのは片手落ちでした。これは私の頭の中で「ザンデルリンク/ドレスデン盤以外に好きな演奏は無い」という前提で話が始まっていたからだと思います。
実はウイーン盤は好みでないのですよ。それは何もシューリヒトに限らず私はウイーンフィルのブラームスが元々余り好きではないのですね。ベーム、バルビローリ、ケルテス、いずれもしかりです。大抵の場合に音の透明感が強過ぎて響きの厚さに欠けるケースが多いからです。ドイツの多くのオケのほうがブラームスの重厚な管弦楽には向いていると思っています。
シューリヒトのウイーン盤についてもスケールの小ささ、音が透明で厚みが無いことから、私はステレオ盤の方がずっと好きなのです。
おそらくDECCA盤が無かったとしても、マイナーレーベルのヘンスラー盤が世評に登るチャンスは少ないでしょう。世評とはメジャーレーベルに有利に働くのは無理ないことだと思います。ですが私はブラームス愛好家に目隠しテスト?をさせたらモノラル/ステレオ半々になるような気がします。
あとは好みですよね。実は記事を書いた後に生粋のドイツ音楽ファンの中にはステレオ盤を指示される方が居らっしゃることも知ることが出来ました。

何はともあれこのように色々なご意見を伺えるとブログをやっていてつくづく良かったと思います。また是非とも忌憚の無いコメントをお待ちしております。

投稿: ハルくん | 2009年3月21日 (土) 01時30分

こんばんは。

ベーム/バイエルンの1番。冒頭~第1楽章が、も少しテンポ遅ければ。2~4楽章は文句ナシ。

ベーム'75来日盤。総合力ではイチバン好き。でも録音レベルが低過ぎます。住宅事情から、どんなCDも同音量で聴く私には辛く、夜用に。

ヨッフム/ウィーンの2番Altus盤。昼と夜で全く違う印象。素晴らしい響き。コレも夜用。ザンデルリング/ドレスデン同様、ワルター/ニューヨークより先に聴いてたら、2番でイチバン好きになってかも知れません。

投稿: source man | 2009年10月11日 (日) 00時03分

source manさん、こんにちは。

いつも古い記事へ多くコメント頂きましてありがとうございます。大変嬉しく思っています。

ベーム/ウイーン75年盤ですが、私のは1993年リリースのPOCG-3121ですが、録音レベルが低いとは感じられません。たぶん同じリマスターのものかと思いますので、個人の感じ方の違いか装置との相性なのでしょうか。しかしこの演奏はやはり非常に素晴らしいですね。ザンデルリンク以上と言えない事も有りません。

私の2番の演奏そのもののベストは記事に書きましたが、シューリヒトの66年録音です。聴かれましたか?
もしもこれから購入される場合には現役のヘンスラー盤ではなく、古いarchiphon盤をお薦めします。実は僕のもarchiphonなのですがヘンスラーよりも音が柔らかいそうです。中古店での入手も難しくは無いはずです。


投稿: ハルくん | 2009年10月11日 (日) 10時36分

こんばんは~
お邪魔します!

ザンデルリンクの1番じっくり聴きました。1楽章から4楽章までかっちり統制されている印象ですが、なんといっても各楽器の柔らかい音色に魅せられました。ベーム/ベルリンフィルはいかがでしょうか。自分の1番好きな演奏なのですが...

投稿: kurt2 | 2009年10月14日 (水) 21時58分

kurt2さん、こんばんは。

SKドレスデンの音の柔らかさはウイーンフィルとは質感が全く異なりますが、最高に素晴らしいです。また、ザンデルリンクの名指揮があればこその名演奏だと思います。

ベーム/ベルリンもイイですよ。ドイツ的な音を残している時代のベルリンフィルは好きです。僕の好みではベームはやはりライブ演奏の方を取りたいですが、他の指揮者と比べれば充分に魅力的ですから。

投稿: ハルくん | 2009年10月14日 (水) 22時49分

再びこんにちは。
フルトヴェングラーの1番51/10/27Tahra盤を聴きました。
コレもまた不滅の演奏。
Tahra盤は某siteで酷評されてますが、そうは思いまセン。
でも、コノ音源も冒頭の音が遠くて残念。(ToT)

シューリヒトの2番、聴いてたのを思い出しました。
でも音質が合わず即売却...ヘンスラー盤でした。(ToT)
archiphon盤なかなか名古屋になく...気長に探してマス。

投稿: source man | 2009年11月19日 (木) 09時50分

source manさん、フルトヴェングラーの51/10/27盤は僕も素晴らしい演奏だと思いますし、回りの友人達も同じように絶賛しています。巷には色々な意見が有るでしょうが、結局はご自分の耳と感性を信じることですね。録音はまあ仕方が無いところですね。

シューリヒトのブラ2はヘンスラー盤の音はやはり駄目でしたか?演奏は最高だと思うのですが・・・。
それでは紹介記事はarchiphon盤に訂正しておくことにします。

投稿: ハルくん | 2009年11月19日 (木) 20時00分

こんにちは。

シューリヒト/archiphon盤、入手し3夜続けて聴いてます。
コノ"音"なら文句ナシです。hanssler盤とは大違い。
ワルター、ヨッフムの柔らかさとは違い、演奏全体に強さを感じます。

Classicに目醒めて1年、100枚程聴きました。
同じ曲でも、演者でこんなにも変わる音楽だとは...スゴく面白いです。

投稿: source man | 2010年1月17日 (日) 13時42分

source manさん、こんにちは。

シューリヒト/archiphon盤入手できましたか!
世の中で評判の高いピエール・モントゥー/ロンドン響盤あたりよりもずっと滋味溢れる名演だと思っています。
色々な演奏の違いを楽しめるようになったらクラシックの面白さは底無しですよ。一生やめられませんね。でもMilesやStonesも最高ですけどね。

投稿: ハルくん | 2010年1月17日 (日) 14時06分

こんにちは。

4番はザンデルリング旧録以外、愛聴盤がなく...
ずっと音が重なって続く感覚に心地よくて

クライバー/VPO,バイエルン→煌びやか過ぎて...。
バルビローリ/VPO→弾む様な歯切れの良い演奏にスカスカ感を...。

厄介なのは、ザンデルリング新録
→録音技術ははずなのに、明らかに旧録が上。

ワルター/コロムビア→マックルーア盤を入手し初体験。とても心地よい
求めていたブラームスが在りました


投稿: source man | 2010年5月29日 (土) 09時16分

source manさん、こんにちは。

4番は良い曲なので、何とかザンデルリンク/ドレスデン盤の他にも気に入った演奏が聴きたいのですが、中々匹敵するものが見つかりません。諦めずに探してはいるのですが・・・
中ではヨッフム/ドレスデンのライブ盤が素晴らしい演奏ですが、困ったことに正規盤よりも海賊盤のMETEOR盤のほうが音色が好ましいのです。なんでこうなるの!(怒)です。

投稿: ハルくん | 2010年5月29日 (土) 10時00分

こんにちは。

小澤征爾サン復帰のニュース、ナレーションがどの曲を演ったのかを言う前に演奏冒頭の映像が...ブラ1ッ!!

ゾクゾクっとしました。やはりコノ曲の冒頭はサイコーです。

で思い出しました。ハイティンクに良い印象をおもちでないので書き込みを遠慮してた、'02年ドレスデンとの同曲は如何ですか?

ドレスデン自身によるCDで近年モノなので当然音はイイし、最高の音で堪能したい気分の時に聴いてます。廃盤が勿体ナイし、誰かにプレゼントする可能性も予測して予備でも持ってます。

投稿: source man | 2010年12月15日 (水) 14時33分

source manさん、こんにちは。

小澤さんもコンサートすべては無理みたいですが、ブラ1全曲を指揮できるぐらいまで治ったのですね。完全復帰とは言えないにしても喜ばしいことです。

ハイティンクは仰せの通り自分と相性の悪い指揮者です。ドレスデンの演奏も聴いてはいません。けれどもこのオケのブラームスへの適性はウイーンPOの比では無いと思っていますので、やはり聴かないといけませんね。
実はブラームスの交響曲を1曲づつ詳しく記事にしたことが無かったので、近いうちにと考えていました。その際には是非加えたいですね。
余分にCDをお手持ちとのこと、ちょいと店の裏に隠れて商談しましょう。(笑)

投稿: ハルくん | 2010年12月15日 (水) 22時06分

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